2022/07/12

20歳未満は7%・50歳以上は37%…コンビニ来訪客の年齢階層別分布

少子化と高齢化の人口構成の変化、さらに昨今では大量の団塊世代の定年退職に伴い、小売業界各方面でも商品やサービスの高齢層への注力度の引き上げの動きが見られるようになった。小売店舗でも高齢者の買物風景を見る機会が増えたと実感する人は多いはず。今回はセブン&アイホールディングスが毎年6月から7月にかけて最新版の公開を行う、同グループ企業各社の動向をまとめた【コーポレートアウトライン】の最新版(2021年度版)などを用い、セブン-イレブンを具体例としてコンビニ来訪客の年齢階層別分布について確認をしていくことにする。

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2時0分コンビニ, noindex

2022/05/10

新型コロナでの減少からの反動でプラス、サービスは厳しさ続く…コンビニエンスストアの商品構成別売上推移

地域分散と多機能化で社会生活に一層深く浸透し、多くの人にとって欠かせない存在となりつつあるコンビニエンスストア(コンビニ)。トレンドを常に追いかけ、世の中の消費性向を知るアンテナ的な役割も果たしている。一方、このコンビニのフライヤーによる揚げ物や、プライベートブランドで展開される惣菜の充実ぶりが、豊かな食生活を提供する中食として人々のライフスタイルと出費事情を大きく変容させ、重要な位置づけを占めるようになっているとの指摘があり、実際に関連方面でそれを裏付ける動きが確認されている。そこで今回はそれらの話の補完材料を得る意味も含め、経済産業省が公開しているコンビニ関連の業績データなどを基に、コンビニにおける商品販売動向の推移を確認することにした。

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2時0分コンビニ, noindex

2018/03/26

専門店、ファミレス、それとも自炊? ラーメンやチャーハンはどのようなルートで食べられているのか(最新)

2018-0324マルハニチロは2018年3月2日、ラーメンとチャーハンに関する消費者実態調査の2018年版を発表した。それによるとラーメンとチャーハンをいずれも食べている調査対象母集団においては、ラーメンは専門店で食べる人が7割強、中華料理店では4割近くに上ることが分かった。他方自宅などで食べる人ではインスタント食品を食している人がもっとも多く6割近く、次いでチルド食品と冷凍食品がほぼ同率の1割強との結果が出ている(【マルハニチロ、「ラーメンとチャーハンに関する消費者実態調査2018」】)。



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5時12分飲食品・料理, コンビニ

2013/11/26

スーパー、コンビニ、ファストフード…中食料理の食卓登場度を探る

パルシステム生活協同組合連合会が2013年11月20日付で公式サイト上で発表した「家族の食卓に関する調査結果」には、多方面から家庭の食卓事情を推し量れる貴重なデータが盛り込まれている。今回はその中から、スーパーやコンビニなどの中食、例えばスーパーの弁当やコンビニの惣菜、ホットスナック(カウンター食品)が、どの程度食卓内に浸透しているかを確認できる値を精査し、現状を垣間見ることにする(【発表リリース:「家族の食卓に関する調査2013」を集計しました】)。



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15時30分飲食品・料理, コンビニ

2013/09/21

コンビニコーヒーのリピート率8割超え

ライフメディアのリサーチバンクは2013年9月18日、コーヒーに関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団のうち月一以上でコーヒーを飲むことがある人においては、コンビニが提供する淹れたてコーヒー(ドリップコーヒー)を飲んだ経験がある人は4割近くに達していることが分かった。そのうち8割強は今後もコンビニのコーヒーを飲みたいと回答している(【発表リリース:コーヒーに関する調査】)。



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15時0分コンビニ, 飲食品・料理

2013/08/23

コンビニ利用者の7割がポイントカードを持っている

ライフメディアのリサーチバンクは2013年7月24日に、コンビニエンスストア(コンビニ)の利用に関する調査結果を発表した。その内容によれば、調査対象母集団のうちコンビニ利用者においては、約7割の人がコンビニのポイントカードを持っていることが明らかになった。複数枚所有者は4割近くに登っている。またそのカードでポイントが貯まった際には、6割近くの人が「コンビニでの買い物に使う」と答えている(【発表リリース:コンビニエンスストアの利用に関する調査】)。



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7時55分コンビニ

2013/08/22

意外と頼られるコンビニATM…コンビニ利用理由は?

ライフメディアのリサーチバンクは2013年7月24日に同公式サイトにおいて、コンビニエンスストアの利用に関わる調査結果を公開した。その内容によると、調査対象母集団のうちコンビニ利用者で、コンビニを利用する場面としてもっとも多くの人が同意を示したのは「お酒以外の飲み物を購入する時」だった。5割強の人が答えている。ほぼ同数で「弁当や総菜などの食事購入時」が続き、次いで「デザート購入時」が上位についている。飲食周り以外では「銀行ATM利用時」が最多回答率を示しており、約3割に達している(【発表リリース:コンビニエンスストアの利用に関する調査】)。



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7時55分コンビニ, 経済・金融・市場・家計

2013/08/05

コンビニ利用時の重視ポイント、2/3は「自宅から近い」

ライフメディアのリサーチバンクでは2013年7月24日に、コンビニエンスストアの利用に関わる調査結果を発表した。その調査結果によれば調査対象母集団のうちコンビニ利用者で、そのコンビニを選択利用する際にもっとも重視するポイントは「自宅から近い」だった。約2/3の人が重視ポイントとして挙げている。次いで「通勤・通学途中に行ける」「職場・学校から近い」など、すぐに足を運べる場所にあることが重要視されている(【発表リリース:コンビニエンスストアの利用に関する調査】)。



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11時30分コンビニ

2013/07/29

コンビニ利用者約9割、利用時間帯は早朝と夕方がピーク

ライフメディアのリサーチバンクは2013年7月24日、コンビニエンスストアの利用に関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、9割近くの人が月一以上でコンビニを利用していることが分かった。また、利用時間帯としては早朝と夕方がピークで、女性は昼過ぎの時間帯の利用も多いことが確認できる(【発表リリース:コンビニエンスストアの利用に関する調査】)。



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15時45分コンビニ

2013/07/17

コンビニに行く目的は「おにぎり」「パン」「弁当」、それではついで買いしてしまうものは?

2013年6月27日にマルハニチロホールディングスはコンビニエンスストアの利用実態に関わる調査結果を発表した。それによると、週一以上でコンビニを利用する20歳-59歳の男女から成る調査対象母集団では、コンビニに行く目的としてもっとも多くの人が答えたのは「おにぎり・手巻寿司(の購入)」だった。次いで「パン・サンドイッチ」「弁当・寿司」など食べ切りの食品が続く。一方「ついで買い」をしやすい商品としては「菓子」「スイーツ」「ホットスナック」など、単価が安い軽食、甘味が上位に続いている(【発表リリース、PDF:コンビニエンスストア利用実態調査2013】)。



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8時45分コンビニ, 経済・金融・市場・家計

2013/07/12

カフェ優勢、コンビニは2割…淹れたてコーヒー利用性向

マルハニチロホールディングスは2013年6月27日に、コンビニエンスストアの利用実態における調査結果を発表した。それによると、週一以上でコンビニを利用する20歳-59歳の男女から成る調査対象母集団のうち、場所を問わずに淹れたてのコーヒーを購入することがある人においては、カフェよりもコンビニの淹れたてコーヒーサービスをよく利用する人は2割強に留まっていることが分かった。逆にカフェをよく利用する人は5割を超えている。世代別では若年層ほど、男女別では女性の方が、カフェ派が多い傾向が見受けられる(【発表リリース、PDF:コンビニエンスストア利用実態調査2013】)。



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8時45分コンビニ, 飲食品・料理

2013/07/05

コンビニでの買物、目的以外の商品のチェックや「ついで買い」は男女どちらが多い?

2013年6月27日にマルハニチロホールディングスが発表した、コンビニエンスストアの利用実態に関わる調査結果の内容によると、週一以上でコンビニを利用する20歳-59歳の男女で構成される調査対象母集団では、コンビニへ買物に足を運んだ際に目的の商品やサービス以外にも目が留まる人は8割近くに達していることが分かった。さらにそれら目的外の商品などを「ついで買い」する人は7割強に及んでいる。男女別では女性の方が多く、「ついで買いが良くある」人は女性では15%に及んでいる(【発表リリース、PDF:コンビニエンスストア利用実態調査2013】)。



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11時30分コンビニ, 経済・金融・市場・家計

2013/07/04

食品、雑誌、たばこ…コンビニから無くなったら困るものとは?

マルハニチロホールディングスが2013年6月27日に発表した、コンビニエンスストアの利用実態に関わる調査結果によれば、週一以上でコンビニを利用する20歳-59歳の男女から成る調査対象母集団では、そのコンビニから無くなったら困るものとして挙げられた最上位の商品・サービスは「おにぎり・手巻寿司」だった。5割強の人が同意を示している。次いで「パン・サンドイッチ」「弁当・寿司」など食品系が続く。男女別ではお菓子や雑誌など嗜好の強い物品に、大きな差異が確認できる(【発表リリース、PDF:コンビニエンスストア利用実態調査2013】)。



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11時30分コンビニ

2013/07/03

弁当か飲料かそれともスイーツか…コンビニで良く買われるもの・使われるものを探る

マルハニチロホールディングスは2013年6月27日、同社の公式サイトにて、コンビニエンスストアの利用実態に関わる調査結果を公開した。それによれば週一以上でコンビニを利用する20歳-59歳の男女から成る調査対象母集団においては、コンビニで良く買う・利用するものの最上位は「パン・サンドイッチ」だった。6割以上の人が「パンやサンドイッチをコンビニで良く買う」と答えている。次いで「おにぎり・手巻寿司」「ジュース・炭酸飲料」「弁当・寿司」など、食べ切りの食材系が上位を占める結果が出ている(【発表リリース、PDF:コンビニエンスストア利用実態調査2013】)。



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11時30分コンビニ

2013/07/02

コンビニでの買い物、一度にいくらぐらい? 未婚と既婚でどちらが上?

マルハニチロホールディングスは2013年6月27日に同社公式サイトにおいて、コンビニエンスストアの利用実態に関する調査結果を公開した。その内容によると週一以上でコンビニを利用する20歳-59歳の男女で構成される調査対象母集団においては、コンビニでの買い物額は500円台と1000円台前半が多いことが分かった。平均額は800円近くとなっている。属性別では既婚女性の額がもっとも高く、未婚女性と比べて150円以上もの差が出ている(【発表リリース、PDF:コンビニエンスストア利用実態調査2013】)。



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14時45分コンビニ

2013/07/01

コンビニで最初に足を運ぶのは? 雑誌コーナー、お弁当では無く…

マルハニチロホールディングスは2013年6月27日、コンビニエンスストアの利用実態に関する調査結果を発表した。それによると週一以上でコンビニを利用する20歳-59歳の男女から成る調査対象母集団において、コンビニに来店して最初に行くことが多いコーナーは「ドリンクコーナー(缶・ペットボトル)」だった。次いで「本・雑誌」「おにぎり・お弁当」が続いている。男女別では男性は「本・雑誌」が最上位につく一方、女性では「おにぎり・お弁当」がもっとも高い値を示している(【発表リリース、PDF:コンビニエンスストア利用実態調査2013】)。



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14時45分コンビニ

2013/06/09

菓子など食品が上位独占、日用品トップは?…プライベートブランドで良く買われている食品や日用品とは?

お菓子のプライベートブランド商品インターワイヤード運営のネットリサーチのDIMSDRIVEは2013年5月9日に同公式サイトにおいて、プライベート・ブランド(以下PB)に関わる調査結果を発表した。それによると調査対象母集団のうちPBで知っているブランドがある、そしてPBの購入経験者においては、もっともよく買われている商品種類は「菓子」だった。4割近い人が「良く購入する」と答えている。次いで「パン」「飲料」「乳製品」などが続き、飲食品が上位を独占している結果が出ている。日用品のトップは「トイレットペーパーなど」で、15.0%だった(【発表リリース】)。



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14時0分経済・金融・市場・家計, コンビニ

2013/06/03

プライベートブランド常用者は約3/4、知名度ナンバーワンは「トップバリュ」

プライベートブランドインターワイヤードが運営するネットリサーチのDIMSDRIVEは2013年5月9日、プライベート・ブランド(PB)に関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団のうち総合スーパー・食品スーパー・コンビニで買い物をしている人においては、食料品や日用品に関わるPBを購入した経験がある人は91.0%、普段から購入している人は74.3%に達することが分かった。概して男性よりも女性の方が購入度合いが大きい。また具体的に知られているPB名としては、最上位に「トップバリュ」がついている(【発表リリース】)。



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15時45分経済・金融・市場・家計, コンビニ

2012/06/07

最多利用のコンビニはセブンイレブン、ではもっとも気に入ったコンビニスイーツはどのコンビニの?

ローソンのロールケーキインターワイヤードが運営するネットリサーチのDIMSDRIVEは2012年5月16日、「コンビニスイーツ」に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち月一以上でコンビニを利用している人において、もっとも利用しているコンビニはセブンイレブンだった。最多利用コンビニとして4割の人が挙げている。次いでローソン、ファミリーマートの順。一方で、「一番気に入った」「気に入っている」コンビニスイーツを売っているコンビニとしてもっとも多くの人が挙げたのはローソンだった(【発表リリース】)。



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6時45分コンビニ, 飲食品・料理

2011/07/22

ローソンでプリペイド式の「ギフトカードモール」展開開始・最初はiTunes Cardなど4種類

ギフトカードモール[ローソン(2651)]は2011年7月21日、同年7月26日から全国の同社店舗(ローソン100除く)において、ティーガイア、日本ユニシスが取り扱う新方式のギフトカード・プリペイドカードを活用した「ギフトカードモール」(ギフトカードなどを陳列して販売する場所やコーナーの名称)の展開を開始すると発表した。スタート時は「iTunes Card」「ニンテンドープリペイドカード」「HMVギフトカード」「プラザスタイルギフトカード」の4種類・13品目(デザイン違い含む)のカードが取扱い対象となる。今後多種多様なジャンルのカードなどが追加される予定(【発表リリース】)。



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12時0分コンビニ, 経済・金融・市場・家計



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