日本でも「これはイイかも!」と思える世界の台所用品たち
2010/02/13 07:20
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![日本でも「これはイイかも!」と思える台所用品たちイメージ](https://www.garbagenews.com/img10/gn-20100210-14.gif)
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![↑ マンホール型の流し台のフタ](https://www.garbagenews.com/img10/gn-20100210-01.jpg)
↑ マンホール型の流し台のフタ
流し台のフタをマンホールのようにデザインしたもの。【元記事はこちら】。海外のモノでもマンホールだということがひと目で分かる。日本の場合、凝ったデザイン(例えば地方公共団体別の特別なマーク入り)のマンホールを多数見受けることができるので、それを模したものを作るとウケるかもしれない。
![↑ 普通のフライパンにトーストをハートで埋める目玉焼きを創れる「型」](https://www.garbagenews.com/img10/gn-20100210-02.jpg)
↑ 普通のフライパンにトーストをハートで埋める目玉焼きを創れる「型」
トーストにすっぽり収まる形のハート型目玉焼きを、普通のフライパンで創れる「型」。これなら毎朝旦那様に愛を込めて朝食を創れる……という次第。愛があふれかえりそうな感じすらある。なお日本にも似たような型は探せばあるだろう。また、フライパンそのものがハート型、果てはハート型自身を電子レンジに入れて目玉焼きなどを創れる台所用品もある(例えば『電子レンジで忙しい朝に!ハートと星のたまごっち-ん』が良い例)。
![↑ ジグゾーパズルを創れる型抜き](https://www.garbagenews.com/img10/gn-20100210-03.jpg)
↑ ジグゾーパズルを創れる型抜き
以前似たようなクッキー型を【ちょっとユカイで便利な料理道具たち】で紹介したが、これはそのパン版。パンでパズルのピースを創ることができる。そして普通の食パンやライ麦パン、黒パンなどを合わせて使って組み合わせることで、見た目にも面白いパンが完成するという次第。【元記事はこちら】だが、現在品切れのもよう。
![↑ ざくざく切れるバターカッター](https://www.garbagenews.com/img10/gn-20100210-04.jpg)
↑ ざくざく切れるバターカッター
最後はあまり使う人はいないかも、でも使っている人には便利だな、という立ち位置のバターカッター。直方体のレンガのようなバターのかたまりを入れ、側面を押すだけで1枚1枚スライスされたバターを切り分けてトーストなどに落としていくことができる道具。【元記事はこちら】で、定価19.99ドル、販売価格は7.97ドル。現在品切れ中。
いまいち使い方が分からないという人のために、商品紹介の動画が見つかったので紹介しておく。言葉通り「ざくざく」切れる爽快感が確認できる。
![↑ One Click Butter Cutter。](https://www.garbagenews.com/img10/gn-20100210-05.jpg)
↑ One Click Butter Cutter。
むしろ日本の場合、このバターカッターに「羊かん」や「ういろう」を入れて切ってみたい気がするのは当方だけだろうか。
「目玉焼きの型」のところで少し触れたが、似たような仕組みの台所用品は日本国内でも独自のものが販売されていたり、あるいは輸入雑貨店で入手することができる。普段の料理もこのようなアイテムを使えば、これまでよりちょっとだけ、楽しく、便利になるかもしれない。
あるいはそれら台所用品を販売しているお店に足を運び、またはネットショップを巡回し、目の前にある道具たちを使って料理を楽しむ情景を思い浮かべるひとときを過ごすのも、オツなものかもしれない。
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