2024/11/30

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2024/11/29
まだ暖かい…株式市場雑感(24/11/25-24/11/29週)(週終値:3万8208円03銭)

本日の東京株式市場は大幅高の流れ。前営業日の米国市場は堅調な状態で、それを受ける形で東京株式市場も寄り付きから買われた。米国企業の好決算や、年末商戦への期待もけん引したようだ。出来高は東証プライム市場のみで27億4589万株(MSCIのリバランスが入ったため商いが大きくなっている)。前営業日比で日経平均株価は+1.30%、TOPIXは+0.71%、東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)は+0.53%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には安値銘柄多し。前営業日比は-0.20%となる。
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着工戸数はマイナス継続、床面積もマイナス継続…2024年10月新設住宅戸数2.9%減
国土交通省は2024年11月29日付で同省公式サイトにおいて、2024年10月の新設住宅戸数の動向(建築着工統計調査報告)を各種データとともに発表した。それによれば2024年10月の新設住宅着工戸数は前年同月比では2.9%減の6万9669戸で、前回月から継続する形でマイナスとなり、6か月連続の減少を示したことが分かった。着工床面積も6か月連続のマイナスで2.7%の減少となっている(【国土交通省:発表リリース一覧ページ】)。続きを読む "着工戸数はマイナス継続、床面積もマイナス継続…2024年10月新設住宅戸数2.9%減"

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高齢層は若年層の数倍…年齢階層別に見た休養や4マス接触などの自由時間動向(最新)

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2024/11/28
正社員61.9%、パート・アルバイト27.1%…日本の雇用形態の現状(最新)

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2024/11/27
平日と土日で大きく異なる人の時間別行動…時間帯別に見た行動者率(最新)

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「歳をとるとよく眠る」は本当か…平均的な一日の生活時間配分(最新)

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2024/11/26
パチンコも読書もする人減少中…種類別・趣味娯楽をする人の変化(最新)

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2024/11/25
全体ではプラス1.9%で不足感、鉄筋工(土木)と鉄筋工(建築)に大きな不足感あり…建設業界の人手不足状況(2024年10月分まで)
以前掲載した記事【建設業界の人手不足状況(2014年3月時点)】において、国土交通省の定点観測的調査「建設労働需給調査」の値を基に、建設業界の人材不足状況を当時の最新データ分について精査した。今回は2024年11月25日に発表された最新版となる2024年10月分までを含め、今データを用い、中長期的な同業界の人材不足感の推移を確認する。ここ数年の不足感の実情を、過去との比較で見ていくことになる(【発表リリース:建設労働需給調査結果】)。続きを読む "全体ではプラス1.9%で不足感、鉄筋工(土木)と鉄筋工(建築)に大きな不足感あり…建設業界の人手不足状況(2024年10月分まで)"
2024年10月度外食産業売上プラス6.1%…35か月連続の前年比プラス
日本フードサービス協会は2024年11月25日付で、同協会の会員会社で構成される外食産業の市場動向調査における最新値となる、2024年10月度の調査結果を公開した。それによると同月の総合売上は前年同月比でプラス6.1%を示した。日どりは足を引っ張ったが、販促キャンペーンや高温による夏向け商品の堅調化、インバウンド需要が売上を後押しし、堅調さを維持することができた(【日本フードサービス協会:発表リリースページ】)。続きを読む "2024年10月度外食産業売上プラス6.1%…35か月連続の前年比プラス"

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2024/11/24
残るは一誌のみ…「小学一年生」-「小学六年生」などの部数動向(2024年7-9月分)

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2024/11/23
前期比・前年同月比合わせてプラスは1誌のみ…少女・女性向けコミック誌部数動向(2024年7-9月)

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2024/11/22
激しい寒暖…株式市場雑感(24/11/18-24/11/22週)(週終値:3万8283円85銭)

本日の東京株式市場は大幅安の流れ。前営業日の米国市場は軟調な状態で、それを受ける形で東京株式市場も寄り付きから大きく売られた。IT関連銘柄が特に敬遠される形となり、冷えた相場展開となった。出来高は東証プライム市場のみで17億3308万株。前営業日比で日経平均株価は-1.09%、TOPIXは-0.73%、東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)は-1.07%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には安値銘柄多し。前営業日比は-1.91%となる。
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食料品は農産物の相場高や店頭価格上昇で堅調、衣料品は高気温で季節物が動かず…2024年10月度チェーンストア売上高、前年同月比マイナス1.3%
チェーンストア(スーパーマーケットやデパートなど)の業界団体である【日本チェーンストア協会】は2024年11月22日付で同協会公式サイトにおいて、チェーンストアの2024年10月度分販売統計速報(月報)を発表した。その内容によると2024年10月は食料品においては節約志向による買い控え傾向は継続しているが、農産物の相場高や店頭価格の上昇が後押しして堅調、衣料品は高気温を受けて季節物が動かず軟調、住関品の動きも鈍かった。結果として、売上総額の前年同月比はマイナス1.3%(店舗調整後)を示す形となった(【同協会内発表リリース一覧ページ】)。続きを読む "食料品は農産物の相場高や店頭価格上昇で堅調、衣料品は高気温で季節物が動かず…2024年10月度チェーンストア売上高、前年同月比マイナス1.3%"
2024/11/21
2024年度Q2の純増数トップはソフトバンクに、次いでau(KDDIなど)、NTTドコモの順(2024年9月末携帯電話契約数)
かつて電気通信事業者協会(TCA)が毎月月初に公開してきた、日本国内における携帯電話やPHSの契約数動向だが、【TCAの携帯電話事業者別契約数の動向、四半期ペースに変更へ】での解説にもある通り2014年4月分以降は四半期単位での更新、しかも各企業が四半期決算短信の発表の際に公知する値の取りまとめによるスタイルとなった。また確認した限りでは短信資料では一部公開内容が省略されている、あるいは精度が荒くなった値もある。そこで2014年6月末時点分からは四半期単位の更新ペースとし、TCAにおける総括値が出た時点で状況解説を行うことにしている。今回はその四半期単位での状況報告・精査の42回目にあたるが、2024年9月末時点の携帯電話の契約数は主要3社合計で2億1177万3000件となり、前四半期比で0.7%のプラスを示した。純増数ではソフトバンクが80万5500件の増加で、主要3グループ中トップの座を確保することとなった。au(KDDIなど)は69万200件の増加で第2位、NTTドコモは6万3500件の増加で第3位のポジションについている(【発表リリース:事業者別契約数一覧(TCA)】)。続きを読む "2024年度Q2の純増数トップはソフトバンクに、次いでau(KDDIなど)、NTTドコモの順(2024年9月末携帯電話契約数)"