定期更新記事:主要耐久消費財・買替年数率(内閣府・消費動向調査)
2019/09/16 15:59
内閣府の「消費動向調査」とは多種多様な消費動向について定期的(毎月)に行われている調査。
毎月調査が実施される同調査において、3月末分の調査では他の月よりも詳細に渡る調査が行われ、その内容が後日公開値として公表される。その中から主要な耐久消費財(テレビや自動車をはじめとした、長期に渡って使用される商品。原則的に1年以上に渡り利用される。また時代の流れと共に利用状況が変化するものは、逐次項目が差し換えられる)の買替年数を精査した記事。
更新開始は2012年4月掲載、2011年分。
★補足説明:
「総世帯」(全世帯)とは「一般世帯(2人以上世帯)」と「単身世帯(一人暮らし世帯)」を合わせたものを意味する。「総世帯」=「単身世帯」+「一般世帯」となる。今調査結果のデータベース上、長期データが取得できるのは「一般世帯」においてのみ(「総世帯」「単身世帯」は比較的最近になってから調査が始まっている)。
また「買替年数」とは対象品目に対して、買い替えを行った際に、これまで使っていた品目をどれだけの期間使用していたかを聞いた結果である。つまり直近の買い替え実施者における「買い替えまでの年数」を意味している。
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(2019.09.17.更新)
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