2014/08/21

「自宅に固定電話アリ」は8割強、20代なら6割を切る

ライフメディアのリサーチバンクは2014年8月20日、固定電話に関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、自宅で固定電話を導入している人は8割強に達していることが分かった。回答者の年齢が歳を経るほど高い値を示し、60代以上では9割を超える値を示している(【発表リリース:固定電話に関する調査】)。



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15時0分インフラ・資源・エネルギー, ハード

2013/10/28

寒さに備えて何してる? 一番人気はこたつじゃなくて…

LIXILは2013年10月23日、「自宅における冬の寒さ対策と窓に関する意識調査」の結果を発表した。それによると首都圏に住む主婦から成る調査対象母集団では、寒さ対策としてもっとも多くの人が導入しているのは「エアコン」だった。次いで一戸建てに住む人では「石油ストーブ」、マンション住まいでは「ホットカーペット」が続く。トップのエアコン以外は居住地別で大きな差が見受けられ、住まいによる寒さ対策の違いが見えてくる(【発表リリース:自宅における冬の寒さ対策と窓に関する意識調査-首都圏の主婦を対象に意識調査を実施-】)。



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14時45分住まい, インフラ・資源・エネルギー

2011/04/24

従来型・新エネルギーの純粋コスト

エネルギー【東電、今夏の電力需給予想を更新発表・ピーク時で5500万kWの需要に対し供給は5200万kW】【東電、計画停電は6月3日まで「原則不実施」】などにもあるように先の東日本大地震とそれに伴う震災で、東日本、特に東京電力管轄内の電力事情は大幅に悪化している。それと共に今後どのようなエネルギー源で電力供給をまかなうべきかについての論議が沸騰しているのは御承知の通り。【世界のエネルギー供給量の推移】では世界のエネルギー供給量の推移概算を見たわけだが、今回はアメリカの公的機関のデータを基に、主要なタイプ別の発電所における、コストパフォーマンスについてグラフ化を試みることにする。



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19時30分インフラ・資源・エネルギー, 時節

2011/04/23

【更新】タイから無償貸与されたガスタービン発電装置、相次ぎ設置される

タイから無償提供されたガスタービン発電装置[東京電力(9501)]は2011年4月21日、東京都品川区にある大井火力発電所敷地内に、緊急増設電源として、ガスタービン発電装備を設置すると発表した。1100度級ガスタービン発電設備(12.8万kW)と1300度級ガスタービン発電装置(8.1万kW)。使用燃料は都市ガス。運転開始は今年7月を予定。また同年4月22日には神奈川県にある川崎火力発電所にも1100度級ガスタービン発電設備(12.8万kW)を設置すると発表した。使用燃料は天然ガスで運転開始は今年8月を予定している。これらのうち1100度級のもの計2基はタイのEGAT社から3月末に無償貸与されたものである(【4月21日分発表リリース】【4月22日発表リリース】)。



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6時52分インフラ・資源・エネルギー

2011/02/13

自動車のガソリン消費総量推移

給油先に【ガソリンスタンド数の推移】でガソリンスタンド数が漸減傾向にある要因をいくつか挙げた。燃費改善や自動車利用スタイルの変化など、多種多様な項目がガソリンの消費量を減退させ、それが需要減につながるとなりうるという話だ。それではズバリ、ガソリンをはじめとした自動車の燃料の消費総量はどのような推移を見せているのだろうか。今回はそれをグラフしてみることにした。



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12時0分インフラ・資源・エネルギー, 時節

2010/08/06

アメリカと中国の2000年以降のエネルギー消費量推移

エネルギー【主要国の電力消費量】【2007年時点で二酸化炭素排出量がアメリカを超えた国は……どの国がたくさん二酸化炭素を出しているかがひとめで分かる図2007年版】にもあるように、アメリカと中国は世界において「消費エネルギー」という観点でいえば間違いなくトップ2の位置にある。先日イギリスの【guardian.co.uk】に掲載された、【国際エネルギー機関IEA(International Energy Agency)】の公開データを元にした表は、まさにその現状を如実に表したものだった。今回はそのデータを元にグラフを再構築し、両国のエネルギー消費に関する動向を眺めてみることにする。



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5時5分インフラ・資源・エネルギー, 海外



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