2024/05/01
「出世したいと思わない」48.2%…今どきの新社会人の出世欲の実情(最新)
学業を終えた多くの人は企業へ就業し、組織の一員として社会に組み込まれることになる。組織は多様な階級構造で、ただの社員から役職がつくに連れて組織内で権限を持てるようになる。役職が上の段階に上がることを出世と呼んでおり、最終的には組織のトップとなる社長などを目指すのが一般的とされているのだが、今どきの新社会人はどれほどの出世欲を持っているのだろうか。ソニー生命保険が2024年4月18日に発表した、新社会人に対して行った意識調査の結果から、その実情を確認していくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2024】)。続きを読む "「出世したいと思わない」48.2%…今どきの新社会人の出世欲の実情(最新)"
学生時のアルバイトでの初めてのアルバイト料のことを指す場合もあるが、一般的には社会人となってはじめて受け取るお給料のことを初任給と呼んでいる。人生で初めての経験となる、自分の労働の対価の受け取りは、一生の思い出となるに違いない。その初任給を、新社会人たちはどのように使おうと思っているのだろうか。ソニー生命保険が2024年4月18日に発表した、新社会人に対して行った意識調査の結果から、その実情を確認していくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2024】)。2024/04/30
「メモをスマホやタブレットで」は7割強、「遅刻連絡はメールかLINEで」は2/3強…イマドキの新社会人の社会認識(最新)
流行もの、普及しているもの、社会環境の変化に伴い、常識は少しずつ変化していく。10年単位で世代が変わると、常識と認識していたものがすでに過去の話となっていたこともよくある話。今年、あるいは昨年会社勤めを始めた新社会人は、世間一般(の一部)からは非常識、あるいは控えるべきだと思われていそうな要件について、どのような意識を持っているのだろうか。ソニー生命保険が2024年4月18日に発表した、新社会人に対して行った意識調査の結果から、その実情を確認していくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2024】)。続きを読む "「メモをスマホやタブレットで」は7割強、「遅刻連絡はメールかLINEで」は2/3強…イマドキの新社会人の社会認識(最新)"
13.4%は貯蓄ゼロ…社会人1年目で貯蓄した額、30歳での目標貯蓄額(最新)
中には学生時代からアルバイトなどでそれなりの稼ぎを得ている人もいるが、多くは社会人となって初めてまとまったお金を自分の就業の対価として稼ぎ、生活の上でやりくりをするようになる。食費や居住費のように日常生活に欠かせない支出に充てられるのが多分となるが、一方で将来に備えて貯蓄をする事例もあるだろう。今回はソニー生命保険が2024年4月18日に公開した、新社会人に対する意識調査結果を基に、新社会人の貯蓄傾向について見ていくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2024】)。続きを読む "13.4%は貯蓄ゼロ…社会人1年目で貯蓄した額、30歳での目標貯蓄額(最新)"
2024/04/29
新社会人への「つうこんのいちげき」となる言葉とは!?(最新)
ソニー生命保険は2024年4月18日、新社会人に対する意識調査結果を発表した。それによればこの春就職する(した)、または就職してから1年が経過した人で構成される調査対象母集団に「先輩社会人から言われたらやる気が奪われてしまう」と認識されているセリフの最上位には「この仕事向いてないんじゃない?」がついた。29.6%の人が同意を示している。次いで「もういいよ、別の人にお願いする」「私が若いころは●●だったのに」が続いている(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2024】)。続きを読む "新社会人への「つうこんのいちげき」となる言葉とは!?(最新)"
2023/04/25
「メモをスマホやタブレットで」は3/4超、「遅刻連絡はメールかLINEで」は7割強…イマドキの新社会人の社会認識
流行もの、普及しているもの、社会環境の変化に伴い、常識は少しずつ変化していく。10年単位で世代が変わると、常識と認識していたものがすでに過去の話となっていたこともよくある話。今年、あるいは昨年会社勤めを始めた新社会人は、世間一般(の一部)からは非常識、あるいは控えるべきだと思われていそうな要件について、どのような意識を持っているのだろうか。ソニー生命保険が2023年4月20日に発表した、新社会人に対して行った意識調査の結果から、その実情を確認していくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2023】)。続きを読む "「メモをスマホやタブレットで」は3/4超、「遅刻連絡はメールかLINEで」は7割強…イマドキの新社会人の社会認識"
2023/04/24
新入社員ですら「定年まで・定年後も勤めたい」は2割台、1年経過すると!?(最新)
日本の終身雇用制度的慣習も薄れつつあるとはいえ、正規・非正規雇用問題や社会保障の観点も併せると、多くの就業者は自ら門戸を叩いた企業に長年勤めたいと考えている。一方、就業してからの企業の実態を知るに連れ、長期間の就業は難しい、転職や転業を考えたいとする人も多い。今回はソニー生命保険が2023年4月20日に公開した、新社会人に対する意識調査結果を基に、新社会人と、就業してから1年が経過した準新社会人における、就業企業への就業希望年数を確認していくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2023】)。続きを読む "新入社員ですら「定年まで・定年後も勤めたい」は2割台、1年経過すると!?(最新)"
14.4%は貯蓄ゼロ…社会人1年目で貯蓄した額、30歳での目標貯蓄額
中には学生時代からアルバイトなどでそれなりの稼ぎを得ている人もいるが、多くは社会人となって初めてまとまったお金を自分の就業の対価として稼ぎ、生活の上でやりくりをするようになる。食費や居住費のように日常生活に欠かせないための支出に充てられるのが多分となるが、一方で将来に備えて貯蓄をする事例もあるだろう。今回はソニー生命保険が2023年4月20日に公開した、新社会人に対する意識調査結果を基に、新社会人の貯蓄傾向について見ていくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2023】)。続きを読む "14.4%は貯蓄ゼロ…社会人1年目で貯蓄した額、30歳での目標貯蓄額"
2023/04/23
ソニー生命保険は2023年4月20日、新社会人に対する意識調査結果を発表した。それによればこの春就職する(した)、または就職してから1年が経過した人で構成される調査対象母集団に「先輩社会人から言われたらやる気が奪われてしまう」と認識されているセリフの最上位には「この仕事向いてないんじゃない?」がついた。26.7%の人が同意を示している。次いで「もういいよ、別の人にお願いする」「私が若いころは●●だったのに」が続いている(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2023】)。続きを読む "社会人への「つうこんのいちげき」となる言葉とは!?"
2022/04/25
新社会人の悩みごと、トップは「仕事のモチベーションの上げ方」(最新)
学生生活に別れを告げ、就業し企業を支える一員として歩み出す新社会人にとって、頭を抱えてしまうこととの遭遇は容易に想像できる。これまで知らなかった、未経験の環境で長い時間を過ごすことになるからだ。それでは実際に、新社会人は入社後にどのような事柄に頭を抱えたのか、ソニー生命保険が2022年4月21日に発表した、新社会人に対して行った意識調査の結果から、その実情を確認していくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2021】)。続きを読む "新社会人の悩みごと、トップは「仕事のモチベーションの上げ方」(最新)"
2019/04/27
毎日長時間にわたり生活の糧となる給金をもらうための就業を行う場となる会社(職場)。単に働くだけで無く、日常生活の上でも多様なつながりを得る場にもなる、大切な存在であることは誰も否定できない。学業を終えて新たに職に就く新社会人は、自分の人生の少なからずをあずける場となる会社(職場)に対し、どのような希望を持っているのだろうか。ソニー生命保険が2019年4月18日に発表した、新社会人に対して行った意識調査の結果から、新社会人の「よい会社」の判断基準を確認していくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2019】)。続きを読む "新社会人が思う「よい会社」の判断基準とは(最新)"
2017/05/12
マイカー、マイホーム、リタイア生活…新社会人の描く将来設計(2017年)(最新)
人生にはさまざま節目があるが、その一つが成人した上での就業。一生の多くを仕事をこなすことで過ごし、生活の糧(かて)を得るのだから、節目になるのは当然。他にも一生においては住宅の購入や結婚、さらにはリタイア(生活)なども大きな節目となる。それでは就業を果たしたばかりの新社会人たちは、これらの節目について、何歳ぐらいで果たしたいと考えているのだろうか。ソニー生命保険が2017年5月9日に発表した、新社会人に対して行った意識調査の結果から、マイカー、マイホーム、リタイア生活の3つに絞り、確認していくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2017】)。続きを読む "マイカー、マイホーム、リタイア生活…新社会人の描く将来設計(2017年)(最新)"
新社会人達が考える結婚計画、何歳までには結婚したい!?(2017年)(最新)
新社会人として世に羽ばたいた人たちは、これから社会の一員として仕事に精を出すわけだが、その中でライフプラン(人生設計)を構築し、先のことを何かと考えねばならない機会が増えてくる。その「先のこと」の中で重要な要素の一つが「結婚」。先進国共通の事例に漏れず日本でも晩婚化、そして少子化が進行しつつある昨今では、新社会人達はどのような結婚観を抱いているのだろうか。今回はソニー生命保険が2017年5月9日に公開した、新社会人に対する意識調査結果から、新社会人の結婚計画などについて確認をしていくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2017】)。続きを読む "新社会人達が考える結婚計画、何歳までには結婚したい!?(2017年)(最新)"
2017/05/11
社会人1年目、身だしなみや自己投資にどれだけかかった?(2017年)(最新)
学生時分と異なり、何かと出費が多くなる社会人生活だが、その中でも自分を磨き社会の中における立ち位置をより強固なものとするため、欠かせないとされているのが「身だしなみ」と「自己投資」。それではそれらの投資対象に、先輩社会人はどれだけ実額を社会人1年目の間に投資したのだろうか。ソニー生命保険が2017年5月9日に発表した新社会人に対する意識調査結果から、前年新社会人だった人達の実情を通し、投資額について見ていくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2017】)。続きを読む "社会人1年目、身だしなみや自己投資にどれだけかかった?(2017年)(最新)"
2016/06/19
「保留ボタンを押さずに電話を置いちゃった」「メールの送り先間違った」社会人1年目の失敗談あれこれ(2016年)(最新)
学生時代とは異なり社会人の立場では、上下の立ち位置が明確化した集団環境の中で、さまざまな様式・通例的ルールに従って行動することが求められる。学生の時には「まだ若いから」で許されることがあるミスや不作法も、社会人では許されないことが多い。個人では無く、組織の一員としての存在であればなおさらに違いない。それでも入社1年目の新社会人の立場では、経験が浅いことから、色々とミスをしてしまうことがある。今回はソニー生命保険が2016年4月14日に発表した、新社会人に対して行った意識調査の結果から、そのミスの実情を確認していくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2016】)。続きを読む "「保留ボタンを押さずに電話を置いちゃった」「メールの送り先間違った」社会人1年目の失敗談あれこれ(2016年)(最新)"
2015/05/06
段々とくすんでいく色、一方で…新社会人生活を色でイメージしてみる(2015年)(最新)
伝えたい、表現したい内容を文言では無く色で表す手法は、商品パッケージをはじめとする広告や芸術方面でよく使われる。活力のある場面では火を想起させる赤系統、冷淡さや沈静な状況には青、穏やかさや活き活きとした状況には自然を思わせる緑などが良い例である。それでは社会人生活に足を踏み入れた新社会人の人達は、自分達のこれからの生活をどのようにイメージし、色に準えているのだろうか。ソニー生命保険が2015年4月15日に公開した、新社会人に対する意識調査結果から探っていくことにする(【発表リリース:社会人1年目と2年目の意識調査2015】)。続きを読む "段々とくすんでいく色、一方で…新社会人生活を色でイメージしてみる(2015年)(最新)"