犬好きも腰を抜かしそうな犬型ケーキたち
2010/04/26 06:45


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↑ 父親の60歳の誕生日に作った、父が飼っている愛犬のケーキ

↑ 本人ならぬ本犬と並べてみる
ケーキデザイナーの【Elisa Strauss嬢】が彼女の父親の60歳の誕生日に作ったもの。Joeyという父親の飼い犬に似せたもので、身体全体を覆う毛皮はホワイトチョコを使ったとのこと。元記事は【こちら】。
なおこのケーキについては製作者本人によるメイキング動画が公開されている。このタイプのデコレーションケーキがどのようにして創られるのか、好奇心を解消してくれる良い機会と言えよう。
↑ How to make a sculpted dog cake 。
続いてはボクサー犬の登場。

↑ Boxer dog cake。
説明にいわく、結婚式のプレゼントとして創られたケーキで、結婚式会場に招くことが出来なかった新郎新婦の飼い犬の代わりとして用意されたもの。足元のメッセージにも「Scoobyもおめでとうって言ってるよ」と書かれている。

↑ 金賞受賞の狩猟犬なケーキ。【元記事はこちら】
2008年にドイツで開催され、1600人もの人が参加した、4年に一度開催される世界料理オリンピック(International Culinary Olympics)。そのオリンピックでMichelle Wibowo嬢によって作られ、金賞を受賞した作品。約20キロの砂糖を使い、4日間もかかったとのこと。エルビス・プレスリーの"You Ain't Nothing But A Hound Dog"からインスピレーションを得たと彼女は語っている。


↑ チワワの「Pepino」をイメージして創られたケーキたち。【元記事はこちら】
最後はカワイイ、しかも本物と見間違うかのような出来栄えのチワワケーキ。作者の飼い犬を模したもので、上のケーキはハロウィン・パーティーの資金集めのために作ったのだそうな。左端に見えるかぼちゃの添え物や、チワワ自身もバンパイアのコスプレをさせていることもそのため。
いずれもが本物そっくりな出来栄えで、ナイフをいれるのがもったいないほどだが、もちろんこれらはすべて食材で創られているので、写真を撮られた後は「関係者がおいしくいただきました」ということになる。イベントなどでこんなケーキが出てきたら、犬好きはもちろんそうでない人も大いに驚き、そして喜ぶに違いない。
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