2017/12/04
1万円の支払いならクレカ利用は44%…20代の支払い手段事情(最新)
サービスや商品の対価として支払うお金だが、貨幣や紙幣のような現金を直接相手に渡すのではなく、電子マネーやクレジットカードのような非物理的なツールを使う手立てもある。元々お金は価値の概念であり、確かに受け渡しできるのならば、現金である必要はどこにもない。今回はSMBCコンシューマーファイナンスが2017年12月1日に発表した調査結果から、20代における支払い手段の実情を確認していく(【発表リリース:20代の金銭感覚についての意識調査2017】)。続きを読む "1万円の支払いならクレカ利用は44%…20代の支払い手段事情(最新)"
2017/12/03
20代が気兼ねなくもらえる金額いくらぐらい? 受け取る側の想いを探る(最新)
誕生日やバレンタインデーにおけるプレゼント、あるいは昼食や仕事の後のちょっとした一杯での代金など、他人から何らかのおごり、贈呈を受ける機会は、日常生活の中ではしばしば遭遇する。それなりの金額ならあまり気にもしないが、一定ラインを超えた額だと何となく引け目を感じたり、贈り手側の思惑を想像してしまうもの。それではその「気兼ねしないライン」は、一体いくらぐらいなのだろうか。20代の心境に関して、SMBCコンシューマーファイナンスが2017年12月1日に発表した調査結果を基に、その額を確認していく(【発表リリース:20代の金銭感覚についての意識調査2017】)。続きを読む "20代が気兼ねなくもらえる金額いくらぐらい? 受け取る側の想いを探る(最新)"
2015/12/09
使わない人約3割…20代の電子マネー利用実情を探る(2015年)(最新)
スーパーやコンビニなど小売店舗における支払い方法として、現金、あるいはクレジットカードでは無い第三の手法として急速に普及しつつあるのが「電子マネー」。その多くは専用のカードにあらかじめチャージ(補てん)しておいた金額の中から、必要な代金が接触・非接触型の端末と情報を交わすだけで引き抜かれ、支払いができるというもの。補充ができるプリペイドカードのようなものだが、小銭を持つ必要が無く、管理も容易で、昨今では利用を重ねることで特典が得られるものもあり、多方面で利用機会を目に留める。今回はSMBCコンシューマーファイナンスが2015年12月1日に発表した調査結果から、20代における電子マネーの利用実情を確認していく(【発表リリース:20代の金銭感覚についての意識調査2015】)。続きを読む "使わない人約3割…20代の電子マネー利用実情を探る(2015年)(最新)"
2015/12/04
基本無料のコンテンツ、対価の支払いをしても良いと考える人はどれ位いるのだろうか(2015年)(最新)
ゲームをはじめとしたオンライン上のコンテンツ(ゲームや書籍、サービスなど操作対象となる創作素材全般)のビジネスモデルは多種多様だが、基本利用は無料で広告収入などでサポートし、プラスアルファ機能を用いる場合には有料・課金制を取るスタイルが多い。ブラウザ上で遊ぶ、あるいはアプリで提供されるゲームは、今では多くがその様式を採用している。また昨今ではパッケージ版のゲームでも、追加シナリオや特殊アイテムの類をDLC(ダウンロードコンテンツ)として有料販売するものも増えている。それでは基本無料で使えるコンテンツに対し、若年層はどれほど対価の支払いをしても良いと考えているのだろうか。SMBCコンシューマーファイナンスが2015年12月1日に発表した調査結果を基に、その実情を見ていくことにする(【発表リリース:20代の金銭感覚についての意識調査2015】)。続きを読む "基本無料のコンテンツ、対価の支払いをしても良いと考える人はどれ位いるのだろうか(2015年)(最新)"
10時39分 │SMBC-20代金銭感覚, 逐次新値反映記事
2014/12/16
消費・節約の優先順位が分かる!? 若年層が思う「豊かな生活のために確保したい」対象とは
「人はパンだけで生きているのではない」との言葉にもある通り、単に生き続けるだけではなく、心身共に豊かさを覚えるため、人はさまざまな消費活動を果たしていく。一方で「若者の●×離れ」の言葉に代表される通り、若年層は消費をし難いとの話もある。それでは彼ら・彼女らは豊かな生活を送るため、どのような対象に金銭を費やしたいと考えているのだろうか。SMBCコンシューマーファイナンスが2014年12月10日に発表した調査結果から、現状を垣間見ていくことにする(【発表リリース:20代の金銭感覚についての意識調査】)。続きを読む "消費・節約の優先順位が分かる!? 若年層が思う「豊かな生活のために確保したい」対象とは"