2026/07/23
総務省情報通信政策研究所が2026年6月26日に発表した「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」では、情報に係わるさまざまな実情を知ることが可能な、多彩なデータを取得できる。今回はその調査の主目的とはやや趣を異にするが、興味深い値に関して確認をしていく。その値とは「平均睡眠時間」と「平均自由時間」。いずれも日常生活には欠かせない時間ではあるが、改まって調査されることがあまりなく、貴重な数値に違いない(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "自由時間と睡眠時間、意外に気になるその現状(最新)"
ゲームやソーシャルメディアやテレビより動画視聴が長い実情…10代の子供達のテレビやゲーム、ソーシャルメディアの利用時間(最新)
以前【「ノーゲームデー」の誤解と実態と子供が本当に必要だったもの】などで北海道教育委員会による、子供達に電子メディア、特にゲームへの接触をさせず、昔の遊びを体感させようとする試み「ノーゲームデー」というプロジェクトに関する騒動への解説を行った。多分に運用側の誤解や事実誤認、ネーミングセンスなどによって生じた騒動で、ゲームそのものを完全に敵対視した試みではないことが分かった一方、子供達が集まって、あるいは一人で何らかの端末に熱中しているようすをすべて「ゲーム」ととらえる大人が一定数いる実態も、あらためて認識させることとなった。今回は総務省情報通信政策研究所が2026年6月26日に発表した「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の公開値を基に、10代の子供達における色々な行動の実情を確認し、「ゲームに夢中で時間を浪費する子供」のイメージがどこまで現実を示しているのか、その確認をしていくことにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "ゲームやソーシャルメディアやテレビより動画視聴が長い実情…10代の子供達のテレビやゲーム、ソーシャルメディアの利用時間(最新)"
2026/07/22
株式市場雑感(26/07/13-26/07/17週)(週終値:6万4141円12銭)(最新)
■26/07/21:日経平均終値6万6232円19銭/115.9本日の東京株式市場は大幅高。前営業日の米国市場は軟調。原油高やハイテク関連銘柄の不調、中東情勢の悪化が足を引っ張った。他方、東京株式市場は堅調でスタート。前週大きく下げたことの自律反発的な買いがきっかけだったようだ。出来高は東証プライム市場のみで23億2198万株。前営業日比で日経平均株価は+3.26%、TOPIXは+2.44%、東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)は+1.28%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまち。前営業日比は+0.42%となる。
続きを読む "株式市場雑感(26/07/13-26/07/17週)(週終値:6万4141円12銭)(最新)"
食料品は買上点数の減少と天候不順の影響が店頭価格の上昇を上回り伸び悩み…2026年6月度チェーンストア売上高、前年同月比マイナス1.7%
チェーンストア(スーパーマーケットやデパートなど)の業界団体である【日本チェーンストア協会】は2026年7月22日付で同協会公式サイトにおいて、チェーンストアの2026年6月度分販売統計速報(月報)を発表した。その内容によると2026年6月は食料品においては節約志向による買い控え傾向は継続き、さらに天候不順で来客点数も減少したらしく、店頭価格上昇では売上高をカバーしきれず、マイナスに。衣料品は季節物が動くも軟調、衣料品は季節物の鈍さや天候不順が足を引っ張りマイナス、住管品も天候不順の影響を受けて低迷。結果として、売上総額の前年同月比はマイナス1.7%(店舗調整後)を示す形となった(【同協会内発表リリース一覧ページ】)。続きを読む "食料品は買上点数の減少と天候不順の影響が店頭価格の上昇を上回り伸び悩み…2026年6月度チェーンストア売上高、前年同月比マイナス1.7%"
携帯電話は大体自宅で使われている…パソコンと携帯電話、インターネットにアクセスする場所の違い(最新)
パソコンは高機能だが機動力の点で今一つであり、それはパソコンの主流スタイルがデスクトップ型からノート型になった現在でも変わらない。一方、その機動力の点で優れたスマートフォンやタブレット型端末が急速に普及しつつあるものの、総合的な処理能力の点ではパソコンに届かない。半ばそれぞれの端末が一長一短的な状態にある現在においては、どのような場所でどれほどまでに、各端末が利用されているのだろうか。情報通信政策研究所が2026年6月26日に発表した「令和7年度 情報メディアの利用時間と情報行動に関する調査」から、パソコンや携帯電話などによるインターネットの利用状況について確認していくことにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "携帯電話は大体自宅で使われている…パソコンと携帯電話、インターネットにアクセスする場所の違い(最新)"
「テレビを観ながらインターネットをする」はどこまで浸透しているのだろうか(最新)
最近では双方向性のテレビ受像機向けの番組も提供される機会が増えてきたが、今でもテレビ(放送)はそのほとんどが一方向性、視聴者は放送される番組を観るだけの「提供される」タイプのメディアであることに変わりはない。直接のリアクションを求められないことから、いわゆる「ながら」行為が容易なメディアでもある。その特性を活かし、食事をしたり雑誌や新聞を読みながらテレビを観るスタイルも数多く見受けられたが、昨今では携帯電話(従来型携帯電話とスマートフォンの双方を含む。以下同)などを用いた「テレビを観ながらインターネットをする」様式が増えており、それを前提としたビジネスや構成の番組も登場するようになった。それでは実際に、テレビのリアルタイムでの視聴とインターネットを併用した利用はどれほどまでに行われているのだろうか。情報通信政策研究所が2026年6月26日に発表した「令和7年度 情報メディアの利用時間と情報行動に関する調査」から確認をしていくことにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "「テレビを観ながらインターネットをする」はどこまで浸透しているのだろうか(最新)"
2026/07/21
天候不良で客足遠のくも販売施策の奏功で弁当や玩具が好調…2026年6月度のコンビニ売上高は既存店が0.1%のマイナス、16か月ぶり
日本フランチャイズチェーン協会は2026年7月21日に、コンビニエンスストアの2026年6月度分統計調査月報を、同協会公式サイト上で公開した。その内容によると協会加盟コンビニの同月度の売上高は既存店前年同月比でマイナス0.1%となり、16か月ぶりのマイナスを示すこととなった。梅雨前線や台風の到来で天候不良の日が続き来店客数にマイナスの影響が生じたが、販売施策により弁当や揚げ物、デザート、玩具が好調に推移。売上高既存店前年同月比のマイナス度合いを最小限にとどめることができた(【日本フランチャイズチェーン協会公式ページ】)。続きを読む "天候不良で客足遠のくも販売施策の奏功で弁当や玩具が好調…2026年6月度のコンビニ売上高は既存店が0.1%のマイナス、16か月ぶり"
土用の丑の日当日に高齢層が、三重県が一番…うなぎの購入性向実情(最新)
毎年土用の丑の日が近づくに連れ、巷ではうなぎ商品が満ちあふれ、同時にうなぎの絶滅危惧種問題と乱獲への懸念が叫ばれる。今回は【バレンタインデーに向けてチョコはいつ買われるのか…日々のチョコレートへの支出傾向(最新)】と同様に、総務省統計局の定点調査である【「家計調査」】の公開値を用い、どのような層がうなぎを食べているのか、つまり需要層となっているのかを確認することにした。続きを読む "土用の丑の日当日に高齢層が、三重県が一番…うなぎの購入性向実情(最新)"
夕食後のネットは平日・休日を問わずにお盛ん…年齢階層別インターネットの時間帯別利用状況(最新)
パソコンだけでなくスマートフォンや従来型携帯電話などによる携帯電話を使い、人々は気軽にインターネットへアクセスすることが可能となった。インターネットは多様なサービスを提供するインフラで、そのサービスによって社会生活はあらゆる面で変化を迎え、今やインターネット無しでは生活できない、し難い状況となっている。一方でインターネットの利用動向は年齢により大きな差異が生じているとの指摘もある。今回は情報通信政策研究所が2026年6月26日に発表した「令和7年度 情報メディアの利用時間と情報行動に関する調査」から、平日と休日それぞれにおけるインターネットの利用(用いたメディアの種類は問わず)状況を、年齢階層別に区分した上で確認していくことにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "夕食後のネットは平日・休日を問わずにお盛ん…年齢階層別インターネットの時間帯別利用状況(最新)"
2026/07/20
平日だけでなく休日もテレビがお友達な高齢層…年齢階層・時間帯別テレビの利用状況(最新)
4大従来型メディアの中でも一番市場規模が大きく利用者も多数におよび、影響力も多大なのがテレビ。そのテレビの利用状況は時間帯、利用する人の年齢により大きな違いがある。今回は情報通信政策研究所が2026年6月26日に発表した「令和7年度 情報メディアの利用時間と情報行動に関する調査」から、平日と休日それぞれにおけるテレビ(リアルタイム)の利用状況を、年齢階層別に区分した上で確認していくことにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "平日だけでなく休日もテレビがお友達な高齢層…年齢階層・時間帯別テレビの利用状況(最新)"
2026/07/19
直近2026年6月は84.81ドル、下落…原油先物(WTI)価格の推移(最新)
昨今ガソリン価格、そしてその大本となる原油価格の動向に大きな注目が集まっている。為替にも影響されるため日本国内のガソリン・灯油価格の変動は海外と比べればゆるやかなものだが、それでも小さからぬ値の動きが生じている。そして国際情勢は原油価格の変動を受け、大きな変化が生じ、また逆に国際情勢も原油価格の変動を起因として変化が起きている。そこで今回は原油先物(WTI、アメリカ南部などで産出される原油ウェスト・テキサス・インターミディエイト(West Texas Intermediate)の先物価格。原油価格の指標的な立ち位置にある)の動向を確認し、石油(原油)価格の変遷を眺めることにした。続きを読む "直近2026年6月は84.81ドル、下落…原油先物(WTI)価格の推移(最新)"
2025年度第4四半期の紙巻たばこ販売本数は前年同期比でマイナス4.8%(最新)
日本たばこ協会は2026年5月29日に同協会公式サイトにおいて、2025年度第4四半期(2026年1-3月、2025年度Q4)の紙巻たばこの販売実績を発表した。その発表データによれば2025年度第4四半期の紙巻たばこの販売実績は178億本となり、前年同期比ではマイナス4.8%となった。販売代金はマイナス3.9%の4818億円を示している(【日本たばこ協会:公式ページ・トピックス一覧】)。続きを読む "2025年度第4四半期の紙巻たばこ販売本数は前年同期比でマイナス4.8%(最新)"
2026/07/18
テレビやインターネット、新聞やラジオはいつ使われているのか…時間帯別利用状況(最新)
総務省では2026年6月26日に情報通信政策研究所の調査結果として「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を発表したが、その報告書には現在の日本人における情報機器とのかかわり具合を推し量れる多様なデータが盛り込まれている。今回はその公開値を基に、テレビやインターネットの利用(携帯電話、パソコン、タブレット型端末などすべてを含む)、新聞、ラジオの時間別の利用状況を確認していくことにする。これらの情報取得ツールはライフスタイルにおいて、どのような形で浸透し、利用されているのだろうか(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "テレビやインターネット、新聞やラジオはいつ使われているのか…時間帯別利用状況(最新)"
2026/07/17
パソコンは平日28.0%の人が利用…パソコンや従来型携帯電話、スマートフォンなどの利用状況を確認してみる(最新)
総務省では2026年6月26日に情報通信政策研究所の調査結果として公式サイト上において、「令和7年度 情報メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を公開した。多方面から情報端末の利用実態を推し量れる詳細な調査データが盛り込まれており、興味深い実態をうかがい知ることができる内容となっている。今回は今調査で判明した、直近におけるパソコンやスマートフォンなどの利用状況を年齢階層別にチェックする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "パソコンは平日28.0%の人が利用…パソコンや従来型携帯電話、スマートフォンなどの利用状況を確認してみる(最新)"
20代は70.2%が携帯電話から閲覧…X(旧Twitter)の利用状況詳細(最新)
ミニブログ形式の書込みをアカウント単位で逐次発信し、RSS方式に似たスタイルで利用者各自が読み込んでいく、チャットスタイル感覚のコミュニケーションツール、X(旧Twitter)。日本国内にはほぼ同時期に浸透をはじめたソーシャルメディア、Facebookと比較されることも多いが、財務状態ではそのFacebookと比べるとお世辞にもよい状態ではなく、決算発表のたびにその成り行きが不安視される。他方、短文によるやりとりが日本人の性質とマッチしたこともあり、諸外国よりも日本国内での評判の高さは日本国内外で知られるところで、X(旧Twitter)の本社でも日本へのリソース配分を増加させつつある。今回はそのX(旧Twitter)の利用状況に関して日本国内の動向のみではあるが、総務省が2026年6月26日に情報通信政策研究所の調査結果として発表した「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の公開値を基に、いくつかの切り口から確認していくことにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "20代は70.2%が携帯電話から閲覧…X(旧Twitter)の利用状況詳細(最新)"
2026/07/16
新聞1番テレビが2番…メディアへの信頼度、テレビと新聞の高さ継続(最新)
実際には個々のメディア内におけるそれぞれの発信元次第で大きく変わるのだが、メディア単位での信頼度が、情報内容の真偽を精査する際に参照されることがある。新聞は信用できるからまず新聞で確認しよう、インターネットの話はあてにならないのでその情報はウソだ、といった具合である。今回はメディアとの区切りにおける信頼度について、総務省が2026年6月26日に情報通信政策研究所の調査結果として発表した「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の公開値を基に、その実情を探ることにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "新聞1番テレビが2番…メディアへの信頼度、テレビと新聞の高さ継続(最新)"
それでも読まれる紙の新聞、70代では72.7%が利用(最新)
速報性や拡散性、画像や音声、動画などのマルチメディア性、蓄積と検索、リンクによる過去データの検証の容易さなど、インターネットはニュースを配信するのにプラスとなる特徴を多数持っている。これを受けて法人の新聞社やポータルサイト、当サイトのような個人にいたるまで、多様な立ち位置から、インターネット上にニュース・情報が提供されている。紙媒体としての新聞と、これらインターネット上のニュース系情報サイトは、どのような利用状況にあるのだろうか。総務省が2026年6月26日に情報通信政策研究所の調査結果として公式サイトで発表した「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の公開値を基に、その実情を探ることにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "それでも読まれる紙の新聞、70代では72.7%が利用(最新)"
2026/07/15
全体では前年同月比プラス1円の1296円、飲食・フードは1207円…アルバイト・パートの時給動向(最新)
雇用市場における需給関係の変化は建設業やアルバイト・パート界隈で特に活発化しており、単なる人手不足の動向にとどまらず、その状況を起因としたさまざまな方面への影響が話題に上り、ニュースとして配信される。その一面は【建設業界の人手不足状況】でお伝えしている通りだが、今回は非正規雇用の中でもメインとなるアルバイト・パートの時給の推移を通し、市場動向をかいま見ることにする。続きを読む "全体では前年同月比プラス1円の1296円、飲食・フードは1207円…アルバイト・パートの時給動向(最新)"
LINE92.9%、X(旧Twitter)44.7%…主要ソーシャルメディアなどの利用状況(最新)
総務省では2026年6月26日に情報通信政策研究所の調査結果として、公式サイトで「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を発表した。その報告書などでは主要ソーシャルメディアの利用状況に関する報告も行われている。ウェブサービスの中では今一番利用され注目を集めているソーシャルメディアの、日本における浸透状況を推し量れる貴重なデータに違いなく、大いに注目すべき内容となっている。今回は今件の各値について確認していくことにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "LINE92.9%、X(旧Twitter)44.7%…主要ソーシャルメディアなどの利用状況(最新)"
2026/07/14
従来型か、スマホか、タブレット型端末か…モバイル端末利用率動向(最新)
日本の従来型携帯電話はインターネットへのアクセスが可能でビジュアル面も充実しており、マルチメディアフォンと呼ばれる面もあるほどの高機能ぶりを持つことから、その機能に満足してしまい、スマートフォンへの移行が他国と比べて遅れ気味だったものの、昨今では急速にシフトが進みつつある。新型機として市場に新規投入される機種の大部分がスマートフォンであることから、特に若年層のスマートフォン所有・使用率は年単位で大きく伸びていることが各調査でも判明している。今回は総務省が2026年6月26日に情報通信政策研究所の調査結果として公式サイトで発表した「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」から、従来型携帯電話、スマートフォン、そして同じモバイル機としてタブレット型端末の合わせて3媒体における、所有・使用率の現状などを確認していくことにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。続きを読む "従来型か、スマホか、タブレット型端末か…モバイル端末利用率動向(最新)"
