ツイッターな人たちに贈る、素敵な(?)クリスマスプレゼントたち
2009/11/23 07:25


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ツイッターのフォロワーアイコンなマグカップ。
140文字以内で自己表現をするミニブログこと【ツイッター(Twitter)】のフォロワー(自分が「つぶやき」を追いかけている相手)リストのアイコンを、そのままマグカップにしたもの。創りたい対象のアカウントを入力すると、それに基づいてマグカップをデザイン、作成してくれる。お寿司屋さんなどで見かける「魚編の漢字がぎっしり詰まった湯のみ」みたいな感はあるが、特定の人物向けのデザインになっているのがポイント。日本向けのサービスではないが、似たようなマグカップなら例えば『楽天市場でマグカップのデザインを自由にオーダーできるサービス』を選び、そのデザインに対象者のアカウントのフォロワーリストを使えば良い。案外手軽で、喜んでもらえそうな気も。

ツイッターなTシャツ

自分のアカウントを公衆の面前にさらすリスクについては、あくまでも閲覧が出来る(&フォローできる)に過ぎず、プロフィール部分にプライバシーに関する記述をしておかなければ良いだけの話。いわばブログやウェブサイトのURLを掲示しているようなものということだ。
ウェブ上からのテキスト入力ですべてのカタがつくという点では気軽だが、これはあくまでも海外のサービス。『自分のデータ入力でTシャツをデザインしてくれるサービス(楽天市場)』などで代用できるが、少々面倒かもしれない。

ただ、本文でも触れているがこれらの商品は「自分でデザインする手間を省き、アカウントなどデータの入力だけで事足りる」サービスに過ぎない。ちょっと自分で手間をかければ、既存の「オリジナルTシャツ」「オリジナルマグカップ」のサービスを使うことで、誰でも作ることができる。要はアイディア勝負というわけだ。
今回紹介した2アイテムは、マグカップは「見た目の良さと個人個人に向けたオリジナリティ」から、Tシャツは「シンプルさとツイッターならではの他人へのアピール性(ブログやサイトと比べて表現する文字列が少ないので、他人にもすぐに覚えてもらえる)」から取り上げた次第である。
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