2015/09/07

テレビを観ながら携帯操作、調べものをしたり実況したり…テレビと携帯のながら実情を探る(2015年)

博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所は2015年8月18日、毎年公開している「メディア定点調査」の最新版となる2015年版に関して、先の7月7日付で発表した概要資料とは別の「メディア定点調査・2015最新セミナー プレゼンテーションレポート」を公開した。今回はこの公開資料を元に、従来型携帯電話やスマートフォンから成る携帯電話と、テレビとの「ながら視聴」の現状を確認していくことにする(【発表リリース:「メディア定点調査・2015最新セミナー プレゼンテーションレポート」公開】)。



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8時21分博報堂・メディア定点調査

2015/07/26

動画、検索、ショッピングはほぼ同率…スマホとタブレット型端末のサービス別利用状況を確認していく(2015年)(最新)

今や全体普及率が7割に近づくスマートフォンや、急速に浸透を進めているタブレット型端末は、機器そのものが有する機能はもちろんのこと、インターネットと接続してサービスを利用することで、多種多様な便益を得られる道具となる。これまで他の機器で独立していた機能が一つの端末に集約されるのだから、これほど便利なものは無い。今回は2015年7月7日付で博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所が発表した、メディアすう勢を推し量る指針となる定点観測データが豊富に盛り込まれた「メディア定点調査」の最新版「メディア定点調査2015」(抜粋版)から、スマートフォン・タブレット型端末それぞれの所有者における、機能やサービスの利用状況を確認していく(【発表リリース:メディア環境研究所「メディア定点調査2015」時系列分析】)。



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12時32分博報堂・メディア定点調査, 逐次新値反映記事

2014/06/19

「携帯やスマホ操作しながらテレビ観る」62.9%(2014年)

機動性が高く多種多様な情報の出し入れが可能なスマートフォン、さらにそのスマホで便宜性がグンと高まるコミュニケーションサービスのソーシャルメディアの普及に伴い、「スマホ」「ソーシャルメディア」と他メディアとの組み合わせによる連動性、相乗効果を狙う動きが活発化している。中でも不特定多数が容易に利用でき、受動的要素が大きいテレビは、一番の連動可能性が高い媒体として注目を集めている。番組を観ながらのいわゆる「実況」は誰もが一度ならずとも経験しているはずだ。今回は2014年6月10日付で博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所が発表した「メディア定点調査」の最新版にあたる「メディア定点調査・2014」(抜粋版)をもとに、ソーシャルメディアの利用現状、そしてソーシャルメディアとテレビメディアとの連動関係などについて確認をしていくことにする(【発表リリース:博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所「メディア定点調査2014」】)。



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11時30分博報堂・メディア定点調査

2009/06/28

10代男性4割・女性7割近くは「ケータイ小説読んだことアリ」-広まりを見せる携帯小説(2009年)

メディア環境研究所は2009年6月23日、毎年2月に実施している「メディア定点調査」の最新版「メディア定点調査・09」の抜粋編を発表した。それによると、携帯電話を使った小説の提供という新しい媒体スタイルである「携帯小説(ケータイ小説)」が若年層の間に広く浸透している状況が改めて確認された。その一方、この分野で先行していた10代・20代の女性において浸透度が昨年と比べてやや減少しており、ピークを過ぎた感もある状況が見受けられる(【発表ページ】)。



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9時41分博報堂・メディア定点調査



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