【更新】他の家との違いをアピールできる、素適でホレちゃう玄関マットたち
2009/08/07 05:20


スポンサードリンク

「うふ、良い下着してますね」
直訳すると「良い下着してますね-」。要は玄関マットの視点で、来訪する女性のスカートを下から見ている、というマット側の主張をそのままメッセージにしたもの。ちょっとしたジョークで来訪者をニヤリとさせてくれる。『米アマゾン(Wow! Nice Underwear ... Humorous Durable Doormat)』で16.95ドル(1700円)。

マンホールな玄関マット
一目で分かる、マンホールの形をしている玄関マット。写真にあるように、コンクリートむき出しの玄関に置くと臨場感満点。『米アマゾン』で24.38ドル(約2400円)。写真はニューヨーク市の下水道マンホールを模したものだが、他にもイギリスのロンドン、フランスのパリバージョンなどが販売されている。

「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」なマット
一見普通の「よく来たね(Come in)」メッセージ付きなマットなのだが、家の中から外に出る人が読むと「Go Away(早く出てけ)」と読める、逆さ文字になっている玄関マット。銀行のATMコーナーなどに設けられている自動音声の挨拶「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」のようなものだが、置く方向さえ間違えなければすべての来訪客に「よく来たね」、全離宅客に「早く居ね」とのメッセージを告げられる。少々乱暴な言葉遣いだが、巧みに配された逆さ文字に「ああ、なるほど」と驚かされるに違いない。『米アマゾン』で24.95ドル(約2500円)。


インベーダーな玄関マット
最後は今や懐かしの、インベーダーな玄関マット。誰かが上に乗るとセンサーが反応し、インベーダーのLEDがアニメーションをしながら来訪客を歓待してくれる。電池が必要なはずなのだが…[米アマゾン]ではその表記は無し(別所で単4電池4本と確認)。価格は39.95ドル(約4000円)。

普段は言葉通り「足蹴(あしげ)」にし、気にも留めない玄関マット。しかしこれらクリエイティブなものたちを目の前にすれば、きっと足を止め、ちょっとした楽しさと世帯主のセンスを感じながら、ドアをノックすることができるだろう。
スポンサードリンク
