2024/08/11
1日1.42件発生・前年比26件減…鉄道係員への暴力行為、2023年度は517件
日本民営鉄道協会は2024年7月9日に、2023年度(2023年4月から2024年3月)に発生した、大手民鉄16社・JR6社・札幌市交通局・東京都交通局・横浜市交通局・名古屋市交通局・福岡市交通局・ニューシャトル・北総鉄道・東京モノレール・ゆりかもめ・首都圏新都市鉄道・多摩都市モノレール・東京臨海高速鉄道・横浜シーサイドライン・愛知環状鉄道・Osaka Metro(計37社局)における、駅員や乗務員など鉄道係員へ行われた暴力行為の件数に関する集計結果を発表した。その内容によれば2023年度の該当件数は517件となり、昨年度からは減少したが、引き続き高い水準にあることが分かった。行為発生の時間帯では昨年度に続き深夜時間帯が多く、発生場所では改札での事案がもっとも多い結果が出ている(【発表リリース:鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について】)。続きを読む "1日1.42件発生・前年比26件減…鉄道係員への暴力行為、2023年度は517件"
2023/12/24
鉄道内迷惑行為ランキング、今年の最上位は「座席の座り方」(最新)
日本民営鉄道協会は2023年12月19日、駅と電車内のマナーに関するアンケートの結果を発表した。それによれば調査対象母集団においては、鉄道利用時にもっとも迷惑と考えられている行為は「座席の座り方」であることが分かった。次いで「周囲に配慮せず咳やくしゃみをする」「乗降時のマナー」が続いている(【発表リリース:2023年度 駅と電車内の迷惑行為ランキング発表】)。続きを読む "鉄道内迷惑行為ランキング、今年の最上位は「座席の座り方」(最新)"
2023/07/12
1日1.49件発生・前年比137件増…鉄道係員への暴力行為、2022年度は543件
日本民営鉄道協会は2023年7月5日に、2022年度(2022年4月から2023年3月)に発生した、大手民鉄16社・JR6社・札幌市交通局・東京都交通局・横浜市交通局・名古屋市交通局・福岡市交通局・ニューシャトル・北総鉄道・東京モノレール・ゆりかもめ・首都圏新都市鉄道・多摩都市モノレール・東京臨海高速鉄道・横浜シーサイドライン・愛知環状鉄道・Osaka Metro(計37社局)における、駅員や乗務員など鉄道係員へ行われた暴力行為の件数に関する集計結果を発表した。その内容によれば2022年度の該当件数は543件となり、昨年度からは増加し、高い水準にあることが分かった。行為発生の時間帯では昨年度に続き深夜時間帯が多く、発生場所ではホームでの事案がもっとも多い結果が出ている(【発表リリース:鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について】)。続きを読む "1日1.49件発生・前年比137件増…鉄道係員への暴力行為、2022年度は543件"
2023/07/05
1日1.11件発生・前年比29件増…鉄道係員への暴力行為、2021年度は406件
日本民営鉄道協会は2022年7月4日に、2021年度(2021年4月から2022年3月)に発生した、大手民鉄16社・JR6社・札幌市交通局・東京都交通局・横浜市交通局・名古屋市交通局・福岡市交通局・ニューシャトル・北総鉄道・東京モノレール・ゆりかもめ・首都圏新都市鉄道・多摩都市モノレール・東京臨海高速鉄道・横浜シーサイドライン・愛知環状鉄道・Osaka Metro(計36社局)における、駅員や乗務員など鉄道係員へ行われた暴力行為の件数に関する集計結果を発表した。その内容によれば2021年度の該当件数は406件となり、昨年度からは増加し、高い水準にあることが分かった。行為発生の時間帯では昨年度に続き深夜時間帯が多く、発生場所では改札での事案がもっとも多い結果が出ている(【発表リリース:鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について】)。続きを読む "1日1.11件発生・前年比29件増…鉄道係員への暴力行為、2021年度は406件"
2022/12/30
日本民営鉄道協会は2022年12月20日、駅と電車内のマナーに関するアンケートの結果を発表した。それによれば調査対象母集団においては、鉄道利用時にもっとも迷惑と考えられている行為は「座席の座り方」であることが分かった。次いで「騒々しい会話・はしゃぎまわりなど」「乗降時のマナー」が続いている(【発表リリース:2021年度 駅と電車内の迷惑行為ランキング発表】)。続きを読む "鉄道内迷惑行為ランキング、今年の最上位は「座席の座り方」"