【更新】お茶の時間が10倍楽しくなりそうなティーポットたち
2010/02/14 07:10
【戦車の中でも核戦争でも「とりあえずはお茶だ!」-イギリス人の原動力は「紅茶」!?】でも触れたように、欧州、特にイギリスの人たちの紅茶好きは良く知られた話。紅茶絡みのイギリスでの話を耳にすると、お茶そのものの品質や、淹れ方、飲み方はもちろん、お茶菓子、マナーなど至る所にイギリス人ならではのこだわりや熱意を感じることができる。今回紹介するティーポット(お茶淹れ)の数々からも、「こだわり」を感じとることができる(【ZUZU.com】)。
スポンサードリンク
↑ キッチンなティーポット。上の細々とした調度品がカワイイ
↑ イギリスのおまわりさんのヘルメットなティーポット。手錠や警棒がデザイナブル
↑ アナログ時計のティーポット。そのまま飾っても立派なインテリアに。時計そのものはプリントされているだけなので、実際には時計として使えないのが残念
↑ これは結構思いつきやすいかも。ジョウロのティーポット。注ぐ時にテーブルの周りが笑いで満ちあふれそう
↑ かなりオシャレなティーポット。有名なシロップ「Lyle's Golden Syrup」の缶を元にデザイン。お茶を注ぐ時に「ちょっと待って、そんなにシロップ要らないよお!」とツッコミが入りそう
↑ くまちゃん付きのベッドなティーポット
今回元記事から選りすぐりのものを紹介したティーポットだが「恐らくこういった奇抜なものは、一品モノの類なんだろうな……」と思い、アマゾンUK(イギリスのアマゾン)で検索をかけてみたところ、勝るとも劣らないアイテムが続々リストアップ。一般の人がすぐ手に入れられるレベルでも、こういった面白いティーポットは色々と販売されているようだ。
↑ 猫のティーポット。頭の部分がフタになっている。
↑ レースカーのティーポット。子供が喜びそう。
ティーカップならともかく、ティーポットをずらずらと並べる余裕は、日本の住宅にはあまり無いはず。イギリスの家庭でもそんな文化があるのを耳にしたことは無いが、有名どころの陶磁器のように、デザイナブルなティーカップを揃えてみるのも通な話かもしれない。
スポンサードリンク