2023/11/13
セブンが2万1275店でトップ、次いでファミマの1万6456店…コンビニ店舗数の現状
多様な商品だけでなくサービスも提供する、多彩で便利な総合商店ことコンビニエンスストア(コンビニ)。先の震災以降は特に生活拠点的存在として地域社会に貢献し、人々の日常生活には欠かせない存在となりつつある。そのコンビニは現時点で日本国内では何店ほどあるのだろうか。コンビニ経営各社や業界団体の公開資料を基に、現状を確認していく。続きを読む "セブンが2万1275店でトップ、次いでファミマの1万6456店…コンビニ店舗数の現状"
ゲームやソーシャルメディアやテレビより動画視聴が長い実情…10代の子供達のテレビやゲーム、ソーシャルメディアの利用時間(最新)

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携帯電話は大体自宅で使われている…パソコンと携帯電話、インターネットにアクセスする場所の違い(最新)

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2023/11/12
「テレビを観ながらインターネットをする」はどこまで浸透しているのだろうか(最新)

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2023/11/11
夕食後のネットは平日・休日を問わずにお盛ん…年齢階層別インターネットの時間帯別利用状況(最新)

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2023/11/10
一気に冬の寒さ…株式市場雑感(23/11/06-23/11/10週)(週終値:3万2568円11銭)
■23/11/06:日経平均終値3万2708円48銭/93.2本日の東京株式市場は大幅高の展開。FOMCでの金利据え置きと追加利上げへの積極姿勢が見られないとの市場判断を受けて前営業日の米国市場は大きく買われ、その流れを受ける形で東京株式市場も大きく買われた。米国の長期金利の低下やアジア市場の堅調さも好材料となった。出来高は東証プライム市場のみで20億4476万株。前営業日比で日経平均株価は+2.37%、TOPIXは+1.64%、東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)は+4.38%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまち。前営業日比は+0.10%となる。
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4マスはすべてマイナス、ネットはプラス4.1%(経産省広告売上推移:2023年11月発表分)
経済産業省は2023年11月10日、「特定サービス産業動態統計調査」の2023年9月分における速報データ(暫定的に公開される値。後ほど確定報で修正される場合がある)を、同省公式サイトの該当ページで公開した。その内容によれば2023年9月の日本の広告業全体における売上高は前年同月比でマイナス1.1%となり、減少傾向にあることが分かった。今件記事シリーズで精査対象の広告種類5部門(新聞・雑誌・ラジオ・テレビ・インターネット広告)では新聞、雑誌、テレビ、ラジオがマイナスを、インターネット広告がプラスを示した。下げた部門では新聞が一番下げ幅は大きく、マイナス6.8%を示している(【発表ページ:経済産業省・特定サービス産業動態統計調査】)。続きを読む "4マスはすべてマイナス、ネットはプラス4.1%(経産省広告売上推移:2023年11月発表分)"
平日だけでなく休日もテレビがお友達な高齢層…年齢階層・時間帯別テレビの利用状況(最新)

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テレビやインターネット、新聞やラジオはいつ使われているのか…時間帯別利用状況(最新)

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2023/11/09
物価高への懸念と冬への不安と…2023年10月景気ウォッチャー調査は現状下落・先行き下落
内閣府は2023年11月9日付で2023年10月時点となる景気動向の調査「景気ウォッチャー調査」の結果を発表した。その内容によれば現状判断DIは前回月比で下落し49.5を示し、基準値の50.0を下回る状態を継続した。先行き判断DIは前回月比で下落して48.4となり、基準値の50.0を下回る状態を継続している。結果として、現状下落・先行き下落の傾向となり、基調判断は「景気は、緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、価格上昇の影響などを懸念しつつも、緩やかな回復が続くとみている」と示された。ちなみに2016年10月分からは季節調整値による動向精査が発表内容のメインとなり、それに併せて過去の一定期間までさかのぼる形で季節調整値も併せ掲載されている。今回取り上げる各DIは原則として季節調整値である(【令和5年10月調査(令和5年11月9日公表):景気ウォッチャー調査】)。続きを読む "物価高への懸念と冬への不安と…2023年10月景気ウォッチャー調査は現状下落・先行き下落"
パソコンは平日31.5%の人が利用…パソコンや従来型携帯電話、スマートフォンなどの利用状況を確認してみる(最新)

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20代は70.2%が携帯電話から閲覧…ツイッターの利用状況詳細(最新)

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2023/11/08
新聞一番テレビが二番…メディアへの信頼度、テレビと新聞の高さ継続(最新)

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それでも読まれる紙の新聞、60代ではニュース系テキストメディアで最多利用(最新)

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2023/11/07
前月比マイナス5円の179円…レギュラーガソリン価格と灯油価格動向
燃焼機関を動力源とする自動車は今や人間の社会生活には欠かせないツールの一つである。個人、世帯単位での移動手段としてだけでなく、流通を支える各種トラックやタンクローリーなど、工事現場などで働く建機、さらにはバスをはじめとした旅客用に至るまで、皆が皆、ガソリンを燃料として動いている(一部は軽油も使っているが)。最近では電気自動車、燃料電池自動車も少しずつ普及し始めているものの、今なお自動車がガソリンを主燃料としていることに違いはない。当然、その燃料たるガソリン価格の動向は多くのドライバーはもちろん、自動車を間接的に利用する人にも気になるもの。今回は基準となる指標として総務省統計局による東京都区部の自動車用ガソリン価格を用い、直近までの動きを確認していくことにしよう。さらに同じ石油を原材料として精製され、冬場に多く使われる灯油の動向も併せて見ていく。続きを読む "前月比マイナス5円の179円…レギュラーガソリン価格と灯油価格動向"
利用世帯率53.8%・平均支出額2万2389円、利用世帯に限れば4万1625円…ネットショッピング動向
スマートフォンやパソコンなどを使い、気軽に、そして瞬時に、距離を感じさせずに情報のやりとりを可能とする技術とインフラ、インターネット。その普及は多様な方面に革新的な変化をもたらしている。その一つが通信販売(通販)部門。インターネットを用いて実商品やサービスの注文をしたり、さらにはデジタルデータ・権利を購入する仕組みは、通販のハードルを大いに下げ、それこそ近所のコンビニで買い物をするかのような手軽さを提供するようになった。今回はインターネットが利用できる端末の普及率向上、サービスの充実や取り扱い業者の増加でますます生活に密着したものとなりつつあるインターネットショッピング(ネットショッピング)に関し、総務省の定点観測的調査の一つ、家計消費状況調査の結果を基に、その動向を確認していくことにする(【家計消費状況調査】)。続きを読む "利用世帯率53.8%・平均支出額2万2389円、利用世帯に限れば4万1625円…ネットショッピング動向"
食料品3528円で最多、家電や旅行関係が大きく伸びる…ネットショッピング動向の詳細(2023年9月分)
総務省統計局が定点観測的に実施している調査の一つ【「家計消費状況調査」】は、元々「家計調査」の補完として、消費性向をより詳細に確認するのが目的。昨今のインターネットを用いた商品やサービスの購入(ネットショッピング)機会の増加状況に併せ、同調査でもその動きを詳しく追いかけるため、2015年1月実施分からネットショッピング支出に関し、大幅に調査項目を増やしている。今回はその調査項目の結果を基に、ネットショッピング支出の詳しい現状を確認していくことにする。同調査の以前からのデータを用いた、大まかな動向を眺められる【利用世帯率53.8%・平均支出額2万2389円、利用世帯に限れば4万1625円…ネットショッピング動向(最新)】と併せて読み進めることをお勧めする。続きを読む "食料品3528円で最多、家電や旅行関係が大きく伸びる…ネットショッピング動向の詳細(2023年9月分)"
LINE94.0%、Twitter45.3%…主要ソーシャルメディアなどの利用状況(最新)

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50代・60代で進むスマホシフト…モバイル端末利用率動向(最新)

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2023/11/06
牛丼チェーン店「吉野家」などを運営する吉野家ホールディングスは2023年11月6日に、吉野家における2023年10月の売上高や客単価などの営業成績を公開した。その内容によると既存店ベースでの売上高は、前年同月比でプラス7.7%となった。これは前回月から続く形でのプラスとなる。牛丼御三家と呼ばれる日本国内の主要牛丼チェーン店3社のうち吉野屋以外の企業の状況を確認すると、松屋フーズが運営する牛めし・カレー・定食店「松屋」の同年10月における売上前年同月比はプラス15.6%、ゼンショーが展開する郊外型ファミリー牛丼店「すき家」はプラス12.5%との値が発表された。今回月は売上高前年同月比では全社がプラスを示す形となった(【吉野家月次発表ページ】)。続きを読む "全社がプラス…牛丼御三家売上:2023年10月分"