2024/03/31

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2024/03/30
「手取りからもっと貯蓄を」単身世帯の方が高い貯蓄割合(最新)

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2024/03/29
花粉乱舞…株式市場雑感(24/03/25-24/03/29週)(週終値:4万369円44銭)
■24/03/25:日経平均終値4万414円12銭/128.4本日の東京株式市場は大幅安の展開。前営業日の米国市場はまちまちだったが、東京株式市場は売り基調のスタート。為替介入への警戒感や円高への動きが売り圧力を強める形となった。出来高は東証プライム市場のみで16億1094万株。前営業日比で日経平均株価は-1.16%、TOPIXは-1.26%、東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)は-0.66%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄多し。前営業日比は-0.58%となる。
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着工戸数はマイナス継続、床面積もマイナス継続…2024年2月新設住宅戸数8.2%減
国土交通省は2024年3月29日付で同省公式サイトにおいて、2024年2月の新設住宅戸数の動向(建築着工統計調査報告)を各種データとともに発表した。それによれば2024年2月の新設住宅着工戸数は前年同月比では8.2%減の5万9162戸で、前回月から継続する形でマイナスとなり、9か月連続の減少を示したことが分かった。着工床面積は13か月連続のマイナスで13.1%の減少となっている(【国土交通省:発表リリース一覧ページ】)。続きを読む "着工戸数はマイナス継続、床面積もマイナス継続…2024年2月新設住宅戸数8.2%減"
少額は現金、そして電子マネー…単身世帯の代金支払い方法の移り変わり(最新)

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基本は現金・クレカ…二人以上世帯の代金支払い方法の移り変わり(最新)

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2024/03/28
単身世帯と二人以上世帯で大きく異なる老後の生活費の目当て(最新)

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「ハイリスク・ハイリターン」な金融資産、欲しい? 要らない?(最新)

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2024/03/27
これは納得、一人暮らしと世帯持ちで大きく異なる「遺産」への考え方(最新)

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金融資産を持たない世帯、夫婦世帯は1/4近く・単身は1/3強(最新)

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2024/03/26
防衛・安全保障への対策は実のところどれほど望まれているのだろうか
自国を他国の侵略、武力行使から守り、秩序を維持するのに欠かせないのが自衛力となる軍事力。安全保障のために存在するだけでも意義のある実行力であり、抑止力でもある。その防衛や安全保障の施策を、国民はどれほど望んでいるのだろうか。内閣府が2024年3月8日に発表した、定点観測的に調査を行っている「国民生活に関する世論調査」の最新版となる2023年版などから確認していく(【発表リリース:国民生活に関する世論調査】)。続きを読む "防衛・安全保障への対策は実のところどれほど望まれているのだろうか"
政治や経済の論議の中でよく話題に上がるのが「財政健全化」。「プライマリーバランスの改善、黒字化」とも表現され、国そのものの収支勘定において入るお金(税収)と出ていくお金(公的事業への支出)を均等化しようとするものである。現状では税収だけでは不足する分を国債の発行でまかなっているが、それはよくない、均等化こそが健全な状態だとし、税収を増やす・公的支出を減らして調整しようとの話。この「財政健全化」を多くの国民が切に願っているとの印象もあるが、実態としてはどうなのか。内閣府が2024年3月8日に発表した、定点観測的に調査を行っている「国民生活に関する世論調査」の最新版となる2023年版などから確認していく(【発表リリース:国民生活に関する世論調査】)。続きを読む "財政健全化は実のところどれほど望まれているのだろうか"
2024/03/25
2024年2月度外食産業売上プラス11.4%…27か月連続の前年比プラス
日本フードサービス協会は2024年3月25日付で、同協会の会員会社で構成される外食産業の市場動向調査における最新値となる、2024年2月度の調査結果を公開した。それによると同月の総合売上は前年同月比でプラス11.4%を示した。うるう年で営業日が前年より1日多いのに加え、休祝日の連休が2回あるという好条件に加え、前月同様に人の流れの活性化は継続中で、インバウンド需要も回復の動きを見せ、外食の売上に貢献した(【日本フードサービス協会:発表リリースページ】)。続きを読む "2024年2月度外食産業売上プラス11.4%…27か月連続の前年比プラス"
全体ではプラス1.7%で不足感、型わく工(建築)と左官に大きな不足感あり…建設業界の人手不足状況(2024年2月分まで)
以前掲載した記事【建設業界の人手不足状況(2014年3月時点)】において、国土交通省の定点観測的調査「建設労働需給調査」の値を基に、建設業界の人材不足状況を当時の最新データ分について精査した。今回は2024年3月25日に発表された最新版となる2024年2月分までを含め、今データを用い、中長期的な同業界の人材不足感の推移を確認する。ここ数年の不足感の実情を、過去との比較で見ていくことになる(【発表リリース:建設労働需給調査結果】)。続きを読む "全体ではプラス1.7%で不足感、型わく工(建築)と左官に大きな不足感あり…建設業界の人手不足状況(2024年2月分まで)"
食料品は節約志向強まるも店頭価格上昇で堅調…2024年2月度チェーンストア売上高、前年同月比プラス5.5%
チェーンストア(スーパーマーケットやデパートなど)の業界団体である【日本チェーンストア協会】は2024年3月25日付で同協会公式サイトにおいて、チェーンストアの2024年2月度分販売統計速報(月報)を発表した。その内容によると2024年2月は食料品においては節約志向の高まりから買い控え傾向が強くなったものの、店頭価格の上昇が幸いし堅調、季節物が動いて衣料品は順調、住関品も動きはよかった。結果として、売上総額の前年同月比はプラス5.5%(店舗調整後)を示す形となった(【同協会内発表リリース一覧ページ】)。続きを読む "食料品は節約志向強まるも店頭価格上昇で堅調…2024年2月度チェーンストア売上高、前年同月比プラス5.5%"
内閣府は2024年3月8日付で、「国民生活に関する世論調査」の最新版となる2023年版の結果を公表した。その内容によれば、現在の回答者自身の生活に関する満足度合いとして、「満足している」「まあ満足している」の合算で算出される満足派の割合は、全体の49.0%に達していることが分かった。男女別では女性の方が、年齢階層別では若年層の方が満足派の割合が多い傾向が見受けられる(【発表リリース:国民生活に関する世論調査】)。2024/03/24
内閣府は2024年3月8日付で、「国民生活に関する世論調査」の結果を公表した。その内容によれば、現在の自分の資産や貯蓄に満足している人は全体の3割近くにとどまり、不満を覚えている人は7割強であることが分かった。男女別ではわずかだが女性の方が、年齢階層別では高齢者の方が、より満足度が高くなる傾向が見受けられる(【発表リリース:国民生活に関する世論調査】)。続きを読む "「自分の資産・貯蓄に満足」3割近く、高齢者ほどより満足に"
2024/03/23
2023年度第3四半期の紙巻たばこ販売本数はマイナス6.8%
日本たばこ協会は2024年2月29日に同協会公式サイトにおいて、2023年度第3四半期(2023年10-12月、2023年度Q3)の紙巻たばこの販売実績を発表した。その発表データによれば2023年第3四半期の紙巻たばこの販売実績は221億本となり、前年同期比ではマイナス6.8%となった。販売代金はマイナス7.5%の5940億円を示している(【日本たばこ協会:公式ページ・トピックス一覧】)。続きを読む "2023年度第3四半期の紙巻たばこ販売本数はマイナス6.8%"
「アリ」「キリギリス」どちらを選ぶ? 全体では「キリギリス」優勢だが…
内閣府は2024年3月8日、「国民生活に関する世論調査」の最新版となる2023年版の結果を発表した。それによると、今後の生活において「将来に備える」「毎日の生活を充実させて楽しむ」どちらに力を入れたいかを尋ねたところ、全体では「備え派」が47.8%、「楽しむ派」が51.4%との結果が出た。男女別で見てもおおよそ同率の結果が出ているものの、年齢階層別では50代までは「備え派」が優勢、60代で「楽しむ派」が逆転して「楽しむ派」が急速に増える傾向を示している(【発表リリース:国民生活に関する世論調査】)。続きを読む "「アリ」「キリギリス」どちらを選ぶ? 全体では「キリギリス」優勢だが…"
2024/03/22
続く最高値…株式市場雑感(24/03/18-24/03/22週)(週終値:4万0888円43銭)
■24/03/18:日経平均終値3万9740円44銭/114.2本日の東京株式市場は大幅高の展開。前営業日の米国市場は安値だったが、日銀の金融政策決定会合で「マイナス金利の解除」公算の高まりが報じられると、これをきっかけに大きく買われた。出来高は東証プライム市場のみで18億4863万株。前営業日比で日経平均株価は+2.67%、TOPIXは+1.92%、東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)は+2.63%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄多し。前営業日比は+1.05%となる。
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