2024/12/18
お年寄りの「一人ぼっち」状態の実情(最新)

高齢化で問題視されている事柄の一つに「高齢者の一人ぼっちな状態」、いわゆる孤独化が挙げられる。会社も退職し、子供も家を出て、社会的活動もおっくうなものとなると、一人でいる時間が長くなる。他人とのコミュニケーションの機会が少なくなれば、性格的にも偏屈化するのは目に見えており、また何かトラブルが生じた時に対応が遅れる可能性もある(孤独死問題がよい例)。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用い、高齢者の孤独状態の実情を確認していく(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時42分
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少しずつ減っていた睡眠時間…年齢階層別睡眠時間の推移(最新)

呼吸や食事とともに人の生理行動で欠かせないのが睡眠。必要な睡眠時間を削る、さらには徹夜をしようものなら、心身に変調をきたし、能力が落ち、判断力も低下し、多様なトラブルを生じてしまうのがオチではある。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用い、1976年以降における睡眠時間の移り変わりを確認していくことにする(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2024/12/17
幼子がいる世帯の平日の帰宅時間の推移(最新)

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【幼子がいる世帯の平日の帰宅時間の実情(最新)】で総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用い、幼子がいる子育て世帯における、平日の帰宅時刻の実情を確認した。今回はその補足版として、過去からの動向推移を見ていくことにする(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時45分
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幼子がいる世帯の平日の帰宅時間の実情(最新)

共働き世帯の増加や子育てへの関心が高まるに連れて、就労者における平日の帰宅時間に注目が集まっている。睡眠時間との兼ね合いもあるため就寝時刻は遅くにずらせない以上、帰宅時刻が早ければ早いほど、家事や育児に従事する時間も取れるからだ。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、幼子がいる子育て世帯における、平日の帰宅時刻の実情を確認していくことにする(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2024/12/16
都道府県別の平日就寝時刻(最新)

職業柄一日の活動サイクルがずれている人もいるが、おおよその人は朝起きて昼間は活動し、夜には床に就く。しかし起床時刻や就寝時刻は人により、個々の環境により、また地域によって違いを見せるという意見もある。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、都道府県別に就寝時刻の実情を確認していくことにする(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時50分
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都道府県別の平日起床時刻(最新)

職業柄一日の活動サイクルがずれている人もいるが、おおよその人は朝起きて昼間は活動し、夜には床に就く。しかし起床時刻や就寝時刻は人により、個々の環境により、また地域によって違いを見せるとの話もある。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、都道府県別に起床時刻の実情を確認していくことにする(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時46分
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2024/12/15
スマホやパソコンを使う時間が長いほど就寝時刻は遅くなるのか、子供達の実情(最新)

1日は誰にとっても24時間しかなく、さらに生徒学生諸氏はその時間の多くを学校に割かねばならないため、自由采配ができる時間は少なくなる。何か好きなことをしようとすれば、当然何かを削らねばならないが、一番容易に削られるのは睡眠時間であり、それは就寝時刻が遅くにずれ込むことを意味する。登校時間は変更できないため、起床時刻をずらすわけにはいかないからだ。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、在学者におけるスマートフォン・パソコンなどの使用時間と、就寝時刻との関係を確認していくことにする(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2024/12/14
若年層で大きく伸びる趣味の時間…年齢階層別に見た趣味・娯楽の時間の実情と過去からの変化(最新)

1日は24時間しかなく、しなければならないことも沢山あるため、自分の趣味に充てられる時間は限られたものとなる。しかしどれほど忙しい時でも、自分の好きな物事に没頭できる時間が無いと気力は失われ、効率も落ちてしまう。自分の興味に注力できる時間は、生活における潤滑油のようなものに違いない。、総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、趣味・娯楽に費やす時間の実情と、過去からの変化を確認していくことにする(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時41分
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2024/12/13
若者の早食いは本当なのか…年齢階層別に見た食事の時間の実情と過去からの変化(最新)

健康の観点では食事はゆっくりとよくかんで食べるのがよいとされており、当然時間はそれなりにかかることになる。一方でしたいこと、しなければならないことが増えている昨今では、食事の時間も惜しいからと、特に若年層の間では早食い傾向にあるとの指摘もある。食事時間の実情はどのような具合なのか、総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、その実情を確認する(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時41分
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若者の4マス離れ…年齢階層別に見た4マス接触の時間の実情と過去からの変化(最新)

紙媒体はいくぶん能動的なところもあるが、4マスと評されるテレビ・ラジオ・新聞・雑誌から成るマスメディアは、プライベートな時間を受動的に過ごすのに用いる主要な手立てである。昨今ではインターネットの普及をはじめ、生活環境が大きく変化したことから、この4マスへの傾注度合いが減っているとの指摘もある。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、その実情を確認する(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時37分
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2024/12/12
コロナ禍で生じた映画館離れ…映画館での映画鑑賞の動向(最新)

最近では社会現象まで巻き起こすヒット作が相次ぐ映画業界。しかしながらそのメインとなるプラットフォームにあたる、映画館での映画鑑賞は不調であるとの話をよく見聞きする。入場者数などはすでに業界団体から開示されているが、一般利用客の利用性向としてはどのような実情なのだろうか。総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、その実情を確認する(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時41分
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男性1581.6万人、女性1773.2万人…映画館での映画鑑賞実情(最新)

昨今では名作が続々輩出され社会現象も生じている映画業界。DVDなどの販売市場も業界に大きな影響を与えるが、何より重要なのは映画館での上映実績に他ならない。映画業界は苦境にあえいでいるとの話もしばしば見聞きするが、実情として一般の人たちはどれほど映画館に足を運んで映画鑑賞をしているのだろうか。総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、その実情を確認する(
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2時38分
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2024/12/11
若者のパチンコ離れ…パチンコの利用動向(最新)

大人の娯楽として認知度の高いパチンコだが、昨今では騒音や周辺環境に与える影響、ギャンブル性、射幸心をあおりやすいなどの指摘を受け、厳しい立場にある。震災時にも自動販売機と共に節電の矢面に立たされたのを覚えている人も少なくあるまい。パチンコの利用者は昔と今でどのような違いが生じているのだろうか。総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査などの結果を基に、その実情を確認する(
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2時52分
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男性564万人、女性144万人…パチンコの利用実情(最新)

大人の娯楽として認知度の高いパチンコだが、昨今では周辺環境に与える影響やギャンブル性の高さなどを受け、厳しい立場にあるのも否めない。現状ではどのような人たちがパチンコを利用しているのだろうか。総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、その実情を確認する(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時49分
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2024/12/10
子供達のインターネットの利用時間は睡眠や身の回りの用事や食事、勉強時間を削って作られている(最新)

学業に従事する時間が長い子供達においても、スマートフォンなどによるインターネットの各種サービスの利用時間の長さが問題視されている。勉強や睡眠時間を削ってまでスマートフォンとにらめっこをしているように見える姿は、保護者にとってよい状況とはいえまい。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を基に、小中高校生のインターネットの利用時間とライフスタイルの関係を確認していく(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時43分
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今やスマホが大多数…通勤の友の実情(最新)

自宅と職場との行き来を通勤と呼ぶが、その移動手段としてはバスや鉄道のような公共交通機関によるところが多い。それらを利用する場合、移動中の時間を用いて新聞を読んだりスマートフォンを使うなど、ある程度自由な行動の中で時間を過ごすことができる。この通勤における同時行動の実態について、総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用い、複数の視点で確認していく(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時40分
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2024/12/09
平日は男性1時間30分、女性は1時間10分…通勤の実情(最新)

仕事環境が自宅にある人は話が別だが、多くの就業者は自宅から職場まで通勤をしなければならない。他人の事情を推し量ることが難しい通勤の実情に関して、総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用い、複数の視点で確認していく(
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2時47分
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食事をしながらのテレビや新聞・雑誌の利用の年齢階層別実情(最新)

食事をとる際の「ながら行動」は行儀が悪いとの指摘は少なくないが、一方で新聞を読んだりテレビを見ながらの食事のスタイルは多くの人が当たり前のように行っているのも事実。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用い、食事時の「ながら行動」としてよく知られている、テレビ視聴と新聞や雑誌の閲読の関係の実情を、年齢階層別で確認していく(
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2時44分
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2024/12/08
食事時に新聞や雑誌を読んだりテレビを視聴している人の実情(最新)

食事時には食事に専念するのが礼儀正しい作法ではあるのだが、テレビを見ながらなどの「ながら行動」も一般化し、あまり作法にこだわるべきではないとの指摘もある。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用い、食事時の「ながら行動」としてよく知られている、テレビ視聴と新聞や雑誌の閲読などの関係を確認していく(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時49分
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2024/12/07
他の行動とともにテレビを見ている人は28.0%…ながら行動の実情(最新)

物事に集中している時には他の行動には手をつけられないのが普通だが、それほど注力が必要でない場合には、他の行動も同時に行うことがある。これを「ながら行動」と呼んでいる。日常生活の中で人々はどのような「ながら行動」をしているのだろうか。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用いて、その実情を確認する(
【令和3年社会生活基本調査】)。
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2時35分
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