2024/11/21
2024年度Q2の純増数トップはソフトバンクに、次いでau(KDDIなど)、NTTドコモの順(2024年9月末携帯電話契約数)(最新)

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2024/08/20
2024年度Q1の純増数トップはau(KDDIなど)に、次いでNTTドコモ、ソフトバンクの順(2024年6月末携帯電話契約数)
かつて電気通信事業者協会(TCA)が毎月月初に公開してきた、日本国内における携帯電話やPHSの契約数動向だが、【TCAの携帯電話事業者別契約数の動向、四半期ペースに変更へ】での解説にもある通り2014年4月分以降は四半期単位での更新、しかも各企業が四半期決算短信の発表の際に公知する値の取りまとめによるスタイルとなった。また確認した限りでは短信資料では一部公開内容が省略されている、あるいは精度が荒くなった値もある。そこで2014年6月末時点分からは四半期単位の更新ペースとし、TCAにおける総括値が出た時点で状況解説を行うことにしている。今回はその四半期単位での状況報告・精査の41回目にあたるが、2024年6月末時点の携帯電話の契約数は主要3社合計で2億1021万600件となり、前四半期比で1.0%のマイナスを示した。純増数ではau(KDDIなど)が67万2700件の増加で、主要3グループ中トップの座を確保することとなった。NTTドコモは17万9500件の増加で第2位、ソフトバンクは306万8000件の減少で第3位のポジションについている(【発表リリース:事業者別契約数一覧(TCA)】)。続きを読む "2024年度Q1の純増数トップはau(KDDIなど)に、次いでNTTドコモ、ソフトバンクの順(2024年6月末携帯電話契約数)"
2024/05/18
2023年度Q4の純増数トップはソフトバンクに、次いでau(KDDIなど)、NTTドコモの順(2024年3月末携帯電話契約数)
かつて電気通信事業者協会(TCA)が毎月月初に公開してきた、日本国内における携帯電話やPHSの契約数動向だが、【TCAの携帯電話事業者別契約数の動向、四半期ペースに変更へ】での解説にもある通り2014年4月分以降は四半期単位での更新、しかも各企業が四半期決算短信の発表の際に公知する値の取りまとめによるスタイルとなった。また確認した限りでは短信資料では一部公開内容が省略されている、あるいは精度が荒くなった値もある。そこで2014年6月末時点分からは四半期単位の更新ペースとし、TCAにおける総括値が出た時点で状況解説を行うことにしている。今回はその四半期単位での状況報告・精査の40回目にあたるが、2024年3月末時点の携帯電話の契約数は主要3社合計で2億1242万6400件となり、前四半期比で1.3%のプラスを示した。純増数ではソフトバンクが99万6400件の増加(3か月単位)で、主要3グループ中トップの座を確保することとなった。au(KDDIなど)は89万4400件の増加で第2位、NTTドコモは76万300件の増加で第3位のポジションについている(【発表リリース:事業者別契約数一覧(TCA)】)。続きを読む "2023年度Q4の純増数トップはソフトバンクに、次いでau(KDDIなど)、NTTドコモの順(2024年3月末携帯電話契約数)"
2024/02/28
2023年度Q3の純増数トップはau(KDDIなど)に、次いでソフトバンク、NTTドコモの順(2023年12月末携帯電話契約数)
かつて電気通信事業者協会(TCA)が毎月月初に公開してきた、日本国内における携帯電話やPHSの契約数動向だが、【TCAの携帯電話事業者別契約数の動向、四半期ペースに変更へ】での解説にもある通り2014年4月分以降は四半期単位での更新、しかも各企業が四半期決算短信の発表の際に公知する値の取りまとめによるスタイルとなった。また確認した限りでは短信資料では一部公開内容が省略されている、あるいは精度が荒くなった値もある。そこで2014年6月末時点分からは四半期単位の更新ペースとし、TCAにおける総括値が出た時点で状況解説を行うことにしている。今回はその四半期単位での状況報告・精査の39回目にあたるが、2023年12月末時点の携帯電話の契約数は主要3社合計で2億977万5300件となり、前四半期比で1.1%のプラスを示した。純増数ではau(KDDIなど)が96万6700件の増加(3か月単位)で、主要3グループ中トップの座を確保することとなった。ソフトバンクは68万800件の増加で第2位、NTTドコモは67万100件の増加で第3位のポジションについている(【発表リリース:事業者別契約数一覧(TCA)】)。続きを読む "2023年度Q3の純増数トップはau(KDDIなど)に、次いでソフトバンク、NTTドコモの順(2023年12月末携帯電話契約数)"
2023/11/20
2023年度Q2の純増数トップはソフトバンクに、次いでau(KDDIなど)、NTTドコモの順(2023年9月末携帯電話契約数)
かつて電気通信事業者協会(TCA)が毎月月初に公開してきた、日本国内における携帯電話やPHSの契約数動向だが、【TCAの携帯電話事業者別契約数の動向、四半期ペースに変更へ】での解説にもある通り2014年4月分以降は四半期単位での更新、しかも各企業が四半期決算短信の発表の際に公知する値の取りまとめによるスタイルとなった。また確認した限りでは短信資料では一部公開内容が省略されている、あるいは精度が荒くなった値もある。そこで2014年6月末時点分からは四半期単位の更新ペースとし、TCAにおける総括値が出た時点で状況解説を行うことにしている。今回はその四半期単位での状況報告・精査の38回目にあたるが、2023年9月末時点の携帯電話の契約数は主要3社合計で2億745万7700件となり、前四半期比で1.3%のプラスを示した。純増数ではソフトバンクが119万9700件の増加(3か月単位)で、主要3グループ中トップの座を確保することとなった。au(KDDIなど)は85万3000件の増加で第2位、NTTドコモは54万3900件の増加で第3位のポジションについている(【発表リリース:事業者別契約数一覧(TCA)】)。続きを読む "2023年度Q2の純増数トップはソフトバンクに、次いでau(KDDIなど)、NTTドコモの順(2023年9月末携帯電話契約数)"
2023/08/18
2023年度Q1の純増数トップはau(KDDIなど)に、次いでソフトバンク、NTTドコモの順(2023年6月末携帯電話契約数)
かつて電気通信事業者協会(TCA)が毎月月初に公開してきた、日本国内における携帯電話やPHSの契約数動向だが、【TCAの携帯電話事業者別契約数の動向、四半期ペースに変更へ】での解説にもある通り2014年4月分以降は四半期単位での更新、しかも各企業が四半期決算短信の発表の際に公知する値の取りまとめによるスタイルとなった。また確認した限りでは短信資料では一部公開内容が省略されている、あるいは精度が荒くなった値もある。そこで2014年6月末時点分からは四半期単位の更新ペースとし、TCAにおける総括値が出た時点で状況解説を行うことにしている。今回はその四半期単位での状況報告・精査の37回目にあたるが、2023年6月末時点の携帯電話の契約数は主要3社合計で2億486万1100件となり、前四半期比で0.9%のプラスを示した。純増数ではau(KDDIなど)が86万200件の増加(3か月単位)で、主要3グループ中トップの座を確保することとなった。ソフトバンクは50万7300件の増加で第2位、NTTドコモは47万700件の増加で第3位のポジションについている(【発表リリース:事業者別契約数一覧(TCA)】)。続きを読む "2023年度Q1の純増数トップはau(KDDIなど)に、次いでソフトバンク、NTTドコモの順(2023年6月末携帯電話契約数)"
2023/05/21
2022年度Q4の純増数トップはソフトバンクに、次いでau(KDDIなど)、NTTドコモの順(2023年3月末携帯電話契約数)
かつて電気通信事業者協会(TCA)が毎月月初に公開してきた、日本国内における携帯電話やPHSの契約数動向だが、【TCAの携帯電話事業者別契約数の動向、四半期ペースに変更へ】での解説にもある通り2014年4月分以降は四半期単位での更新、しかも各企業が四半期決算短信の発表の際に公知する値の取りまとめによるスタイルとなった。また確認した限りでは短信資料では一部公開内容が省略されている、あるいは精度が荒くなった値もある。そこで2014年6月末時点分からは四半期単位の更新ペースとし、TCAにおける総括値が出た時点で状況解説を行うことにしている。今回はその四半期単位での状況報告・精査の36回目にあたるが、2023年3月末時点の携帯電話の契約数は主要3社合計で2億302万2900件となり、前四半期比で1.5%のプラスを示した。純増数ではソフトバンクが107万6200件の増加(3か月単位)で、主要3グループ中トップの座を確保することとなった。au(KDDIなど)は97万8400件の増加で第2位、NTTドコモは95万1900件の増加で第3位のポジションについている(【発表リリース:事業者別契約数一覧(TCA)】)。続きを読む "2022年度Q4の純増数トップはソフトバンクに、次いでau(KDDIなど)、NTTドコモの順(2023年3月末携帯電話契約数)"
2014/04/08
大混戦の年度末商戦、そして月次報告最後の月のトップはSBM(2014年3月末携帯電話契約数)
電気通信事業者協会(TCA)は2014年4月7日、2014年3月末時点の日本国内における携帯電話、PHSの契約数動向を発表した。その公開値によると3月末時点の携帯電話の契約数は主要3社合計で1億3955万2000件となり、前月比で1.2%のプラスを示した。純増数ではSBM(ソフトバンクモバイル)が64万9500件の増加で、主要3グループ中トップの座を確保することとなった。前月トップの座にあったNTTドコモは51万5500件の増加に留まりSBMには及ばず、第2位のポジションについている(【発表リリース:事業者別契約数(2014年3月末現在)】)。続きを読む "大混戦の年度末商戦、そして月次報告最後の月のトップはSBM(2014年3月末携帯電話契約数)"
2013/12/18
伸びるauとSBM、身が削られるドコモ、そして最後の「開国」…今年一年の携帯電話契約動向を振り返ってみる(2013年)
年の瀬も押し迫り、年賀状の作成や室内の大掃除など、今年一年の締めくくり作業に追われる今日この頃。当サイトでも月単位で定期更新・定点観測を行っている対象のうちいくつかにスポットライトを当てて、今年一年の動向を総決算的にまとめている。今回は電気通信事業者協会(TCA)が毎月月初に公開している、日本国内の携帯電話の契約数動向について、簡単にではあるが総まとめを行うことにする。続きを読む "伸びるauとSBM、身が削られるドコモ、そして最後の「開国」…今年一年の携帯電話契約動向を振り返ってみる(2013年)"