提灯型携帯ストラップ「うまいもん横丁」
2010/08/13 12:05
「Garbage Shot」第百四十一回。今回は先に姉妹サイトにて【超ツボつきまくりな提灯型ストラップ「うまいもん横丁」】の記事でお伝えした、ガチャガチャの景品「うまいもん横丁」を改めて紹介。小物が好きな人にはツボを突かれた感がするに違いない一品だ。
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【うまいもん横丁】で検索するとラーメン屋さんなどを経営するエルエイトの各店舗が検索結果に並ぶが、それとは別物で、今回のターゲットは有限会社シャイングが企画した「提灯の形をした携帯向けストラップ」。飲み屋さんや屋台で良く見かける、あの提灯を小さくしてストラップ化したものだ。
↑ 入口に設置してあったガチャガチャで発見。一つ買ってとりこになる
これはいわゆる「ガチャガチャ」の景品の一つとして提供されていたもので、当方(不破)が良く足を運ぶ100円ショップの入り口にて発見。一つ試しに買ってみたところ、当方のツボを深くえぐり取るように突いたのが、今回あらためてこちらで紹介することになった主な動機。1つ100円なのもお手軽で良い。
早速ごっそり調達して帰宅。
↑ 一つひとつはこのようなカプセルに収められている。本体と説明書入り
説明書によると、提灯の種類は全部で20種類。外枠が白いモノと赤いモノが2種類あり、前者は8種類・後者は12種類で、確率論的には赤モノが多く出るはずなのだが、当方は何故か白モノがほとんどだった。赤はレア系扱いなのかもしれない。
↑ 正面と背面から。背面には灯りをともすスイッチがついている
↑ 底面には絶縁シートがあり、これを外して灯りを使う
本体はABS樹脂製、内部のランプは恐らくLEDによるもの。サイズは高さ50ミリ・直径30ミリと、大きめのストラップ程度のもの。底面にある絶縁シートを外して使用する。
外枠が白でも赤でも、中のLEDが赤色なので、暗い所で灯すと同じような色に見えてしまうのがやや難点だが、非常に良い雰囲気の情景を演出してくれる。
↑ 周囲を暗くして、後ろのスイッチを入れる。じわっとあの提灯の雰囲気がにじみ出てくる
仕組みとしてはこれだけ。内部の電池は交換できないので、電池切れになったら単なる提灯型のストラップとしてしか使えない。しかし普段から灯りを灯す必要は、まず考えられない。むしろ何かちょっとした場所を照らす際、携帯の画面だけでは物足りない時には、このストラップのも一緒に……という、携帯の明かりの補助的な使い方が考えられる。
↑ 一堂に会すると少々不気味。まるで屋台街のようだ
↑ 動画で明るさを確認。
ガチャガチャの景品なのでいつでも手に入るわけではなく、見かけること自体が運次第のようなもの。気になる人は周囲のお店を色々と探してみるのも良いだろう。
以前【ミスタードーナツの「ポン・デ・Jr.」】で紹介した、「ポン・デ・Jr.」の空き箱だが、記事にあるように小物入れとして愛用している。せっかくなので今件とコラボさせてみた。
↑ コラボしてみました
……とても怖いものになってしまった(恐)。顔が愛らしいだけに余計に恐怖が際立つ。夜中に点灯したまま就寝したら、ポンデたちが化けて出てきそうだ(笑)。
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