2017/04/21
2か月ぶりに下落する市場観指標…野村證券、2017年4月分の個人投資家動向発表
野村ホールディングス(8604)のグループ会社野村證券の一部門であるグローバル・リサーチ本部は2017年4月20日、個人投資家の投資動向アンケート調査における結果報告書「ノムラ個人投資家サーベイ」の最新版(2017年4月分)を公開・発表した(【野村證券リリース一覧ページ】)。その内容によれば今後3か月後の株価見通しを調査対象母集団に尋ねた結果で算出される「ノムラ個人市場観指数」は、先月から転じる形で下落し、30.4を示すこととなった。株価の先行きでは小幅な下落を見通す意見が大幅に増えている。続きを読む "2か月ぶりに下落する市場観指標…野村證券、2017年4月分の個人投資家動向発表"
2017/04/14
米産、カナダ産、タイ産、そして中国産…外国産食肉や加工肉への心境(2017年)(最新)
外国産の食肉は今や食生活には欠かせない存在となるまでに浸透し、外食産業でも大いに使われている。一方、数年前にファストフード業界に大きな影響を与えた中国産鶏肉問題や、それ以前の冷凍食品問題、さらにはBSE問題など、購入・消費する側としては、何かと気になる事案も少なくない。今回はJC総研が2017年4月6日に発表した畜産品などの消費性向に関する調査結果の概要をもとに、消費者における外国産食肉や加工肉にどのようなイメージをいだいているかの実情を確認していくことにする(【発表リリース:畜産物等の消費行動調査】)。続きを読む "米産、カナダ産、タイ産、そして中国産…外国産食肉や加工肉への心境(2017年)(最新)"