2017/07/22

先進国で一番はオランダ、次いでドイツ、スウェーデン…諸外国の景況感の実情

経済の良し悪しは具体的な指標だけでなく、国民の経済への実感(景況感)からも推し量ることができる。無論そこには国民性や地域による性質の違いも反映されるため、国々の経済の実情が国民感情も合わせ反映された形で映し出されることになる。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2017年6月5日に発表した公開調査報告書【Global Publics More Upbeat About the Economy】を基に、数十か国に渡る国の景況感の実情を、先進国と新興国に大別した上で見ていくことにする。



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5時6分海外, 経済・金融・市場・家計

2017/07/12

価格はやや上昇…田中貴金属、2017年上半期における投資用金地金などの取引量を発表

田中貴金属は2017年7月11日、同社における2017年上半期(1月から6月)の投資用金地金、プラチナ地金の販売量と買取量の数値などを発表した。その内容によれば金価格はドル建てででは政治的情勢や地政学リスクの動向を受けて比較的大きな値動きをしたものの、為替動向が影響する形で円建て価格は値動きが少ない展開となった。また(田中貴金属側による)金の買い取り量は増加し前年同期比で10.1%の増となった。一方で金の販売量は41.2%減少している。田中貴金属側では地政学リスクの高まりに伴う先行き不透明感があり、値動きが乏しくなったことも合わせ、積極的な売買が手控えられたと分析している(【田中貴金属公式サイト】)。



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10時17分田中貴金属・金取引, 逐次新値反映記事

2017/07/11

「今の自国は景気良い?」諸外国の人に聞いた結果と日米欧の違い

経済の良し悪しはさまざまな具体的指標の他に、国民の景況感によっても判断され、また左右される。実際に経済そのものの調子が良く好調な指標が出ていても、伝えられ方に問題があったり間違った解釈が報じられていれば、国民感情としての経済への認識は実経済との連動が薄れ、それが経済の本質に悪影響を及ぼすことになる。経済を動かしているのは一人一人の経済活動そのものであるからだ。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2017年6月5日に発表した公開調査報告書【Global Publics More Upbeat About the Economy】を基に、日米など主要国の景況感の実情などを確認していく。



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5時12分海外, 経済・金融・市場・家計

2017/07/10

都道府県別喫煙率(国民生活基礎調査)

好きな人には日常生活の中で欠かせない存在である一方、極度に嫌う人も少なくない。健康の上では多分に避けた方が良いとされているが、無理に止めたことでかえって不健康になる事例も多々見受けられる。色々な意味ではっきりとイエス・ノーと仕切り難いのが「喫煙」問題。昨今では嫌煙派の方が優勢で、公共施設における分煙化、さらには禁煙化も増えているが、喫煙状況は日本全国一律に同様な状況ではない。そこで厚生労働省が2017年6月27日に発表した平成28年版(2016年版)となる「国民生活基礎調査の概況」の公開データを基に、都道府県別の喫煙率を調べ、その違いを確認していくことにする(【発表ページ:平成28年 国民生活基礎調査の概況】)。



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5時0分国民生活基礎調査, noindex



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