夜でも安心して室内を歩きまわれるスリッパ
2009/08/26 07:36
就寝中にふと(トイレや物音が気になり)目が覚めた時、部屋の明かりをつけると本格的に目覚めてしまうため、電気を消したまま室内を歩くというシチュエーションは無いとはいえない。そんなとき、たいてい足元にあるケーブルや片づけ忘れたものに、足をぶつけるなりつまづくという悲劇が起きる。それを避けるがごとく生まれたアイディア(?)商品が【Toxel.com】で紹介されていた。いわく「Creative Light Slippers」。直訳すれば「画期的なライト付きスリッパ」である(【おおもとの記事】)。
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Creative Light Slippers
「わざわざ明かりをつける必要もなく、暗いところを照らせる」が売り文句のこのスリッパ、説明によれば6-7メートル先までを照らすことができる光量のLEDを両方の先端部分につけている。「LEDがつけっぱなしになるのでは」という心配は無用で、「周囲が暗く」「スリッパを誰かが履いている(重力センサーでチェック)」状態で無いと照らされないとのこと。
電源はボタン型電池1つ(計2個)で取り換えが可能。サイズも大中小の3タイプを用意している。カラーは5色の中から好きなものを選べ、価格は40ドル(約4000円)。安いか高いかは微妙なところだが、いつも室内をスリッパで歩きまわっている人には良いアイテムかもしれない。
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