2010/07/31
「Garbage Shot」第百三十八回。今回は【さつま芋作りに挑戦……(3)雑草刈りと「つる返し」、銀紙のおまじない】に続き、ほぼ月一で報告している、当方(不破)の小さな庭におけるさつま芋作りの現状報告。「さつま芋が何らかの理由で目も当てられない状態になった場合は、やむなく休載」になるわけだが、今回も無事に掲載出来たことをお天道様などに感謝。続きを読む "さつま芋作りに挑戦……(4)モリモリ増える葉、新たな来客"
iMiリサーチバンクは2010年7月28日、音楽視聴に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち音楽を聴く人においては、音楽の入手方法でもっとも多いのは「レンタル店で借りる」だった。ほぼ同数で「CD・レコード店などでCD購入」がついており、物理的なメディアを入手・借り受ける手段を用いる人がいまだに多い実態が再確認できる(【発表リリース】)。アイシェアは2010年7月28日、飲用時間帯を想定して創られたドリンクに関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、午前中にもっとも飲まれている飲料は「コーヒー」であること分かった。約4割の人が「午前中はコーヒーをもっとも多く飲む」と回答している。男女別では男性はコーヒー色が特に強く、女性は各種お茶などのさっぱり系を好む傾向も見受けられる([発表リリース])。
2010/07/30
マイボイスコムは2010年7月23日、炭酸飲料に関するアンケート調査結果を発表した。それによると調査母体のうち炭酸飲料(アルコール系除く)を飲む人において、炭酸飲料を選ぶ際に重視するポイントは「味・飲み口」と答える人がもっとも多かった。56.0%と過半数を超えている。次いで「価格」「商品ブランド」の順で、「おまけ」「テレビCM」「店頭ポスター」など各種プロモーションは要素としてはほとんど影響を与えていないことが確認できる(【発表リリース】)。ヤフーバリューインサイトは2010年7月26日、世代間の意識差に関する調査結果の一部を公表した。それによると調査母体においては、モノの所有に関する執着心の点で、世代間で大きな違いがあることが確認された。いわゆる「ブランドもの」や自動車に対するニーズは、最年少層(バブルJr.世代)では他の世代と比べて随分と少ない。一方でそれらの商品と比べて手ごろな価格の、新型デジタル機器への所有願望は若い世代ほど強い傾向が見受けられる([発表リリース])。
アジャイルメディア・ネットワークは2010年7月28日、【ネクスト(2120)】と共同で携帯電話と住まい探しに関する意識調査結果を発表した。それによると調査母体においては、GPSなどの位置情報を活用したゲーム・サービスをよく利用する人は3割を超えていることが分かった。単なる利用経験ならば8割に達している。さらにスマートフォンユーザーに限定すると、この「よく利用する」比率は4割強にまで上昇する(【発表リリース】)。
2010/07/29
総務省は2009年7月6日、平成22年(2010年)版の情報通信白書を発表した(【発表ページ】)。日本国内のインターネットや携帯電話など、情報通信関連の各種調査結果を反映した白書で、同年4月27日に発表されている【通信利用動向調査】のデータなどを盛り込んだ、同省の情報通信統計の集大成的レポートとなっている。今回は情報通信関連機器の中でも代表格の「携帯電話とパソコンに関する利用率」をグラフ化してみることにする。続きを読む "個人の携帯電話やパソコン利用率(2010年版)"
2010/07/28
マイボイスコムは2010年7月23日、炭酸飲料に関するアンケート調査結果を発表した。それによると調査母体のうち炭酸飲料(アルコール系除く)を飲む人においては、購入場所としてよく用いられる場所は「スーパー」がもっとも多かった。6割強の人が「スーパーで良く購入する」と答えている。次いで「コンビニ」「自動販売機」の順となっており、炭酸系飲料の安売り店の代表格「ディスカウントストア」「100円・99円ショップ」は10%前後でしかなかった(【発表リリース】)。総務省は2010年7月6日、平成22年(2010年)版の情報通信白書を発表した(【発表ページ】)。日本国内のインターネットや携帯電話など、情報通信関連の各種調査結果を反映した白書で、同年4月27日に発表されている【通信利用動向調査】のデータなどを盛り込んだ、同省の情報通信統計の集大成的レポートといえる。今回はその白書や通信利用動向調査に掲載されていた、「携帯電話(PHSを含む)における、インターネットの利用率」をグラフ化してみることにする。いわば【携帯電話でのインターネット利用率】のデータ更新版というわけだ。
続きを読む "携帯電話でのインターネット利用率(2010年版)"
以前【イケアのイカすバス停留所広告】や【イケアのイカす階段広告】で紹介したように、スウェーデン発祥の世界的に有名な大型家具店イケア(IKEA)では、同社の商品やサービスの特徴を活かし、あるいは理解してもらうために、多種多様で奇抜な発想のプロモーションを展開している。今回紹介するのは形状の点ではポスターでしかなく、おとなしめなものだが、おそらく多くの人が「なるほど」と思い、あるいは「確かにあるある」と共感を覚えるものだ(【I Beleive in Advertising】)。マイボイスコムは2010年7月23日、炭酸飲料に関するアンケート調査結果を発表した。それによると調査母体のうち炭酸飲料(アルコール系除く)を飲む人においては、過去一年間に飲んだ人がもっとも多い銘柄・もっとも多くの人から「一番よく飲んでいる」と回答された銘柄共に、コカ・コーラであることが分かった。次点、第三位にはそれぞれ双方の設問で「コカ・コーラゼロ」「三ツ矢サイダー」がついており、この3銘柄が「炭酸飲料御三家」と見て良さそうだ(【発表リリース】)。
2010/07/27
マイボイスコムは2010年7月23日、電子書籍に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、電子書籍を読んだことがある端末としては「パソコン」がもっとも多く15.6%に達していた。次いで「スマートフォン以外の携帯電話」が13.4%となっている。一方、今後電子書籍を読む際に使いたい端末としては「パソコン」「ノートパソコン」「スマートフォン以外の携帯電話」の順ではあるが、「電子書籍専用端末」「スマートフォン」も15%近い支持を集めているのが確認できる(【発表リリース】)。携帯電話経由のインターネットアクセス頻度・量は、【SNS、若者から中堅層に浸透拡大。若年女性はパソコンから携帯へ?】や【登録制への移行はmixiをどのように変えたか…mixiの現状(2010年3月末時点)】などで言及しているように、ソーシャルメディアの利用拡充を中心に、ますます飛躍増加を遂げている。それを底支えしているのが、基本的に定額でインターネットの利用ができる「パケット定額制」。そこで今回は昨年の【携帯電話のパケット定額制普及率の推移】のデータを更新する形で、パケット定額制の普及率の推移を調べてグラフ化してみることにした。
続きを読む "携帯電話のパケット定額制普及率の推移(2010年版)"
マイボイスコムは2010年7月23日、電子書籍に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、電子書籍で読んだことがある書籍のジャンルのトップには4割超の回答率で「小説・ライトノベル・エッセイ」がついた。数ポイントで及ばないものの、「漫画(コミック)・アニメ」がそれに続いている。今後読みたいジャンルでも両項目がトップ2を占めており、両者が電子書籍では大きなニーズを持つことが分かる(【発表リリース】)。マイボイスコムは2010年6月24日、自宅での食事スタイルに関するアンケート調査結果を発表した。それによると調査母体においては、1年前と比べて夕食時に外食をする人は「減った人」の方が「増えた人」を大きく上回っていることが分かった。減った理由としては「節約のため」「外食をするお金の余裕がないため」とお財布事情を理由に挙げる人が圧倒的多数を占めている(【発表リリース】)。
以前【「史上最大の逃走劇」逃げついた先に見たものは……】で紹介した、フランスの有料テレビ局【CANAL+】は奇抜で革新的で意欲にあふれたコマーシャルを創ることでも知られている。そのCANAL+が最近、スマートフォンのiPhoneで自社コンテンツを閲覧できるアプリの展開を始めた。それを喧伝するコマーシャルを先日【実にインタラクティブなCM】で紹介したが、今回もやはりそのiPhone向けアプリを宣伝するもの。ただしこちらは動画コマーシャルでは無く、静止画を用いたポスター。果たしてどのような手法で、「iPhoneでうちの色々な番組を閲覧できるヨ」というポイントを、多くの人に強く印象付けさせることができるのだろうか(Cloloribus.com)。
2010/07/26
以前【「史上最大の逃走劇」逃げついた先に見たものは……】で紹介した、フランスの有料テレビ局【CANAL+】は奇抜で革新的で意欲にあふれたコマーシャルを創ることでも知られている。今回紹介する一連の広告もそのCANAL+が手掛けたもので、同社の番組がスマートフォンのiPhoneのアプリ上で視聴できることを大々的にアピールするための作品達。シンプルでつい見入ってしまい、しかも訴えかけたいことがひと目で分かる、非常に良く出来たコマーシャルたちである(Cloloribus.com)。マイボイスコムは2010年7月23日、電子書籍に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、電子書籍を読める端末としてiPadを認識している人は8割・iPhoneは7割を超えていることが分かった。一方で実際にそれらの端末で電子書籍を読んだ経験を持つ人は5.8%に留まり、最大のiPhoneでも3.0%でしかなかった(【発表リリース】)。
マイボイスコムは2010年6月24日、ドリンク剤・滋養強壮剤の利用に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうちドリンク剤などを飲む人は、6割以上が「疲れが残っているが頑張らなければならない時」に口にしていることが分かった。一方で飲むタイミングとしては「朝出かける前」と回答した人が3割強でもっとも多かった。この2点から、少なからぬ人が「朝出かける時点ですでに疲れている、前日の疲れを引きずっている」ことが想定できる(【発表リリース】)。
2010/07/25
ネットエイジアは2010年7月23日、3Dコンテンツや3Dケータイに関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、6割近い人が3Dテレビに興味を持っていることが分かった。その人たちが観たいコンテンツとしては「映画」が一番人気が高く、「スポーツ」「コンサート・ライブ」などが続いている。特に男性は「スポーツ」、女性は「コンサート・ライブ」に強い関心を抱いているようだ(【発表リリース】)。