2013/08/16

朝食取らない人は9%、理由は食欲・習慣・時間が無い

ライフメディアのリサーチバンクは2013年8月14日、朝食に関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、朝食を毎日食べている人は3/4強に留まっていることが分かった。時々しか食べない人は1割強、食べない人も1割近くいる。食べない人の理由としては、「食欲が無い」がもっとも多く、さらに「朝食を食べる習慣が無い」「時間が無い」などが続いている(【発表リリース:朝食に関する調査】)。



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15時0分飲食品・料理, 時節

週一以上の利用は5割近く…米国のファストフード好き具合

14時0分海外, 転送用Medi

スマホで変わる若年層のプライバシー公開への抵抗感

博報堂DYホールディングスは2013年7月30日、第6回目となる「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」の結果を発表した。それによればスマートフォンユーザーで構成されている調査対象母集団においては、スマホを利用し始めてからプライベートな情報を公開することへの抵抗感が薄れた人は2割近くに登ることが分かった。男女別では女性の方が、世代別では若年層ほど、抵抗感が薄れた人が多い。特に10代では4割以上が抵抗感が無くなった・薄れたと回答している(【発表リリース(PDF):「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第6回分析結果報告】)。



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10時0分モバイル, セキュリティ・防犯

2013/08/13

「税抜き価格表示」消費者の支持は2.3%のみ、一番人気は「税込価格・本体・消費税」の現行スタイル

博報堂は2013年8月12日、2014年4月から実施される可能性がある消費税の税率アップに際し、価格表示の方法に関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、税率変更後に行われうる価格表示について、期間限定で認められる表記方法「税抜価格」の支持率は2.3%に留まることが明らかになった。もっとも多くの人が支持したスタイルは、現行でよく使われている「税込価格・本体価格・税額」の3要素すべてを表示したものとなっている(【発表リリース(PDF):消費税対策研究プロジェクト緊急調査「生活者に聞く価格表示」】)。



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6時55分政治・外交・行政・郵便, 経済・金融・市場・家計

2013/08/10

同僚男性の育児休業取得、5人に1人は「不快感」

ライフネット生命保険では2013年8月5日に、既婚有職者を対象とした「育児休業に関する意識調査」の結果が発表された。その内容によれば調査対象母集団では取得対象者が女性より男性、同僚より上司・管理職の立場の人ほど、育児休業を取得した際に、不快に思う人が多くなる傾向があることが分かった。また回答者の性別では概して男性の方が、女性よりも育児休業への不快感を覚える割合が高いことも判明している(【発表リリース:育児休業に関する意識調査】)。



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15時0分教育・育児

「ポン・デ・ライオン カレー皿」で突起物、5人がケガ

ポン・デ・ライオン カレー皿ダスキンは2013年8月9日、同社が運営するドーナツを中心とした軽食チェーン店ミスタードーナツにおいて、同年7月29日から発売の新商品「家族のカレーパン」とセットで販売していた「ポン・デ・ライオン カレー皿」について、一部商品の縁(ふち)の部分に突起物があり、ケガをするリスクがあると発表した。現時点でこの突起物により5人からケガをしたとの申し出が寄せられている。これを受けて同社では不良品に関して無料で回収・交換を行うと共に、カレー皿の販売を8月10日から一時休止し、再検査をした上で8月15日から販売を再開することを明らかにしている(【発表リリース:「ポン・デ・ライオン カレー皿」商品交換のお知らせ】)。



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11時30分外食産業

2013/08/09

1/3強の若者は日常的に「歩きスマホ」、主にSNSやメールを確認

リビジェンは2013年8月8日、歩きながらスマートフォンを操作する行為「歩きスマホ」に関する、若年層の意識調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、「歩きスマホ」の経験がある人は9割近くに登ることが分かった。そのうち4割は日常的に行っている。またその最中に何をしているかについては「SNS」を挙げる人がもっとも多く、1/3を超える回答率を示していた(【発表ページ:「歩きスマホ」の規制は難しい!?】)。



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20時45分モバイル, 教育・育児

スマホユーザーがどれだけスマホに傾注しているか

博報堂DYホールディングスは2013年7月30日に、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」の第6回目に関する結果を発表した。その発表内容によるスマートフォンユーザーで構成されている調査対象母集団では、SNSをスマートフォンのみで利用している人は約2割いることが分かった。パソコン(PC)と両用している人は4割強ほどとなる。オンラインショッピングサイトではパソコンの利用率が高い一方、LINEのような無料通話・チャットでは4割強が「スマートフォンでのみ利用している」と回答し、PCのみの利用者は1割にも満たなかった(【発表リリース(PDF):「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第6回分析結果報告】)。



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14時45分モバイル

「どーにゃつ」が本物のドーナツに変身・冷たい甘さの「どーにゃつ・ドーナツ」限定発売

どーにゃつ・ドーナツフリューは2013年8月8日、アニメ「どーにゃつ」に登場するキャラクターをかたどったドーナツ「どーにゃつ・ドーナツ」をSBY渋谷109、SBY SHIBUYA 109 ABENO限定にて、同年8月15日から期間限定で発売すると発表した。価格は1つ200円(税込)。種類は「どーにゃつ」と「ローニャ」の2品目(【発表リリース:とろっと甘く冷た-い「どーにゃつ・ドーナツ」8/15より発売】)。



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7時55分飲食品・料理, エンタメ・面白

2013/08/08

バナナのように皮をむいて食べる「ネスレ バンナナ」、バナナの日に先行サンプリングを実施

ネスレ バンナナネスレ日本は2013年8月7日、同日が「バナナの日」であることに合わせ、同社が同年10月初旬に発売する予定(価格105円、税込)のアイス「ネスレ バンナナ」の先行サンプリングを、同日に東京・原宿で行ったと発表した(【発表リリース:日本初上陸 新感覚アイス「ネスレ バンナナ」のサンプリングを実施】)。



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15時45分飲食品・料理, キャンペーン

男性による育児休業取得の受け入れムード、2割強に留まる

ライフネット生命保険は2013年8月5日、有職既婚者を対象にした育児休業に関する意識調査の結果を発表した。それによると調査対象母集団の職場においては、女性が育児休業を取得できる雰囲気は7割以上と高めなのに対し、男性では2割程度に留まっていることが分かった。育児休業に対する認識は、特に男性の取得に関しては厳しい現状が確認できる(【発表リリース:育児休業に関する意識調査】)。



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11時30分教育・育児

2050年の日本人口推計は9515万人・首都圏や中部圏に集中化へ…地域別人口推計

国土交通省では2010年9月27日に国土審議会・政策部会の第一回長期展望委員会を開催し、以降定期的に同会の開催と日本の中長期的な動向推測やその推測に対する施策検討を、同省の政策視点を中心に行っている。今回はその各会で提示された資料を基に、今後の日本の人口推移推計を見ていくことにする(【国土交通省:長期展望委員会】)。



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8時45分政治・外交・行政・郵便, 時節

2013/08/07

法定以上の育児休業や育児向け時短勤務制度、導入企業は2/3前後…ただし大企業メインの場合

日本経済団体連合会(経団連)は2013年7月29日、女性活躍支援・推進などに関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団企業においては、6割強の企業が育児休業制度について法定を上回る措置を行っていることが分かった。育児をサポートするための短時間勤務制度では7割を超える企業が実施している(【発表リリース(PDF):女性活躍支援・推進等に関する追加調査結果】)。



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11時30分労働・就業・就活, 教育・育児

2013/08/06

10代の75%は1日複数回スマホでSNSにアクセス…スマホユーザーのSNS利用実態

博報堂DYホールディングスは2013年7月30日、同年6月に実施した全国スマートフォンユーザー1000人定期調査の第6回分の結果を発表した。それによるとスマートフォンユーザーで構成されている調査対象母集団においては、全体で7割強の人がスマホ経由でのSNSの利用を経験していることが分かった。1日1回以上SNSを利用する人も4割を超えている。さらにSNSはスマホのみでの利用という人も2割ほど確認できる結果が出ている(【発表リリース(PDF):「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第6回分析結果報告】)。



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11時30分モバイル, ソフト・ウェブサービス

育児休業期間、求められている長さは1-2年が最多

住友生命・三井生命グループのメディケア生命保険は2013年7月29日付で、「育児休業3年化」と待機児童問題に係わる意識調査の結果を発表した。その内容によれば未就学児(初等教育機関の就学する年齢に満たない子供)を持つ女性から成る調査対象母集団では、「育児休業3年化」に賛成する人は7割を超えていることが分かった。一方、実際に取得したいと思う育児休業の期間としては「1年から1年半」「1年半から2年」の回答率がもっとも多く、合わせて4割を超えていた。3年前後の回答率は2割程度に留まっている(【メディケア生命:発表リリース一覧ページ】)。



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8時45分教育・育児

OSシェアは逆転、企業シェアは多種多様に…世界のタブレット機出荷動向(2013年)

総務省は2013年7月16日に、最新版となる【情報通信白書】を同省公式サイト内で発表・公開した(【発表リリース:平成25年「情報通信に関する現状報告」(平成25年版情報通信白書)の公表】)。今白書は当サイトでも春先に複数の記事でその内容を精査分析した「通信利用動向調査」の結果をベースにしている一方、他にも複数の資料、調査結果を素材として利用しており、日本を中心とした情報通信の現状を学べる白書となっている。今回はその中から、世界におけるタブレット端末(機)の出荷動向について見ていくことにする。



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7時55分情報通信白書

2013/08/05

コンビニ利用時の重視ポイント、2/3は「自宅から近い」

ライフメディアのリサーチバンクでは2013年7月24日に、コンビニエンスストアの利用に関わる調査結果を発表した。その調査結果によれば調査対象母集団のうちコンビニ利用者で、そのコンビニを選択利用する際にもっとも重視するポイントは「自宅から近い」だった。約2/3の人が重視ポイントとして挙げている。次いで「通勤・通学途中に行ける」「職場・学校から近い」など、すぐに足を運べる場所にあることが重要視されている(【発表リリース:コンビニエンスストアの利用に関する調査】)。



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11時30分コンビニ

2013/08/04

報道される側の一次情報公開のススメ

先日の【ネット上でウソや欺瞞に騙されないためのチェックリスト】でも触れたが、本来信じられる対象だった情報発信元からの情報が、首を傾げるような精度、内容である事例が多々見受けられるようになった。あるいは元々そのレベルでしかなく、それが「不特定多数が確からしさを検証し、お互いに突き合わせ出来る環境」が整備されるにつれて、実情が暴露され始めただけなのかもしれない。



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16時0分コラム, メディア

2013/08/03

リアルとネットを行き来する「O2O」の動向

総務省は2013年7月16日、【情報通信白書】の最新版となる2013年版について、同省公式サイト内で発表・公開した(【発表リリース:平成25年「情報通信に関する現状報告」(平成25年版情報通信白書)の公表】)。今白書は当サイトでも春先、複数の記事で内容について精査分析した「通信利用動向調査」の結果をベースにしている。さらに他にも複数の資料や調査結果をソースとして利用しており、日本を中心とした情報通信の現状を確認できる白書となっている。今回はその中から、「O2O」の動向について見ていくことにする。



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15時0分情報通信白書

2013/08/02

フランスで好評価を受ける日本緑茶、飲用経験者の過半数は「非常に良い」と回答

日本貿易振興機構(JETRO、ジェトロ)は2013年3月5日に、日本食品に係わる海外の消費者調査結果の概要を公開した。その内容によれば、調査対象国(7か国)全体では、日本産緑茶の飲用経験者のうち9割以上が好感触を示していることが分かった。特に中国やアメリカ、フランスで好意的に見られており、中でもフランスは回答対象者の6割近くが4段階の中で最高評価を選択している(【発表リリース:「日本食品に対する海外消費者調査(中国、香港、台湾、韓国、米国、フランス、イタリア)」結果について】)。



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8時45分飲食品・料理, 海外



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