2015/12/10

住宅はやっぱり関東がトップ、ではこづかいは…持ち家価格と夫婦のこづかい、気になる地域別状況

ソニー生命保険は2015年12月7日、47都道府県別の生活意識調査の結果を発表した。それによると調査対象母集団のうち持ち家(一戸建て、分譲マンション双方)に住んでいる人においては、平均取得価格は2336万円であることが分かった。地域別では関東がもっとも高い値で2710万円、次いで近畿の2629万円が続いている。また既婚男女における小遣いは、全国平均で夫が約2万4000円、妻が1万2000円強となり、夫は近畿、妻は関東が最高値をつける結果が出ている(【発表リリース:47都道府県別 生活意識調査2015】)。



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4時55分経済・金融・市場・家計, 住まい

2015/12/09

使わない人約3割…20代の電子マネー利用実情を探る(2015年)(最新)

スーパーやコンビニなど小売店舗における支払い方法として、現金、あるいはクレジットカードでは無い第三の手法として急速に普及しつつあるのが「電子マネー」。その多くは専用のカードにあらかじめチャージ(補てん)しておいた金額の中から、必要な代金が接触・非接触型の端末と情報を交わすだけで引き抜かれ、支払いができるというもの。補充ができるプリペイドカードのようなものだが、小銭を持つ必要が無く、管理も容易で、昨今では利用を重ねることで特典が得られるものもあり、多方面で利用機会を目に留める。今回はSMBCコンシューマーファイナンスが2015年12月1日に発表した調査結果から、20代における電子マネーの利用実情を確認していく(【発表リリース:20代の金銭感覚についての意識調査2015】)。



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13時5分SMBC-20代金銭感覚, 逐次新値反映記事

近所付き合いどうしたい? 意外とドライな若年層

山奥の一軒家や無人島などで無い限り、定住をすればその周辺には同じく住居を構える「お隣さん」的な存在があり、何らかの形で意志疎通・付き合いが必要となる。アパート・マンションの類ならその密度は高いものになるのは必至。さらに行政区部単位などでの寄り集まりや商工会をはじめ、地域単位での交流・つながりの機会を得られることもある。そのような居住地における距離上の近しさから生じる交流やつながりについて、人々はどのような想いを抱いているだろうか。肯定的か、それとも否定的か。その実態に関して、今回は内閣府が2015年11月30日に発表した住生活に関する世論調査から、確認していくことにする(【発表リリース:住生活に関する世論調査】)。



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11時3分住まい, 時節

2015/12/08

近所にヤバい空き家がある、どうしてほしいかどうすべきか

過疎化や高齢化、都市部への人口集中化に伴い、また高度経済成長期に建てられた居住用建築物の老朽化も要因として、空き家の増加が社会問題化している。居住可能な住宅の需給バランスの問題だけでなく、実質的に人が居住不可能な、あるいは大規模な修繕をしなければ住居の意味を成さない物件、居住は可能だが周辺環境の悪化により入居者・買い取り希望者が望めないような物件が多々あるのも事実。そのような空き家が放置され続けると、その建物自身だけでなく、周辺の環境へも悪影響を及ぼしかねない。その際、いかなる対応を人々は望んでいるだろうか。今回は内閣府が2015年11月30日に発表した住生活に関する世論調査から、実情を確認していく(【発表リリース:住生活に関する世論調査】)。



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12時40分住まい, 政治・外交・行政・郵便

2015/12/05

はがきの年賀状は遠くになりにけり!? 出す人も枚数漸減中(2015年)(最新)

毎年この時期になると書店やコンビニ、最近では郵便局においてですら目に留めるようになるのが、年賀状の印刷サービス。またパソコン界隈でも年賀状印刷用のカラープリンタのセールスが始まり、季節感を覚えさせる。さらにこの数年はソーシャルメディアなどを介してネット上から直接相手にはがきの年賀状を贈るサービスも多数展開され、時代の流れを感じさせてくれる。一方で、年賀状そのものを出さない人も増えているとの話もよく見聞きする。それでは年賀状(はがき)を出す人は実際に増えているのだろうか、それとも減っているのだろうか。ライフメディアのリサーチバンクが2015年12月4日に発表した、はがきによる年賀状の調査結果からその実態を確認していくことにする(【発表リリース:年賀状に関する調査。】)。



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15時20分RB-年賀状, 逐次新値反映記事

少しずつ、確実に減る「はがきの年賀状」利用者(2015年)(最新)

先に【年賀状、出す予定がある人は5割強、平均枚数は40通近く】などで、ライフメディアのリサーチバンクが2015年12月4日に発表した、年賀状に関する調査結果を基に、いくつかの現状について精査を行った。今件調査は同様の条件の元で、2010年以降毎年同じ時期に実施され、6年間の経年変化を知ることができる。今回はその中から、「個人的に年賀状(紙)を出す予定がある人」の推移を見据えていくことにする(【最新版分の発表リリース:年賀状に関する調査】)。



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14時23分RB-年賀状, 逐次新値反映記事

ちょっと気になる年賀状の問題、宛名書きと手書きメッセージ(2015年)(最新)

ライフメディアのリサーチバンクは2015年12月4日付で同公式サイトにおいて、年賀状に関する調査結果を公開した。その内容によれば調査対象母集団のうち年賀状(紙)を出す人では、宛名書きを手書きでする人は3割に留まっていることが分かった。一方、個々の年賀状に手書きでメッセージを入れる人は「一部の人宛のみ」「全員分へ」を合わせるとほぼ9割に登っている(【発表リリース:年賀状に関する調査】)。



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11時36分RB-年賀状

年賀状、出す予定がある人は5割強、平均枚数は40通近く(2015年)(最新)

ライフメディアのリサーチバンクは2015年12月4日、年賀状に関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、5割強の人が年賀状(紙のはがき)を出す予定であることが分かった。自分宛に届いたら返信として出す人も1割強に登る。また出す人では平均で40通近くを出す予定で、歳を経るほど出す枚数が多くなる傾向が見受けられる(【発表リリース:年賀状に関する調査】)。



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5時35分RB-年賀状, 逐次新値反映記事

2015/12/04

基本無料のコンテンツ、対価の支払いをしても良いと考える人はどれ位いるのだろうか(2015年)(最新)

ゲームをはじめとしたオンライン上のコンテンツ(ゲームや書籍、サービスなど操作対象となる創作素材全般)のビジネスモデルは多種多様だが、基本利用は無料で広告収入などでサポートし、プラスアルファ機能を用いる場合には有料・課金制を取るスタイルが多い。ブラウザ上で遊ぶ、あるいはアプリで提供されるゲームは、今では多くがその様式を採用している。また昨今ではパッケージ版のゲームでも、追加シナリオや特殊アイテムの類をDLC(ダウンロードコンテンツ)として有料販売するものも増えている。それでは基本無料で使えるコンテンツに対し、若年層はどれほど対価の支払いをしても良いと考えているのだろうか。SMBCコンシューマーファイナンスが2015年12月1日に発表した調査結果を基に、その実情を見ていくことにする(【発表リリース:20代の金銭感覚についての意識調査2015】)。



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10時39分SMBC-20代金銭感覚, 逐次新値反映記事

2015/12/03

もし住宅を買うとしたら、新築か中古か、一戸建てかマンションか?

賃貸住宅では無く自分が所有権を有する住宅を持つことは、多くの人にとって夢であり目標であり、同時に恐らくは一生に一度の大きな買い物となる(一部は遺産相続などで実質的に無償譲渡されることもある)。それでは住宅を購入するとしたら、どのような物件を欲しいと考えているだろうか。新築か中古か。一戸建てか分譲マンションか。人々の住宅取得に関する心境を、内閣府が2015年11月30日に発表した住生活に関する世論調査から確認していく(【発表リリース:住生活に関する世論調査】)。



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10時33分住まい, 経済・金融・市場・家計

200人に1人はほぼ毎日…スマホでも結構あるんだ迷惑・詐欺電話

今やスマートフォンはインターネットアクセスによる情報処理端末として多くの人に用いられている生活必需品的存在となりつつあるが、当然通話用の電話としての機能も実装している。そして電話である以上、固定電話同様に迷惑電話や詐欺電話の類を受信する可能性もゼロでは無い。今回はMMD研究所が2015年11月5日に発表した、迷惑電話や詐欺電話に関する調査結果から、その実情を確認していくことにする(【発表リリース:「迷惑電話・詐欺電話」の着信、昨年と比べて「増えた」がスマートフォンで33.4%、固定電話で21.9%】)。



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5時1分モバイル, セキュリティ・防犯

2015/12/02

結構あるね、スマホにかかってくる非通知・知らない番号からの電話

スマートフォンも当然電話に他ならず、電話番号が割り振られ、発信・受信による通話を行うことができる。当然、固定電話同様に、通話に係わるトラブルも発生する可能性がある。今回はMMD研究所が2015年11月5日に発表した、迷惑電話や詐欺電話に関する調査結果から、非通知や知らない番号からの着信について、その実情を確認していくことにする(【発表リリース:「迷惑電話・詐欺電話」の着信、昨年と比べて「増えた」がスマートフォンで33.4%、固定電話で21.9%】)。



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15時5分モバイル

3/4は「自分の家、やっぱり欲しいね」、要らない人は「住み替え希望」「ローンが怖い」

内閣府は2015年11月30日、住生活に関する世論調査の結果を発表した。それによると調査対象母集団においては3/4が住宅の所有に肯定的であることが分かった。否定的な人は2割足らずに留まっている。その否定的意見を持つ人に具体的理由を聞いたところ、もっとも多いのは「家族の状況の変化に合わせて住み替えたい」、次いで「多額のローンを抱えたくない」が続いている(【発表リリース:住生活に関する世論調査】)。



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10時47分住まい, 経済・金融・市場・家計

スマホ持ちで固定電話を持っていない人は2割強、持ってる人も通話は大部分がスマホで

MMD研究所は2015年11月5日、迷惑電話や詐欺電話に関する調査結果を発表した。それによるとスマートフォンを所有する人から成る調査対象母集団においては、固定電話を持たない人は2割強に達していることが分かった。また固定電話を持つ人でも、通話で固定電話の利用をする人は少数に留まり、スマートフォンのみ、ほとんどスマートフォンで通話をする人が多数を占める結果が出ている(【発表リリース:「迷惑電話・詐欺電話」の着信、昨年と比べて「増えた」がスマートフォンで33.4%、固定電話で21.9%】)。



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5時23分モバイル

2015/12/01

子供と一緒に作りたい料理、一番人気はカレー

保護者の家事負担の軽減だけでなく、子供の興味関心好奇心を充足させ、情緒教育にもプラスとなり、さらに将来に向けた技術の積み上げとしても役立つ、子供のお手伝い。掃除や洗濯、兄弟姉妹の世話、ゴミ捨てなどと共にメジャーなのは料理関連。最近では電子レンジやIHも普及し、火の始末に係わるリスクも減り、レシピサイトの充実によりシンプルで分かりやすいレシピが容易に手に入るようになったことに加え、健康志向や中食・内食人気も相まって、子供に料理をつくらせる、子供と一緒に調理する機会が増えている。それでは実際に、保護者の立場から子供と共に作りたいのはどのような料理なのだろうか。今回は日本生活協同組合連合会が2015年10月6日に発表した調査結果【「小中学生のお手伝いに関する調査」】から、その実態を確認していくことにする。



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5時47分教育・育児, 飲食品・料理



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