2021/02/27
新型コロナウイルスによる経済への影響を多方面から分析(2021年02月27日時点)
2021/02/26
達成の後に急落…株式市場雑感(21/02/22-21/02/26週)(週終値:2万8966円01銭)
■20/02/22:日経平均終値3万0156円03銭/108.9本日の東京株式市場は高値圏での値動き。前営業日までの続落からの反発などを受けて買い進まれたが、祝日前の取引ということもあり勢いは弱かった。出来高は12億5043万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+0.46%、TOPIXは+0.49%、マザーズ指数は+0.73%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまち。前営業日比は+0.14%となる。
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2021/02/19
まだ寒し…株式市場雑感(21/02/15-21/02/19週)(週終値:3万0017円92銭)
■20/02/15:日経平均終値3万0084円15銭/117.6本日の東京株式市場は大幅高の展開。前日の米国市場の高値感と米国での追加経済対策への期待の高まりを受け、また日本国内での新型コロナウイルスへのワクチン接種による状況改善への期待もあり、寄り付きから大きく買われていった。大型銘柄の堅調さが指数を押し上げる形となった。日経平均終値での3万円突破は1990年8月2日につけた3万245円18銭以来おおよそ30年と半年ぶりとなる。出来高は12億7591万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+1.91%、TOPIXは+1.04%、マザーズ指数は+0.21%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高安まちまち。前営業日比は+0.31%となる。
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2021/02/12
BTCの高騰を横目に…株式市場雑感(21/02/08-21/02/12週)(週終値:2万9520円07銭)
■20/02/08:日経平均終値2万9388円50銭/119.9本日の東京株式市場は大幅高の展開。前日の米国市場の高値感と米国での追加経済対策への期待の高まりを受け、寄り付きから大きく買われていった。大型銘柄の堅調さが指数を押し上げる形となった。出来高は15億8595万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+2.12%、TOPIXは+1.75%、マザーズ指数は+0.44%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄多し。前営業日比は+1.39%となる。
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2021/02/10
テレビとインターネットメディアなどがプラス(博報堂売上:2021年1月分)
博報堂DYHD(ホールディングス)は2021年2月10日、同社グループ主要3社(博報堂、大広、読売広告社)の2021年1月分の売上高速報を公開した。今回は同社の主要部門別売上高の前年同月比、そして各種指標を過去の公開値などを基に独自に算出し、各種広告売上の動向、さらには広告業界全体の動きを確認していく。続きを読む "テレビとインターネットメディアなどがプラス(博報堂売上:2021年1月分)"
クリスマスを祝い、正月を祝い、灌仏会を祝うなど、日本は宗教観の観点で独特のポジションにあると言われている。他国と比べて実情はどうなのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データを基に、特定の宗教を信仰しているのか否か、それとも無神論者なのかとの観点からその実情を確認していく。続きを読む "世界の宗教観の実情(2017-2020年)(最新)"
2021/02/09
世界には多様な宗教が存在し、その多くには神となる存在が認識されている。具体的にどの宗教がどれだけ浸透しているのかどうかはともかくとして、人々の中にどこまで宗教、そして神は深く根付いているのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データを基に、いくつかの設問を介して確認していくことにする。続きを読む "世界の神や宗教への考え方(2017-2020年)(最新)"
ソーシャルメディアは情報取得のためにどこまで使われているのかを国別で比較してみる(2017-2020年)(最新)
先行記事【新聞、テレビ、携帯、インターネット…世界では情報取得のためにどれほど使われているのだろうか(2017-2020年)(最新)】において、情報取得のために使われているツールの違いに関する国毎の相違を、世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データを基に確認した。今回はその記事では除外していた、ソーシャルメディアでの情報取得の実情を見ていくことにする。続きを読む "ソーシャルメディアは情報取得のためにどこまで使われているのかを国別で比較してみる(2017-2020年)(最新)"
2021/02/08
日本のテレビニュースやジャーナリストの選挙における報道姿勢の実情(2017-2020年)(最新)
選挙は民主主義を維持するために必要不可欠な仕組みの一つだが、その選挙における投票を健全なものにするのに欠かせないのが、正しい情報を有権者が受け取り、正しい判断ができるような環境。その環境作りための要素となるテレビニュースやジャーナリストは、果たして社会が求めている仕事をしていると国民から認識されているのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データを基に、日本における実情を確認していく。続きを読む "日本のテレビニュースやジャーナリストの選挙における報道姿勢の実情(2017-2020年)(最新)"
2021/02/07
「明日国政選挙が実施されるのならどの党に投票するか」(2017-2020年)
世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】では多様な国の多数の調査結果が公開されている。今回はその中から日本にスポットライトを当て、調査当時の支持政党の実情を確認する。日本で調査が行われたのは2019年9月だが、その時に支持を集めていたのはどの政党だろうか。続きを読む "「明日国政選挙が実施されるのならどの党に投票するか」(2017-2020年)"
2021/02/06
日本における投票集計への信頼度合い(2017-2020年)(最新)
選挙は民主主義を支えるのに必要不可欠な制度であり、その選挙における投票は正確にカウントされる必要がある。何らかの思惑で特定候補の票が除外されたり、加算されるなどの不正行為があれば、民意を反映するという選挙の大前提が崩れてしまうからだ。各種法律や制度で投票の公正な集計は担保されているが、それでも時折意図的に、悪意のある投票操作が発覚することはある。それでは選挙における投票の公正な集計はどこまで信じられているのだろうか。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の結果を基に、日本における実情を確認する。続きを読む "日本における投票集計への信頼度合い(2017-2020年)(最新)"
2021/02/05
春はまだか…株式市場雑感(21/02/01-21/02/05週)(週終値:2万8779円19銭)
■20/02/01:日経平均終値2万8091円05銭/105.0本日の東京株式市場は次第高の展開。前営業日の売りからの反動や、米先物の上昇を受け、買い基調の展開が続いた。出来高は11億4553万株(東証一部上場のみ)。前営業日比で日経平均株価は+1.56%、TOPIXは+1.16%、マザーズ指数は+2.10%。
自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄多し。前営業日比は+1.08%となる。
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選挙は民主主義を支えるのに必要不可欠な制度ではあるが、投票行動は日本においては義務化されていないため、投票をするもしないも個人の判断に任せられている。無論、投票をしなくても罰せられることはないが、民主主義で得られる権利を放棄していることに他ならない。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の結果を基に、日本における国民の投票姿勢の実情を確認していくことにする。続きを読む "日本における投票姿勢(2017-2020年)(最新)"
テレビニュースの報道姿勢や有権者への賄賂…選挙での公正さへの認識(2017-2020年)
民主主義を支えるのに欠かせない仕組みの一つとして挙げられる選挙だが、その結果は大きな影響力を持つことから、色々な思惑による画策が生じ得る。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の結果を基に、自国の選挙におけるテレビニュースの報道姿勢や、選挙とお金の関係への認識について確認をしていくことにする。続きを読む "テレビニュースの報道姿勢や有権者への賄賂…選挙での公正さへの認識(2017-2020年)"
2021/02/04
自国の選挙における公的機関の運営の公正さや投票の自由の確保が行われているかの認識(2017-2020年)
民主主義を支えるのに欠かせない仕組みの一つとして挙げられる選挙だが、その結果は大きな影響力を持つことから、色々な思惑による画策が生じ得る。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の結果を基に、自国の選挙において選挙に携わる公的機関の運営の公平さや、有権者の投票の自由が確保されているか否かの認識について確認をしていくことにする。続きを読む "自国の選挙における公的機関の運営の公正さや投票の自由の確保が行われているかの認識(2017-2020年)"
自国の選挙の集計や報道の公正さへの認識(2017-2020年)(最新)
民主主義を支えるのに欠かせない仕組みの一つとして挙げられる選挙だが、その結果は大きな影響力を持つことから、色々な思惑による画策が生じ得る。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の結果を基に、自国の選挙において集計や報道の公正さがどの程度保たれているのかの認識について確認をしていくことにする。続きを読む "自国の選挙の集計や報道の公正さへの認識(2017-2020年)(最新)"
2021/02/03
新聞、テレビ、携帯、インターネット…世界では情報取得のためにどれほど使われているのだろうか(2017-2020年)(最新)
日本における従来型メディア、具体的にはテレビ・ラジオ・新聞・雑誌への信頼度の高さはすでに内外に知られた通りで、信頼を寄せているからこそ各メディアへの傾注度も高く、多数の人が時間を割いて見聞きしているといわれている。それでは実際のところ、主要メディアに対する情報取得のための利用度合いはどれほどのものなのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、新聞、テレビ、携帯電話、インターネットの4つの媒体・メディアに関して、その利用性向を確認していくことにする。続きを読む "新聞、テレビ、携帯、インターネット…世界では情報取得のためにどれほど使われているのだろうか(2017-2020年)(最新)"
戦争やテロのリスク、国民はどれほど懸念しているか(2017-2020年)(最新)
思惑の違いや利己的な願望、時として偶発的な出来事で国家間の紛争、戦争が勃発することがある。また社会的に迎合しがたい考え方を持つ集団による非合法的な手段を用いた破壊活動で、無垢の人たちが傷つくテロ活動が起きる可能性もゼロではない。人々はこれらの事象発生のリスクをどれほど恐れ、懸念しているのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、戦争、テロ攻撃の2つの行為に自国がさらされる、巻き込まれると考えているかについて見ていくことにする。続きを読む "戦争やテロのリスク、国民はどれほど懸念しているか(2017-2020年)(最新)"
2021/02/01
競争社会は善か悪か、世界各国の考え方の違い(2017-2020年)(最新)
完全に平等な社会はある意味理想郷ではあるが、同時に地獄であるとも解釈できる。どのような成果を生み出してもそれが評価されることがなければ、やる気を見い出すすべが無くなってしまう。一方で過度な競争社会はさまざまな弊害を人々にもたらすとの意見も少なくない。欲望に駆られて悪の道に走ったり、機会を得られない人との間の格差が理不尽なまでに大きく開きかねないからだ。それでは競争社会に対する人々の思いは、国によって違いがあるのだろうか。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、競争社会の是非、そしてそれに類する形で「大きな政府」「小さな政府」への考え方を確認していくことにする。続きを読む "競争社会は善か悪か、世界各国の考え方の違い(2017-2020年)(最新)"
男女平等かそれとも…世界各国の女性観(2017-2020年)(最新)
身体的な性質、生物学上の役割の上での相違以外に、歴史的背景や宗教的観念などの影響で、男性と女性の間には性別の上での区別・差別が生じることがある。国や地域によって捉え方はさまざまで、ある国では常識的な考え方でも、他の国では問題視される行為も少なくない。今回は世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】から、男女の違いにおける社会的観念について、3つの観点で国ごとの違いを確認していくことにする。続きを読む "男女平等かそれとも…世界各国の女性観(2017-2020年)(最新)"