2023/12/23
子供へのクリスマスプレゼントの予算、平均額は7718円(最新)
バンダイナムコは2023年11月27日、クリスマスプレゼントに関する調査結果の報告書を発表した。その内容によれば、子供へのクリスマスプレゼントに関する予算の平均額は7718円であることが分かった。前年調査の結果7961円から243円の減額となる(【クリスマスプレゼントに関する調査】)。続きを読む "子供へのクリスマスプレゼントの予算、平均額は7718円(最新)"
子供が欲しいクリスマスプレゼント、トップはゲームソフト(最新)
バンダイナムコは2023年11月27日、クリスマスプレゼントに関する調査結果の報告書を発表した。その内容によれば、子供が欲しいクリスマスプレゼントのトップは「ゲームソフト」だった。19.0%の子供が、クリスマスプレゼントにはゲームソフトが欲しいと回答している。他方、保護者が贈るクリスマスプレゼントもまた、「ゲームソフト」がトップについており、クリスマスプレゼントの内容について子供の願いが多分にかなっているようすがうかがえる(【クリスマスプレゼントに関する調査】)。続きを読む "子供が欲しいクリスマスプレゼント、トップはゲームソフト(最新)"
2022/12/28
毎年この時期になると子供達が皮算用を始め、大人達がそろばん勘定で頭をかかえるのがお年玉について。世間一般として子供達はどれぐらいの額のお年玉をもらっているのだろうか。学研教育総合研究所が発表している白書シリーズから、幼児(幼稚園児・保育園児)に関する最新のお年玉実情を確認していくことにする(【学習教育総合研究所】)。続きを読む "平均1万5451円…幼児の最新お年玉実情(最新)"
2022/12/05
バンダイナムコは2022年11月30日、クリスマスプレゼントに関する調査結果の報告書を発表した。その内容によれば、子供へのクリスマスプレゼントに関する予算の平均額は7961円であることが分かった。前年調査の結果8876円から915円の減額となる(【クリスマスプレゼントに関する調査】)。続きを読む "子供へのクリスマスプレゼントの予算、平均額は7961円"
2022/12/04
バンダイナムコは2022年11月30日、クリスマスプレゼントに関する調査結果の報告書を発表した。その内容によれば、子供が欲しいクリスマスプレゼントのトップは「ゲームソフト」だった。20.2%の子供が、クリスマスプレゼントにはゲームソフトが欲しいと回答している。他方、子供が実際にもらうクリスマスプレゼントもまた、「ゲームソフト」がトップについており、クリスマスプレゼントの内容について子供の願いが多分にかなっているようすがうかがえる(【クリスマスプレゼントに関する調査】)。続きを読む "子供が欲しいクリスマスプレゼント、トップはゲームソフト"
2022/11/28
老人、シニア、シルバー世代、年寄りなどともに使われることが多い「高齢者」との言い回し。一般的には定年退職を迎えた後のお年を召した方を指すのだが、明確な定義は無い。年齢で区切るとしても、その境界線を何歳にするかは多様な意見がある。今回は内閣府が2022年6月14日に発表した「高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査」の結果から、高齢者に該当しそうな人たちに、自分自身を高齢者だと感じているかについて尋ねた結果を見ていくことにする(【発表リリース:高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査】)。続きを読む "高齢者に聞いた「自分を高齢者だと感じていますか」(最新)"
2022/11/27
日常生活を行う上で必要な情報へ不満を持つ高齢者、何が不満なのか(最新)
日々の生活を過ごす上で欠かせない情報は多数存在するが、その情報が過不足なく常に手に入るとは限らない。情報の入手方法そのものすら分からないこともあるだろう。特に高齢者は心身の衰えを考慮すると、情報の適切な入手ができるか否かは死活問題にかかわることもありうる。今回は高齢者における、日常生活を行う上で必要な情報(日常生活情報)について、どのような不満を持っているのか、その実情を内閣府が2022年6月14日に発表した「高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査」の結果から確認する(【発表リリース:高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査】)。続きを読む "日常生活を行う上で必要な情報へ不満を持つ高齢者、何が不満なのか(最新)"
2022/11/22
一番は健康や病気について…高齢者の将来への不安の中身(最新)
よほどの楽天家でない限り、人は不安を持つもの。高齢者も当然、多様な不安を抱えて生活している。高齢者は将来の日常生活に関して、どのような不安を抱いているのだろうか。内閣府が2022年6月14日に発表した、「高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査」の結果から確認する(【発表リリース:高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査】)。続きを読む "一番は健康や病気について…高齢者の将来への不安の中身(最新)"
2022/11/19
挨拶をする程度の付き合いは83.5%…高齢者の近所付き合いの実情(最新)
内閣府は2022年6月14日、「高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査」の結果を発表した。その内容によると、60歳以上の男女で構成される調査対象母集団においては、近所の人と会えば挨拶をする程度の付き合いをしている人は83.5%にのぼることが分かった。近所の人と物をあげたりもらったりするような付き合いをしている人は55.4%に達している(【発表リリース:高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査】)。続きを読む "挨拶をする程度の付き合いは83.5%…高齢者の近所付き合いの実情(最新)"
2022/10/24
言葉は時の流れとともに変化をしていくもの。ほんの10年ぐらいの間に、言い回しががらりと変わったり、元々のものとは異なる意味を持つようになることも珍しくない。変化した意味合いの言葉を使う子供たちの会話に、戸惑いを覚える大人といった構図を目にすることもあるだろう。今回は文部科学省が2022年9月30日に発表した「国語に関する世論調査」の結果から、変化を見せる言葉のいくつかを挙げ、その言い方を使っているか否か、その現状を確認する(【発表リリース:令和3年度「国語に関する世論調査」の結果について】)。続きを読む "「ちがくて」「すごい」「みたく」「なにげに」使ってる?"
2022/10/23
流行の新しい言葉たち、そのまま使うべきか説明を付けて使うべきか、それとも
言葉はコミュニケーションの道具であることから、社会に変化が生じればその変化に応じた言葉が生まれることになる。また新しい概念や注目を集めたい物事に対し名付けをしたり改めて定義したり、すでに命名されているが大きく喧伝することで認知度を高めたりして、広く使われるよう求められる言葉もある。今回は文部科学省が2022年9月30日に発表した「国語に関する世論調査」の結果から、それら新しい言葉のうち、新型コロナウイルスの流行で生じたものについて、どのような対応をすべきであるかと人々は考えているのか、実情を確認する(【発表リリース:令和3年度「国語に関する世論調査」の結果について】)。続きを読む "流行の新しい言葉たち、そのまま使うべきか説明を付けて使うべきか、それとも"
3時0分 │国語に関する世論調査, 時節
2022/10/22
パソコンやスマホなどの普及で漢字を手で正確に書く力が衰えると思う人は89.0%
パソコンやスマートフォンなどの情報機器は非常に便利で、確実に人の生活を豊かにしてくれる。しかしその影響の大きさによって、社会における言葉そのものや言葉の使い方に変化が生じるかもしれない。実際にどのような影響が生じているのかはさておくとしても、人々はどのような実感を抱いているのだろうか。文部科学省が2022年9月30日に発表した「国語に関する世論調査」の結果から確認する(【発表リリース:令和3年度「国語に関する世論調査」の結果について】)。続きを読む "パソコンやスマホなどの普及で漢字を手で正確に書く力が衰えると思う人は89.0%"
2022/08/21
「喫煙者と一緒にいて喫煙を原因とする問題で不快に感じたことがある」非喫煙者は64.7%(最新)
非喫煙者の多くは喫煙を何らかの理由で忌避しているものだが、それゆえに喫煙者の行為に対して不快感を覚えることがある。さらには近くにいる人が喫煙者だと分かると、それだけで(分かった原因によって)不快に感じるかもしれない。それでは非喫煙者は実際にはどれほどの人が、喫煙者と一緒にいて喫煙を原因とする問題で不快に感じたことがあるのだろうか。ネットエイジアが2022年5月31日に発表した、非喫煙者意識調査の結果から確認する(【発表リリース:非喫煙者意識調査2022】)。続きを読む "「喫煙者と一緒にいて喫煙を原因とする問題で不快に感じたことがある」非喫煙者は64.7%(最新)"
2022/08/19
喫煙者のマナーは平成時代と比べてよくなっているか、非喫煙者の視点では(最新)
非喫煙者からすれば喫煙行為は忌み嫌うものという認識を抱く場合も多いだろう。当然、喫煙をしている人の印象が悪くなり、マナーが悪いと判断してしまうこともあるに違いない。一方で、世界的に禁煙の動きは進んでおり、日本でも各種調査で喫煙率は減少しているとの結果も出ている。それとともに喫煙者のマナーもよくなっているのではとの指摘も見受けられる。それでは非喫煙者の視点では、喫煙者のマナーは改善の方向にあるのだろうか。ネットエイジアが2022年5月31日に発表した、非喫煙者意識調査の結果から確認する(【発表リリース:非喫煙者意識調査2022】)。続きを読む "喫煙者のマナーは平成時代と比べてよくなっているか、非喫煙者の視点では(最新)"
金銭的な不安状態を克服するため、あるいはそのような状態に陥ることを防ぐための手段として、資産形成を勧める向きがある。資産形成の方法は多様で、誰もが知っているものもあれば、多くの人は名前を聞いたことすらないようなものまで存在する。それでは実際にはどのような資産形成の方法が用いられているのだろうか。ソニー生命保険が2022年7月26日に発表した、家計に関する意識などの調査「家計防衛に関する調査」の結果からその実情を確認する(【発表リリース:家計防衛に関する調査2022】)。続きを読む "どのような資産形成をしているのか、その中身を大解剖(最新)"
2022/08/18
生活費が足りなくなりそうな時のやりくり方法、トップは「支出を最低限必要なものだけに」(最新)
新型コロナウイルスの流行による生産拠点での生産力の低迷や流通網の混乱、為替の変動、ロシアによるウクライナへの侵略戦争などを原因とし、昨今ではさまざまな商品やサービスの値上がりが目にとまる。それではそのような物価上昇の中で、生活費が足りなくなりそうな時に人々はどのような工夫をしているのだろうか。今回はソニー生命保険が2022年7月26日に発表した、家計に関する意識などの調査「家計防衛に関する調査」の結果からその実情を確認する(【発表リリース:家計防衛に関する調査2022】)。続きを読む "生活費が足りなくなりそうな時のやりくり方法、トップは「支出を最低限必要なものだけに」(最新)"
2022/08/17
非喫煙者の33.2%は「喫煙者は全員マナーが悪い」と思っている(最新)
ネットエイジアは2022年5月31日、非喫煙者意識調査の結果を発表した。それによると非喫煙者のうち33.2%は「喫煙者は全員がマナーの悪い人だと思う」と認識していることが明らかになった。他方、「喫煙者はマナーが悪い」と決めつけることには違和感を覚える人は56.3%に達している(【発表リリース:非喫煙者意識調査2022】)。続きを読む "非喫煙者の33.2%は「喫煙者は全員マナーが悪い」と思っている(最新)"
2022/08/14
「できるだけ安いお店で買う」が過半数…家計を守るためにやっていることは(最新)
新型コロナウイルスの流行による生産拠点での生産力の低迷や流通網の混乱、為替の変動、ロシアによるウクライナへの侵略戦争などを原因とし、昨今ではさまざまな商品やサービスの値上がりが目にとまる。それでは人々は、値上がりの中で家計を守るためにどのようなことをしているのだろうか。今回はソニー生命保険が2022年7月26日に発表した、家計に関する意識などの調査「家計防衛に関する調査」の結果からその実情を確認する(【発表リリース:家計防衛に関する調査2022】)。続きを読む "「できるだけ安いお店で買う」が過半数…家計を守るためにやっていることは(最新)"
2022/08/12
今や日常生活において欠かせない存在となったペットボトル飲料だが、飲み終わった後にどのような処分の仕方をするのかの問題がある。水で中身をきれいに洗浄した上でキャップやラベルを外し、リサイクル品として排出するのが望ましいのだが、果たしてどれほどの人がその手順に従っているのだろうか。全国清涼飲料連合会が2022年6月8日に発表した「ペットボトルに関する消費者意識調査2022」からその実情を確認する。続きを読む "飲み終えたペットボトルのキャップやラベルは外してますか?"
2022/08/11
新型コロナウイルスの流行による生産拠点での生産力の低迷や流通網の混乱、為替の変動、ロシアによるウクライナへの侵略戦争などを原因とし、昨今ではさまざまな商品やサービスの値上がりが目にとまる。それでは実際に人々は、どのようなものに対して値上がりを実感しているのだろうか。今回はソニー生命保険が2022年7月26日に発表した、家計に関する意識などの調査「家計防衛に関する調査」の結果から確認する(【発表リリース:家計防衛に関する調査2022】)。続きを読む "最近もっとも値上がりを実感したものは「食品」(最新)"