開ければ玉手箱よりびっくり!? クリエイティブなお弁当たち
2009/05/10 09:14


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シンプソンズ弁当
いわゆるシンプソンズなお弁当。全粒粉のパンの上にスライスチーズを配して顔を作り、オリーブやトマトなどでデザイン。お母さんの水色頭の部分はシリアルを使っているとのこと。

レゴ弁当
中身がレゴパーツで形成されたお弁当。リンゴやサンドイッチパン、チーズ、シリアルなどで作られているという。【歴史的瞬間をとらえた写真をレゴ化する達人】などにもあるが、どこまで欧米の人たちはレゴが好きなんだろうか……と思わずにはいられない。

クリスマス弁当
雪だるまとクリスマスツリーで作られたクリスマス弁当。キュウリやハンバーグ、玉子焼きを巧みに配して情景を作っているのが分かる。

おみ足弁当
いわしと赤ピーマンをメインに作った「おみ足」弁当。いわしが好きな人でもフタを開けた瞬間、腰を抜かすかもしれない。一部のフェチな人にはたまらない弁当かも。

どちらかといえば、海外の「アート弁当」は情景や静物画的なもの、日本のものは生き物など動的なものが多い気がする。言い換えれば、海外は「写真」・日本は「似顔絵」といったところだろうか。ディフォルメする、という点では後者の方がわかりやすく、パッと見のイメージが実物にリンクしやすいため、「キャラ弁」「アート弁」としての見栄えもよくなるのだろう。
あるいは「キャラ弁」文化も、日本ならではのものなのかもしれない。
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【フタを開けたらキティちゃん! サンリオがキャラ弁コンテスト・携帯電話からも応募可能】
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