2018/10/31

高校2年生は平均2時間21分、3時間以上も4割近く…子供達の携帯電話の利用時間を探る(最新)

2018-1020携帯電話、中でもスマートフォンの普及は大人だけでなく子供達の間にも多様な面で大きな変化をもたらしている。情報とのかかわり方は劇的な変わり映えを見せ、他人とのコミュニケーションの様式は大きな変容を成し、注力時間の増加はライフスタイルへ多大な影響を及ぼしている。今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の結果をもとに、小中高校生における携帯電話(従来型携帯電話とスマートフォンの双方。ただし今件報告書内では「携帯電話」=従来型携帯電話として表記されている)の利用実態を確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時6分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

小学5年生は1.22時間、高校2年生だと0.63時間…小中高校生のゲーム事情、一日何時間遊んでいるか(最新)

2018-1019昨今ではソーシャルメディアやチャットなど他人とのコミュニケーションを楽しむ場面も増えているが、デジタル機器を用いた子供のプライベートな時間の費やし方のメインとなるのがゲーム。機器の種類やゲームの内容は変わりゆくものの、ゲームへの子供の注力は今も昔も変わらない。今回は少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の結果をもとに、小中高校生におけるパソコンやゲーム機などのデジタル系ゲームの利用実態を確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時3分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/30

進学か、就職か、それとも…高校生の「将来の進路」を探る(最新)

2018-1019完全エスカレーター制の高校なら選択は原則大学への進学となるが、それ以外の場合は高校2年生にもなると、卒業後の進路について色々と考える必要が生じてくる。本人の意向、家庭の事情、社会環境の変化など、多様な影響によりその選択に違いは生じることになる。今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の結果をもとに、高校2年生時点の「自分の卒業後の進路希望」を確認していく(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時11分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

子供の娯楽の主役、テレビやビデオ、DVDの観賞時間動向(最新)

2018-1019昨今ではソーシャルメディアや家庭用ゲーム機にその座を奪われつつあるが、今でも生放送のテレビ番組や録画した番組、そしてレンタルなどで取得したDVDソフトを観賞することは、子供にとって欠かせない娯楽に違いない。単純に番組そのものの面白さ、注目内容に加え、ソーシャルメディアでのやり取りや、翌日以降の友人・知人との会話におけるネタの取得元としても重宝されている。また利用ハードルが極めて低いのも子供にとってはありがたい話に違いない。今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の結果をもとに、子供達のテレビなどの観賞動向の実態を確認していく(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時8分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/29

政治や選挙に対する子供達の関心度合い(最新)

2018-1019国政、地方自治体の選挙で投票する資格(選挙権)は20歳を過ぎないと得ることはできなかったが、2015年6月に可決成立した改正公職選挙法により、選挙権は18歳以上に与えられることとなった(2016年6月19日に施行)。この引き下げが適用される国政選挙は2016年夏の参議院議員選挙から。新たに選挙権を得られる子供達における政治や選挙への関心がどの程度なのかについて、各方面から熱い視線が注がれている。そして現在選挙権が無い歳の子供達でも、国や地域の政治、そして選挙に興味を持つことは大いに意義がある。それは自分達の生活に直接係わる物事で、社会の仕組みを知るのに大いに役立つからに他ならない。また年を重ねて選挙権を得た後の、政治・選挙に対する姿勢にも大きく影響しうる。今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の結果をもとに、国や地域の政治や選挙について、子供達がどの程度興味関心を抱いているかを確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時1分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

ニュースを見聞きしたり分からなかったら調べてみたり…子供達の知的探究心事情(最新)

2018-1018新聞や雑誌、テレビやラジオ、そしてインターネットと、世の中は多様な手段で日々の出来事を取得できるツールに満ちあふれている。それらを用いてニュースを見聞きし、社会動向を知るのは、感性を刺激し、知的探究心を充足するのに欠かせない行動となる。今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の結果をもとに、日々のニュースの見聞状況、そして分からないことに出会った際にそのままにせずに調べてその疑問を解決するか否かの点から、子供達の知的探究心の実情を確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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4時59分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/28

国語算数理科社会、子供が得意な教科はどれだろうか(最新)

2018-1018学校では多様な教科を学ぶ。内容への興味や元々の好き嫌い、相性、さらには学校側の教育方針や教鞭を取る教師側の質などさまざまな条件の結果として、子供達は得意な教科、不得意な教科を有していくことになる。今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の結果から、子供達が得意とする教科の実態を確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時15分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/27

高校2年生に聞いた、アルバイトの就業実態(最新)

2018-1018非正規雇用に該当するため雇用関連の統計では何かと誤解を受けやすい就業形態の一つ、アルバイト。中学生ではさすがに学校も許可を出さず、求人側も拒否してしまうが、高校生になると一定のルールを設けた上で、学校側から許可される事例が増えてくる。学費を稼ぐため、携帯電話代の補てんとして、あるいは自分の趣味のため、恐らくは人生で初めての経験となる、他人に指図された上での就業と、その対価としての報酬の獲得。多面的な観点で大いに人生の糧となるに違いないアルバイトについて、今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の結果から、状況を確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時10分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/25

週何日通っているか、子供達の習い事(最新)

2018-1017先行記事【塾通いの平均日数はどれぐらい?】において、小中高校生における塾通いの実態を、国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の各種公開データから確認した。今回はそれに続き、塾と対で検証されがちな、ピアノや書道、そろばん、スイミングなどの「習い事」に関し、その利用状況を見ていくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時12分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/24

塾通いの平均日数はどれぐらい?(最新)

2018-1017子供達が学校以外の場所で文化的、スポーツ系、さらには学習関係の習い事を行う、させられることはよくある話。学習系以外はおおよそ習い事、学習系は塾としてまとめられるが、その塾も学校での勉強内容の予習・復習と、受験対策用の勉強の2タイプに区分される。それでは子供達のうち塾通いをしている子供達はどれほどいるのか、どれだけの頻度で通っているのか。国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の各種公開データから、その実情を確認していく(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時0分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/23

子供会やボーイスカウト、野球チームなどの地域の団体に、子供達はどれぐらい参加しているのだろうか(最新)

2018-1017学校内で統括される各種部活動とは別に、地域で自主的に、あるいは任意の団体などによって運営される、各種子供向けの参加型地域活動は多数存在する。たとえば子供会、ボーイスカウト、さらにはサッカーや野球などのスポーツ系の地域単位のチームなどが好例。昨今では近所付き合いの希薄化に連れて、それらの活動へ参加する子供も減少しつつあるとの話も聞くが、実際として子供の参加率はどのような状況なのだろうか。今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の各種公開データを頼りに、子供の各種地域活動への参加状況を確認していく(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時21分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

運動部と文化部、どちらが多いか!? 中高生の部活事情(最新)

2018-1016小学生はともかく中学生や高校生においてはほとんどの学校で部活動が行われる。多様な分野で生徒達が可能性を見出し、伸ばし、さらには人生の方向性を決定づける経験を得ることすらある。その一方であえて部活動に参加しない子供も多数存在する。また昨今では生徒・教師それぞれの部活動に対する負担に関して、問題提起が行われているのも注目に値する。今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の各種公開データをもとに、子供の部活動の所属実情を確認していく(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時18分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/22

高校2年生は1か月に1冊強…子供達の本離れは本当なのか?(最新)

2018-1016以前はテレビの影響で、昨今ではデジタルメディアの普及に伴い、子供達の間で本離れが進んでいるとの話をよく見聞きする。本当に子供達は紙媒体の本を読まなくなりつつあるのだろうか。国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の各種公開データから、子供の本を読む冊数に関する実情を確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時12分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

小学1年生8.5%、高校2年生は96.8%…子供達の携帯電話保有状況(最新)

2018-1016子供達の生活環境、社会習慣、行動様式において、もっとも熱い視線が注がれ、また同時に問題の源となっているのが携帯電話(従来型携帯電話、スマートフォン双方)。高校生ではすでに9割以上の保有率を示す調査結果も相次ぎ発表されているが、今回は小学1年生以降の保有状況について、国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の各種公開データから、その実情を確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時10分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/21

自分だけの部屋があるか、テレビを持っているか…いまどきの子供の環境事情(最新)

2018-1015子供が成長していく過程で保護者が判断に悩み苦しむ事柄の一つに、個室を子供に与えるか否かの問題がある。自立心を育むためには個室を与えた方がよいが、子供への監視の目が行き届かない場所が自宅内に存在することを望まない人もいる。一方子供自身は成長とともに、誰にも邪魔されないプライベートな空間を望み、個室を求めるようになる。そのせめぎ合い具合は個々の世帯によって大きく異なるもの。今回はその実情について、国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の各種公開データから確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時15分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

意外に多いが確実に減っている…祖父母と一緒に住んでいる子供達の割合(最新)

2018-1015高齢化社会が進み高齢者の人口そのものや対全人口比率は増加しているが、同時に世帯人数の減少や核家族化も進行していることから、祖父母と親子世代が同居する、いわゆる「三世代世帯」は減少の一途をたどっていると伝えられている。その実情について、子供を中心軸に据えた上で国立青少年教育振興機構が2016年5月2日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の各種公開データから、確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成26年度調査)報告書】)。



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5時13分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/20

高校生は約2割が「よくある」…いわゆる「個食」の子供事情(最新)

2018-1015単身世帯の増加もあり、ある作品の人気も後押しする形で、大人の世界では昨今「個食」が一種のトレンド化し、ごく当たり前に受け入れられるような雰囲気がある。他方、情操教育の上で考えると「個食」はメリットよりもデメリットの方が多く、可能ならば避けるべき状況と認識されている。それでは実際、子供達の間の個食状況はどのような状態なのだろうか。周辺環境によって差異が大きく出るであろう夕食にスポットライトを当て、国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の各種公開データから、その現状を確認していく(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時10分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

夜更かしや寝坊、さらには遅刻…子供の就寝事情を探る(最新)

2018-1014寝起きのよし悪しは人それぞれで、子供の頃にはつい寝坊して学校に遅刻する経験を持つ人もいるだろう(大人になっても寝坊、そして遅刻の経験を持つ人も多分にいるかもしれない)。それでは現在の子供達は夜更かし、そして寝坊して学校に遅刻する経験をどれほど有しているのか。国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書の各種公開データから、その実態を確認していく(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時7分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

2018/10/19

よその世帯が気になる子供の起きる時間、寝る時間(最新)

2018-1014就学時間は概して一定のため、平日における子供が起きる時間や寝る時間もまた一定のものとなりやすい。そして学年が上がり、年齢を重ねるに連れて、授業や部活動が終わる時間も変わり、習い事をする時間も増え、子供自身の自意識によるプライベートな時間も増えていき、体も成長することから、夜更かしをするようになっていく。ところが子供の就寝・起床時間は他世帯事情を知る機会は滅多に無く、自分の子供の実情が平均的なものなのか否か、気になる保護者も多い。今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書を基に、子供の起床・睡眠事情を確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時13分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事

何かと気になる子供達の朝食事情、抜いてる人はどれぐらい?(最新)

2018-1014つまるところ個々の健康に対する考え方の違いやライフスタイル次第ではあるのだが、一般的には食事は朝昼夕の3回、時間を決めてしっかり摂ることが望ましいとされている。特に子供時代は学校生活の時間区分が明確化しているため、朝食や夕食の時間がばらばらであったり、朝食抜きの状態となると、何かとつらい空腹感を子供自身が味わうことになりかねない。今回は国立青少年教育振興機構が2018年8月22日に発表した「青少年の体験活動等に関する実態調査」報告書を基に、子供の朝食事情を確認していくことにする(【「青少年の体験活動等に関する実態調査」(平成28年度調査)報告書】)。



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5時11分青少年体験行動実態調査, 逐次新値反映記事



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