2024/12/06

7.2%は平日一人で朝食を食べている…小中学生の食事やテレビ時における家族との触れ合い状況(最新)

2024-1129食事は単に栄養分となる食品を摂取するだけでなく、他人とともに食卓を囲みコミュニケーションを楽しむ機会としても有益な生活行動である。しかし昨今では保護者の多忙さなどから子供が一人で食事をする機会も生じているとのこと。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、10-14歳(学校種類では小学高学年から中学に該当)における、食事を中心とした主な生活行動に関して、誰と一緒に行っているかを見ていくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時38分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

テレビの長さを再確認…主要メディアの利用時間(最新)

2024-1128不特定多数に向けて情報を発信する機能を持つ道具をメディアと呼んでいる。新聞や雑誌、テレビやラジオなどが主なメディアだが、最近ではインターネットもまた、多くの人に情報発信を行う道具として使われ、従来のメディアの立ち位置は変化を遂げつつある。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、従来から用いられている主要メディア、具体的には「読書」「新聞・雑誌」「テレビ」「ラジオ」の利用時間の実情を確認していくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時36分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2024/12/05

入浴時間、男女別ではどちらが長い?(最新)

2024-1128多くの人にとって入浴は疲れをいやしてくれるものに他ならない、とても大切な生活行動の一つである。同時に、多分にプライベートな行動であることから、他人の事情を推し量ることは難しい。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、入浴時間の実情を確認していくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時50分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

一番夜更かししているのは? 年齢階層別就寝時刻(最新)

2024-1128特殊な事情が無い限り人は夜になれば眠くなり、床に就く。しかし寝る時刻は人によって違いを見せる。その実情を男女、曜日(平日と土曜、日曜)、さらには年齢階層別に、総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に確認していく(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時48分社会生活基本調査

2024/12/04

仕事するほど寝る時間も遅くなる…男女・曜日・就業状態別就寝時刻(最新)

2024-1127就寝時刻は人の元々の性質だけでなく、ライフスタイルによっても大きな違いが生じる。特に仕事からの帰りが遅い人は、必然的に寝る時間も遅くなりがち。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、就寝時刻の実情を確認していくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時46分社会生活基本調査

2024/12/03

女性の夕食時間、一番遅いのは? 年齢階層別夕食開始時刻の実情(最新)

2024-1127一日の食事の締めでもあり、一家だんらんの場としても重要な夕食。用意する時間をある程度取れることもあり、料理をする人には腕を振るう場ともなる。その夕食を取り始める時刻は、人によってどのような違いが生じているのだろうか。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、実情を確認していくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時47分社会生活基本調査

2024/12/02

男性より女性、無職な人ほど早めに夕食を取る傾向(最新)

2024-1125夕食は一日の食事の中でも一番豪華な料理を楽しむことができ、また家族団らんの場としても重要な時間に違いない。今回は男女、就業状態、そして直近と5年前における夕食の開始時刻の変移を確認する。生活様式で大きく変化するため、あくまでも同一属性内の平均的な値ではあるが、ライフスタイルの動向を知る上で傾向を知るのは有意義に違いない(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時35分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

大学生が一番お寝坊!? 年齢階層別の起床時刻(最新)

2024-1125起床時間に関して「お年寄りは早起き」「大学生は起床時刻をはじめ時間にルーズ」とはよく耳にする話だが、実態としてはどのようなものなのだろうか。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、年齢階層別の起床時間の実情を、平日と土日それぞれについて確認していくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時32分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2024/12/01

起床時刻の男女間、そしてこの5年の間の変化ぶり(最新)

2024-1124ライフスタイルによって起床時刻は人それぞれ。見方を変えれば起床時刻の動向を見ることで、人々のライフスタイルを推し量ることができる。今回は総務省統計局が2012年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、男女それぞれの、平日と土日における起床時刻の実情を確認していくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時37分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2024/11/30

共働きか否かを問わず増加する夫の育児時間(最新)

2024-1124共働き世帯の増加と共に、注目を集めているのが夫の家事、特に育児への(さらなる)参加。夫側の就労上の事情も多々あるが、国際比較の上でも日本において夫の育児時間は短いとの指摘があり、妻の負担減のためにも夫に今まで以上の育児への参加を求める声が挙がっている。それでは夫の育児時間はどのような実情にあるのだろうか。総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、その実情を確認していくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時44分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2024/11/29

共働きか否かで大きく変わる妻の家事時間(最新)

2024-1123専業主婦と共働き世帯の主婦を比較すると、当然専業主婦の方が家事に費やせる時間は多く取れることになる。実際にはどれほどの違いが生じているのだろうか。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、その実情を確認していくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時50分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

高齢層は若年層の数倍…年齢階層別に見た休養や4マス接触などの自由時間動向(最新)

2024-1123プライベートな時間の過ごし方は人それぞれだが、心身ともに休みを取るとの観点では一番選ばれるであろうのが休養やくつろぎ。そしてテレビやラジオ、新聞、雑誌といった従来型の大手マスメディアの利用も、自分の時間を過ごすのには手軽で心も体も落ち着かせる時間の取り方として、多くの人が堪能している。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、それらの自由時間の過ごし方の実情を多方面から確認していくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時48分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2024/11/28

正社員61.9%、パート・アルバイト27.1%…日本の雇用形態の現状(最新)

2024-1122総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査では、多様な切り口から人々の生活様式を知ることができる調査が行われ、その結果が公開されている。今回はその公開データを用い、雇用者の実情を多方面から確認していくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時35分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

男女で寝ている時間はどちらが短い? 睡眠時間の動向(最新)

2024-1122呼吸や食事同様、生命活動の維持には欠かせないのが睡眠。数日の徹夜もできると豪語する人もいるが、身体に大きな負荷が生じていることに変わりはなく、また眠らずに生活を維持することは不可能。人々は日々どの程度の時間を睡眠に費やしているのだろうか。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査から、平均睡眠時間の実情を確認していく(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時32分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2024/11/27

平日と土日で大きく異なる人の時間別行動…時間帯別に見た行動者率(最新)

2024-1121日々の生活は曜日によって大きな違いを見せる。多くの人は月曜から金曜の平日には学業や就業にいそしむ時間が多く、プライベートな時間はあまり取れない。土曜日や日曜日はおおよその人が休みとなり、自分の望む行動に割ける時間が多くなる。また、土曜日と日曜日でも翌日が休みか否かの違いがあるため、自由時間の取り方が異なる人も多い。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査から、平日・土曜日・日曜日それぞれの平均的な人々の1日における行動の変化を「行動者率」(調査対象者全体に占める行動者の割合)から確認していく(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時50分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

「歳をとるとよく眠る」は本当か…平均的な一日の生活時間配分(最新)

2024-1121いかなる人にも1日に与えられた時間は24時間でしかない。その時間を睡眠や食事、学業や仕事、その他さまざまな仕事に割り当てて日々を過ごしていくことになる。世間一般では「歳をとると睡眠時間が増える」「若年層ほど早食い」とのイメージがあるが、統計的に正しい話なのだろうか。総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査から、その実情を確認していく(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時47分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2024/11/26

パチンコも読書もする人減少中…種類別・趣味娯楽をする人の変化(最新)

2024-1120人は衣食住を充足すればそれで日々の暮らしにすべて満足するわけではなく、自分の趣味にあわせて多様な娯楽を楽しむ時間を過ごすことで、はじめて生活の充実を確認することができる。人々はどのような趣味や娯楽をたしなんでいるのか、総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査から、その実情を確認していく(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時41分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

スポーツをする人約2/3、ウォーキングが一番人気(最新)

2024-1120日々の生活の中でジョギングやマラソン、水泳、ゴルフなどのように意図的に体を動かしで心身の鍛錬を行うことをスポーツと呼んでいる。人々は普段からどのようなスポーツにいそしんでいるのだろうか。総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査から、その実情を確認していく(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時38分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2024/11/25

震災によるボランティア活動の活性化実態(最新)

2024-1119総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査では、人々の行動様式を多様な観点から確認することができる。今回はその公開データにおいて、ボランティア活動への取り組みのうち、2011年3月に発生した東日本大震災によるものと考えられる、「災害に関係した活動」の行動者率の特異的な動きについて見ていくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時52分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

ボランティア活動の実態(最新)

2024-1119総務省統計局は2022年8月31日に発表した「生活行動に関する結果」を皮切りに、2021年社会生活基本調査の結果を逐次発表している。今調査は1976年以降5年おきに行われているもので、1日の生活時間の配分と過去年間における主な活動状況などを調べている。そしてその結果は仕事と生活の調和の推進や男女共同参画社会の形成、少子高齢化対策などの各種行政施策の基礎資料として役立てられることになる。今回はその中から、ボランティア活動への取り組み具合について見ていくことにする(【令和3年社会生活基本調査】)。

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2時50分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事



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