2015/01/09
元々の立地条件や自然環境、社会情勢、周辺国との関係、経済状況…さまざまな要因でそれぞれの国の国民性はその色を変えていく。日々の生活において良い日だったか否かですら、国によってその返答度合いは大きく変わってくる。今回はアメリカの民間調査機関Pew Research Centerが2014年12月30日に発表した調査結果を基に、主要国の楽観主義・悲観主義的な様相を見ていくことにする(【発表リリース:Who’s having a ‘good’ or ‘bad’ day around the world】)。続きを読む "「今日は良い日だった?」世界各国に聞いてみました"
2015/01/08
中国市場の波乱で大発会から急降下…株式市場雑感(16/01/04-16/01/08週)(週終値:1万7697円96銭)
■16/01/04:日経平均終値1万8450円98銭/77.14本日の東京株式市場は大幅安の展開。前営業日のアメリカ市場の安値に加え、中国の市場における大幅下落(サーキットブレーカーの発動)、経済指標の悪化など、売り材料が重なり、また円高ドル安なども加わり、大幅下落となった。もっとも出来高は少なめで19億8657万株(東証一部上場のみ)に留まっており、先物主導感は否めない。前営業日比で日経平均株価は-3.06%、TOPIXは-2.48%、マザーズ指数は+0.04%。
自己保有銘柄関連。5銘柄を新規購入。それらも合わせ、銘柄種類数的には安値銘柄多し。前営業日比は-2.14%となる。
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2015/01/07
世界にとってもっとも脅威となる問題は? 世界各国の人に聞いてみました
アメリカの民間調査機関であるPew Research Centerは2014年10月16日、世界各国における「世界に対してもっとも脅威となり得るもの」に関する調査結果を発表した。それによると5つの選択肢「宗教・民族間対立」「不平等」「エイズなどの病症」「核兵器」「汚染や環境問題」のうち、どの問題が世界全体にとって一番脅威となるかの問いに対し、ヨーロッパでは主に「不平等」、地中海沿岸地域などでは「宗教・民族間対立」がもっとも多くの回答を得る結果が出た。大よそ自国内において強く懸念が生じられている要件を、世界全体としても一番脅威であると考える傾向があるようだ(【発表リリース:Middle Easterners See Religious and Ethnic Hatred as Top Global Threat】)。続きを読む "世界にとってもっとも脅威となる問題は? 世界各国の人に聞いてみました"