2021/04/30
在宅で連休…株式市場雑感(21/04/26-21/04/30週)(週終値:2万8812円63銭)
■20/04/26:日経平均終値2万9126円23銭/83.4本日の東京株式市場はおおよそ高値圏の値動き。前営業日の米国市場が堅調だったこともあり、寄り付きは買い基調だっだが、その後売り込まれてマイナス圏に。そして再びプラス圏に転じたが、上げ幅は限定的なものとなった。出来高は9億7477万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.36%、TOPIXは+0.17%、マザーズ指数は+0.68%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまち。前営業日比は+0.10%となる。
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2021/04/26
牛肉トップは京都府・世帯で年間10.8キロ…日本の牛豚鶏肉の消費性向(下:分量編)
先行する記事【日本の牛豚鶏肉の消費性向(上:金額編)】では【カレーのお肉は「西牛東豚」】に関する問い合わせ「カレーに入れる肉の傾向が『西牛東豚』なのは理解したが、ではどうしてその傾向があるのか」をきっかけに、総務省統計局が定期的に調査を実施しその結果を報告している家計調査の公開値を用い、日本の主要精肉である牛肉・豚肉・鶏肉の消費性向に関して、金額ベースから精査を行った。今記事ではそれに続き、分量(重量)の観点から確認をしていくことにする。続きを読む "牛肉トップは京都府・世帯で年間10.8キロ…日本の牛豚鶏肉の消費性向(下:分量編)"
2021/04/23
ゴールデンウィークも実質ステイアトホーム…株式市場雑感(21/04/19-21/04/23週)(週終値:2万9020円63銭)
■20/04/19:日経平均終値2万9685円37銭/104.3本日の東京株式市場はもみ合いの流れ。いくつかの売り買い材料は出たものの大きな動きを形成するまでには至らず、前営業日終値付近での攻防戦となった。出来高は9億1823万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.01%、TOPIXは-0.22%、マザーズ指数は+0.53%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまち。前営業日比は+0.56%となる。
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2021/04/17
日本が見せる独自性…メディアと「報道の自由」に関する人々の見方(最新)

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5時33分 │メディア世論調査(新聞通信), 逐次新値反映記事
2021/04/16
大型連休は今年も…株式市場雑感(21/04/12-21/04/16週)(週終値:2万9683円37銭)
■20/04/12:日経平均終値2万9538円73銭/122.6本日の東京株式市場は高値寄り付きの後前場はヨコヨコから失速、後場は低迷の流れ。前営業日の米国市場は堅調だったが、ある銘柄の急落をきっかけに様子見ムードが主流となり、売りが優勢の流れになった。出来高は9億5429万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は-0.77%、TOPIXは-0.25%、マザーズ指数は-2.28%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄多し。前営業日比は-0.47%となる。
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2021/04/10
以前と比べると随分と慣習としては薄れてきたが、それでもなお根強く残っているのが「年功序列制」。端的に説明するとエスカレーター式の出世・昇給制度で、年を取れば誰もが昇進し、給与も増えていく仕組みである。今でもその仕組みが半ば以上残っていることに違いはない。またそのような制度が明確化されていなくとも、同じ職場で経歴・経験を積めば有能な人材となり、その実力にあった評価がされれば、次第に昇格・給与の上乗せは望めることになる。それでは現在の日本においてはどの程度、年齢と賃金との間に関係があるのだろうか。厚生労働省が2021年3月31日付で発表した、賃金関連の情報を調査集積した結果「賃金構造基本統計調査」の最新版となる【令和2年賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況】などを基に、年齢と賃金との関係を確認していくことにする。2021/04/09
乱高下する気温と株価…株式市場雑感(21/04/05-21/04/09週)(週終値:2万9768円06銭)
■20/04/05:日経平均終値3万0089円25銭/128.0本日の東京株式市場は高値推移。前週金曜の米国市場は聖金曜日の日でお休みだったが、雇用統計がよい値を出したことを受けて先物が上がっており、これを反映する形で大きく買われた。引けまでにはやや失速したが、日経平均株価は終値でも3万円台を維持する形となった。出来高は9億7236万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.79%、TOPIXは+0.60%、マザーズ指数は+0.09%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄多し。前営業日比は+0.94%となる。
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新聞とテレビ、インターネットメディアなどがプラス(博報堂売上:2021年3月分)(最新)

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2021/04/06
2021/04/02
初夏のような…株式市場雑感(21/03/29-21/04/02週)(週終値:2万9854円00銭)
■20/03/29:日経平均終値2万9384円52銭/137.1本日の東京株式市場は高値推移。前営業日の米国市場の高値感やスエズ運河のトラブルが解消に向かっていることを好感する形で買われた。ただ某大手ヘッジファンドの苦境が伝えられ、後場に入ると上げ幅は縮小される形となった。出来高は18億2632万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.71%、TOPIXは+0.46%、マザーズ指数は-1.78%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄多し。前営業日比は+0.12%となる。
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