2024/05/10
宿泊費、運賃、パック旅行費(ネット上での決済)3852円で最多、電子書籍が大きく伸びる…ネットショッピング動向の詳細(2024年3月分)(最新)

総務省統計局が定点観測的に実施している調査の一つ
【「家計消費状況調査」】は、元々「家計調査」の補完として、消費性向をより詳細に確認するのが目的。昨今のインターネットを用いた商品やサービスの購入(ネットショッピング)機会の増加状況に併せ、同調査でもその動きを詳しく追いかけるため、2015年1月実施分からネットショッピング支出に関し、大幅に調査項目を増やしている。今回はその調査項目の結果を基に、ネットショッピング支出の詳しい現状を確認していくことにする。同調査の以前からのデータを用いた、大まかな動向を眺められる
【利用世帯率55.2%・平均支出額2万4788円、利用世帯に限れば4万4881円…ネットショッピング動向(最新)】と併せて読み進めることをお勧めする。
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9時50分
│下書き確認用
2023/04/22
世界各国が思う「世界平和への最大の脅威と思う国」の中身
世界の平和は誰もが皆望むところではあるが、現実にはロシアによるウクライナへの侵略戦争をはじめ、いつもどこかで平和を打ち壊す戦争や紛争が起きている。諸外国の人達は、どの国が「世界平和への最大の脅威」であると思っているのだろうか。今回は新聞通信調査会が2023年2月19日に発表した、アメリカ合衆国やイギリス、フランス、中国、韓国、タイへのメディアに関する世論調査「諸外国における対日メディア世論調査(2022年度調査)」の内容を基に、その実状を確認していく(
【発表リリース:諸外国における対日メディア世論調査】)。
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2時0分
│下書き確認用, noindex
2021/11/02
正規社員より非正規社員の方が結婚が厳しい現実(最新)

内閣府が2021年7月に発表した2021年版の「少子化社会対策白書」では、結婚関係や子供関連の観点から各種統計資料を収録、さらに対応する政策などをまとめている。昨今の子育て問題などを網羅し、検証できる指標が数多く盛り込まれ、注目に値する。そこで今回は同白書の内容を基に、正規社員と非正規社員における結婚についての現状を各種数値から確認する(
【少子化社会対策白書】)。
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3時27分
│下書き確認用