コーヒーを飲まない人は6%、4杯以上は1割を超えて
2009/11/24 07:15


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今調査は2009年10月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3530人。男女比は46対54で、年齢階層比は30代32%・40代31%・50歳以上22%など。
今やスーパーやコンビニの飲料水棚、自動販売機はもちろん、ファストフード系のお店のメニューでも欠かせない飲み物となったコーヒー。眠気覚ましや気分転換のために、あるいは純粋に「美味しいから」「好きだから」と口にする人など、飲む理由はさまざまだが、コーヒー無くしては一日たりとも過ごせない人も少なくなかろう。そこで、普段コーヒーをどれくらい飲むかについて尋ねたところ、全体では「1日2-3杯」という回答がもっとも多く35.3%を占める結果となった。

コーヒーをどれくらい飲むか? (レギュラーコーヒーの他、缶コーヒーやチルドカップのコーヒーなども含む)
冒頭でも触れたが、「毎日コーヒーは欠かさずに飲む」という区切りで考えれば、67.7%・2/3以上の人が該当する。案外コーヒー常飲派は多い。一方で「ほとんど飲まない」「まったく飲まない」をあわせた「コーヒー嫌飲派」は14.5%。7人に1人程度。こちらは「こんなものかな」という範囲。調査母体の年齢階層が比較的高めなので、数字も幾分高い結果が出ているのかもしれない。
ちなみに各区分の中央値(4杯以上は4.5杯として計算)を元に全体的な平均値を求めたところ、1.67杯/日という結果が出た。1日1、2杯程度なら人並み、というところだろうか。
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